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日記とは言い切れない更新速度です。

2026

0207
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2014

0204

 今日は雪が降ったので。



 タイミングよく(?)、昨日買ってきたこれを。

 相変わらずの奇譚クラブ(テクニカルカラー)です。最近ずっと買ってなかったんですが、新作出てたんですね……
 見た途端、無理しやがって……200円で納得のいくクオリティは無理だ! と思ったんですが、そのチャレンジング精神に敬意を払ってガチャってきました。

 やっぱり、素材がちょっとプラスチックっぽいというか、やたら虹色に光るんですが、その光り方が油っぽいというか、うーん……雪の結晶を再現したかったら、ガラスか、明礬でも使わないと無理な気がします。
 
 しかし、多重星形角板、星形樹枝、星形角板……非常に分かりづらい個別名をずらりと並べているところとか(写真のブツは星形樹枝Ⅰです)、マニアから乙女まで幅広く受けそうなところがよいですね。なお、テクニカルカラーで私が一番好きなのはフジツボシリーズですが。


 そんな感じで、最近の日常雑記です。


■コミティア107行ってきました
 熱狂的にコミティア好きなんです。行けないと体調悪くなるし、行けば一瞬で回復するぐらい好きです。といっても、まだ四回しか行ってないんですが。
 素今歩さんへ納品~コミティアのあいだ、少し体調悪くてダウンしていたのですが、今はすっかりHP・MPともに回復しています。

 「表現したい!」という生の熱気に触れられるのが一番なんだと思います。会場にいるだけでみるみる生気が戻っていく……しかし、2月だから、それほど来場数は多くないだろうと踏んでいたんですが、十分混み合ってました。前回(去年)のコミティアが豪雨の日で、来場数が減っていたらしいので、その反動でしょうか。

 一番好きなのはSF/ファンタジージャンルなんですが、端から端まで徹底的に歩きました。
 足腰がへろへろなんですが、2月の時点でこんなで、5月のコミティアは大丈夫なんだろうか……GW中なのでもっと盛大にやってるはずですが。
 
 なお、今回の収穫は豆本です。とにかくかわいい。
 本当は写真を撮って、このブログで見せびらかしたいぐらいなんですが(うずうず)

 文芸コーナーも面白かったです。
 文章の場合、絵でぱっと引き付けられない分、センスがいいな!と思わせる凝った表紙の本を作っている方などが多かったのですが、どうしても、教科書のようなどこか無骨で殺風景な表紙に惹かれてしまう→内容がさっぱり分からない!→購入できず、という悪循環が生じておりました。内容を一見で判別できるスキルをどうやって身につけるか思案中。
 
 ところで、「言い値で販売します」と書いてある頒布物ほど難しいものはないですね、しかも二分間ぐらいで判断しなきゃいけないとなると。
 あと、「物々交換します」というのもかなりハードル高かったです。面白いですが。今度はお菓子の籠か、その辺で摘んだお花の押し花でも持っていこうと思います。


■最近の読書
 講談社学術文庫で出ている、中世ヨーロッパシリーズ(?)にはまっています。
 ジョセフ・ギース、フランシス・ギース共著で、何冊か出ているのですが、いまのところ「中世ヨーロッパの都市の生活」が一番面白いです。
 割と平和なある一年間、そこそこ繁栄している一つの都市に視点を絞って、そこにいた人々がどう生活していたのかをえんえん描写しているのですが、歴史の本とはまた違った臨場感。万華鏡を覗いているような感じでもあります。役に立たないことばかり知っていくことになりますがそれが楽しい。ぱらぱらめくって、関心を持った項目から読めるのもいいです。
 
 なお、13世紀のヨーロッパに脳内トリップしている娘の横で、父に日本史ブームが来ていまして、何か面白い日本史の本ない? と聞かれたので、「読める年表」(自由国民社)を渡しておきました。
 これは大辞林並みの大型本なので、迂闊にお勧めはできないうえ、私の持っているのは初版なので、今ではどんなふうに改訂されたのかさっぱり分からないのですが、これを小学生の頃から愛読し続けているおかげで、歴史のテストで困ったことは一度もないので、そういう意味ではお勧めです。私は世界史受験でしたが。
 

■その他
 作業状況など書くべきだ、と思っていたのですが、コミティア感想を書いた時点で非常に満足してしまったので以下そのうち。




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2014

0127
出来上がりました。



 今日、納品もしてきました。
 というわけで、本日から、下北沢の素今歩さんに借りている箱が一つ増えました。

 ……前回の記事で、作成中の経過報告をしたいと書いた記憶があるんですが、全部すっとばして突然納品、という結果になったのは、ここ数日、やや体調不調でばてていたからです。
 作成中の写真は撮ってあるんですが、ブログを書く元気もなくてですね;

 とりあえず、上の写真を見ても分かるとおり、城でもダンジョンでもありません。
 こんなに楽に済ませたディスプレイは初めてではなかろうか(その割にばててましたけど)

 

 まずは、基本になる箱。
 これは、素今歩さんに以前箱を置いていた方が、いらなくなって置いていかれたというものを頂いてきました。
 自分で作る必要がないとか、楽すぎる……
 
 そこに、家にあった古い鳥籠を解体して作った針金で、扉をつけました。
 棚の上段スペースなので、中身が落ちる恐れがある、とお店の方にすごく心配されたためです。
 早速、中を覗き込んでいるのは我が家の猫様です。


 次いで、扉に鍵をつけました。


 木の枝(庭から持ってきた)をくっつけて、簡単に鎖を引っ掛けて扉を閉じる仕組みです。
 鍵はただの重りです。

 
 で、以前Toppin'Kitchenさんに納品していた際に使用していたディスプレイが、そのまますっぽりと嵌まったので、そのまま使用することにしました。

 なんというか、鳥籠の金網を切るのが異常に難しかった以外は、一瞬で終わりました。

 
 本日納品してきた結果↓


 光の加減が難しくて、うまく撮影できなかったんですけど……
 他の方の箱を撮るわけにはいかなかったので(通常、店内は撮影禁止です)、棚のどの辺にあるか、という情報も全く伝わりませんが、素今歩さんのお店へ入って行って、通路沿いに見上げればそこに存在するので、見つけるのはとても簡単だと思います(入って右側です)。

 物を置いたらどんな感じになるか、予想がつかなかったので(上段にあるので、目線の高さで雰囲気が変わってくるかと)、今回はあまり納品していません。水晶の入った置き物を5点持ち込みました。1980円~です。
 ちなみに、五点全部売れたとして、箱代を支払って原価をマイナスすると、電車賃がかろうじて出……ない、ことが判明したので、なるべく早めに次の品物を持ち込む予定です;


 で、箱には絶対に階段をつけたい! と言っていたんですけれど、結局、階段をつける代わりに、


 梯子をつけることにしました(右上に引っかかっている何か)

 ……梯子に見えない…… 本当に見えなくて、作りながら、母に「ねえ、これ、梯子に見えないよね……」と薄暗い表情で言ってみたんですが、笑われたうえに、「それでいいと思うよ(笑)」と言われたので、それでいいことにしました。大概疲れていたのです(言い訳)


 箱の右側がショップカード入れになっています。
 今回、新しい箱の雰囲気に合わせて、新しいショップカードを作りました。
 通りがかったら、どうぞ1枚2枚持って行って下さいませ(もちろんそれ以上でもいいですが)


 あと、納品するものにラベルを作ってつけたり、箱に注意書きをつけて欲しいと言われたのでつけたり、そんな細かい作業ばかりちまちまとやっていた気がします。どーんと城や木を作るような作業はしなかったですね……;
 ちまちま作業した結果、頭が疲れて、ストレス解消に二角取り(ネットでできるお手軽なゲーム)を二時間ぐらいやっていたら、身体が冷えて、それで体調不調になっていた気がします。なんていうか自業自得すぎて、しかも笑うところなんですけど。

 
 そして、今更ながら、どや顔で言うんですけれど、今回の箱は、メキシコの宿屋のイメージです。
 治安があまり良くないので、夜は頑丈な鉄格子をがらがらと引いて締め切り、中に入ると広い中庭があって緑が溢れ、庭に面して幾つも部屋が並ぶ……というような宿屋に何度か泊まったことがあるので、ディスプレイをしつらえながら、「確かにこんな感じだった!」と思っていました。
 懐かしいです。


 緑と錆びた金属の間できらきら光るような水晶類を、これから増やしていきたいと思います。
 
 なお、箱が増えたので箱マップを書き変えたんですけれど(こちらの記事)、いつもははみ出さないように注意している画像がはみ出たうえ、以前より分かりづらくなった可能性大ですが、その事実にはあまり向き合わないようにしています。


2014

0122


 いきなり、というか、久しぶりですが、下北沢の素今歩さんのところに納品に行ってきました。

 12月中に嫁に出たものたちが51点……今回の納品が48点だったので、微妙に足りていないですね。しかし、12月は1年で一番売れる月で、1月は全然売れない月なので、やや静観中です。

 そして、今回はやたら指輪を沢山持っていきました。14点ぐらい(すでにあやふや)
 水晶や紫水晶がごろりとついたタイプです。
 新春価格ということで、全部980円(一部は850円)です。
 別に、持っていくものが多すぎて、価格をいちいち計算するのが面倒になったとかではないです。99%ぐらいはその通りなんですが違います(たぶん)

 あと、置き物(上の写真)をひとつだけ、実験的に置いてきました。
 本当は、こういう置き物をずらりと置く場所を借りたくて、素今歩さんでもニヒル牛2さんでも、行くたびに「いい場所ないかな~」ときょろきょろしていたのですが、今回、素今歩さんの通路側に、少々実験的な場所を見つけてしまい、お店の方に、

「あの、すでに二箱もあるんですけど、さらに増殖してもいいですか……?」

 とおそるおそる聞いたところ(二箱ある方は沢山いるんですけど、三箱はほぼ見た記憶がない)、ok!ということでしたので、増殖することにしました。

 というわけで、今月末から、


 もう一箱増えます。


 安定感という点では少々問題があるというか、刺激的というか、「置き物を置いたら、落ちるのでは……」と、お店の方にも危惧された場所なので、いろいろ安全策を考えつつ、ディスプレイを練っていこうと思います。
 毎回ですが、こういうときがすごくわくわくしますね……!!!
 今やってみたい案としては、「城を建てる」「学校を建てる」「鳥籠風建築」「サーカス小屋風」「謎のドアつき箱」「水晶洞窟風」……本当はダンジョンでも建てたいんですけど、そこまでやれるかどうか。結果として何を作ろうとも、階段だけはつけようと思っています。それだけは確実です。

 ディスプレイ作りにかけられる時間が一週間もないので、明日から夢中で頑張ります。
 たぶん、週の後半ぐらいになると体力を消耗しすぎてグロッキーになっていると思いますが、こうやって妄想しているときの楽しさといったら……本当にこういう作業が好きなんだな、自分! と。
 
 これからしばらく、経過報告できたらやっていきたいと思います。



2014

0117
「バイオミネラリゼーション―生物が鉱物を作ることの不思議」渡部哲光著(1997)



 今日ようやく読み終えた本。

 いつも、「本は別腹」と言って、本ならかなり高値でも買ってしまうんですけれど、内容がさっぱり分からない状態での4410円は、やっぱり躊躇してしまいます。
 しかし、近所の本屋を巡っても、どこにも存在しない……(多少古いですしね)
 思い切ってネットで買ったんですけれど、かなり迷いました。

 そして、届いた本の裏側が、



 「このラベルはきれいにはがせます」という文言を見た途端、「嘘だろう」と突っ込みましたが、やっぱりその通りでした。シールが青くなりました……ちょっとおこ。

 
 それはともかく、なんでこの本を買ったかというと、「鉱物と人間がどのくらい同じものなのか知りたい」という理由です。

 私の中で、稲と水晶は兄弟なんですよ(突然意味不明なことを言い出してすみません)

 それというのも、ずっと前、鉱物学の本を読んでいて、「稲の中には多くのケイ素が含まれているので、稲を焼いた灰の中からケイ素を取り出せば、水晶ができる」(うろ覚え)という話を読んだからであります。世に名高いプラント・オパールというやつですね多分。

 バラの棘だって栗の棘だってケイ素が入っているわけで、そう思えば、あいつら(植物)は全部、水晶の兄弟なんじゃないかという疑いが濃厚です(私の脳内では)。
 植物が枯れる→ケイ素が地中に浸み込む→数億年後には水晶が!

 なんてうらやましい。
 私だって水晶と兄妹になりたい……というか、自分が死んだ後、その要素が巡り巡って鉱物化するとか、なんかロマンではないですか(私的には)


 しかし、人体にはケイ素はほとんど含まれていないはず(微量元素としてほんの少しあると聞いたような気がしますが)、ということは、水晶は諦めて、何か他に、人間と地続きな鉱物がないかと思っていたわけです。私の脳内は始終こんなことばかり考えていますすみません。


 結局、この本を読んでもよく分からなかったんですが(え)
 とりあえず分かったところだけざっくりまとめますと、世の中には鉱物を体内に取り込んで骨格等を作っている生物が無数におります(人間もそうだし)。
※鉱物の定義は「生きて活動している生物の中に存在するものは含まない」なので、この場合は鉱物とは呼ばず「バイオミネラル」という用語で呼ぶ必要があるのですが、今回の読書目的にはあまり関係ないのでそこは無視します
 この本に取り上げられている事例は海洋生物が多く、石灰がメインのような印象。
 ですが、一応、
 ・方解石
 ・あられ石
 ・菱鉄鉱
 ・石膏
 ・天青石
 ・重晶石
 ・磁鉄鉱
 ・針鉄鉱
 ・アパタイト
 ・蛍石
 ・黄鉄鉱
 ・方鉛鉱
 ……などなど、生物の中に存在する鉱物が山ほど一覧表になって出てくるので、人間と地続きになりそうな要素は……ええと、カルシウム類とアパタイト類ぐらいしかないですかね……なんかないんですかね……

 ……

 ……で、結局、本当に全くよく分からなかったんですけれど(^^;)
 
 しかし、オパールの骨格を持つ原生動物がふよふよと海に浮かんでいる姿を妄想したりして、なかなか面白い読書ではありました。本の内容自体はとても硬くて、容赦なく専門用語が襲い掛かってくるので、自分の持っている妄想力がとことん試された感がありますが。妄想しなくても本当は面白い分野だと思うので、これからじっくり再読して読み解いていきたいものです。
 ちなみに、どう考えても一般向けの書物ではない気がするので、あまりお勧めはできません;

 なお、読んでいて一番面白かった瞬間↓

 この正直さと、意外と詩的に見える表題が好きです。


 そして、次に読む予定で購入済みの本がこちら↓


 懲りていません。「稲と水晶は兄弟説」(兄弟妄想と呼ぶべきか)を強化する予定です。
 「両錐水晶がびっしりと実る木や草」を妄想してうっとりするのと同じ部類の妄想だと思います。たぶん。

 草に宝石がなるわけがないのに、そういう光景を想像したくなるんですよね。異種の組み合わせが詩情をそそるんだろうか。
 同じように、人間が死んだら数億年後には鉱物になっていたらいいなと思います。化石のようになったらちょっとショッキングですけど……生前をまったく連想させないような、なるべくなら透き通った種類の石がいい。
 しかし、最近たまに見かける「遺灰をダイアモンドに」とか、そういうのもちょっと違う気がします。鉱物はあくまでも自然の中から生まれてくるものなので、ああいうふうになりたいわけです。研磨したり母岩を取り払ったりした宝石より、母岩つきの鉱物標本がいい、と思うのと同じ感覚でそう思っています。

 
 ……たぶん、この命題はまだまだ私の中で続くので、今後新しい情報を仕入れて妄想が悪化/軽減したら、またご報告します。

2014

0116

 今回、一番写真の出来栄えに悔いが残るラピスラズリ拡大。


 
 最近、日照が弱いのか、同じ時間に写真を撮っても暗めに写ることが多く、仕方ないのでなるべく明るい時間を狙って撮影していたんですけれど、今回は、かえって眩しすぎて色が飛んでしまったような気がします。しかし、暗くても陰影が深すぎて違う石に見えたりしますし。
 なるべく本物に近いものを撮りたいんですが、その本物にしたところで、太陽光や蛍光灯下といった条件で見え方が違いますし、……難しい。

 
 それはともかく、本日、ネットショップ更新しました。
 数時間前に作業を終えてぐったりしていて、日記を書く余力残ってない……明日でいいよね明日……今日は私はもうダメだ……ベッドに倒れ込むんだ……と思いながら、乙嫁語り最新巻読んでました。
 読み終えて、「お兄様! お兄様!」と、脳内にお兄様コールが鳴り響く状態で、メール確認してみたら、すでに何件かご注文いただいていて相当焦りました。わ、私がこんなにぐだぐだにやっているのに、チェックしていただいて有難うございます……! もうちょっと頑張れ自分! と、自分を叱咤した結果、こうやってぐだぐだな日記を書いております(笑)


 ……ぐだぐだすぎて、そろそろ日付が変わりそうなので、今日の日記はここまでです(えっ)
 発送準備と、次回はまともに書く予定の日記の内容を頑張って考えてきます!←

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