日記とは言い切れない更新速度です。
2012
冬コミは一般参加もしていましたが、夏コミは行くのが初めてだったので、暑い、蒸し暑い、地獄のように暑い、と聞いて怯えていましたが、
ものすごく快適な夏コミでした!!
スペースに来てくださった方々、本当に有難うございました!
以前来てくださった方、またお目にかかれて嬉しかったです……じいん


今回は忘れずに写真も撮りました。
相変わらずのシンプルっぷりでございます。
いちおう、上に木の枝を生やしてあるんですけど(野ばらと南天を二、三本)、写真では写りませんでした。
自分を撮った写真で、かろうじてちょこっと見えるぐらい↓

夏コミは暑いと覚悟していたので、さっさと上着を放り捨てていましたお見苦しくてすみません^^;
しかし、意外なほど暑くなかったです。
外に近いほうで、風通しがよかったせいでしょうか……自分のスペースにいる限りは、非常に快適でした(人がぎっしり詰まった通路はやはり、地獄の暑さだったですが)
雨も降らず、外の芝生ではたくさんの人がピクニック中……
潮風が気持ちよくてのどかでした。
売れ行きのほうも、信じられないぐらい快調で、二時ごろには持っていった手持ち分がほぼ並び切り、三時ごろにはめぼしい品物がなくなってしまったので、片付けて、会場巡りの旅に出ることができました。
なにより、絶対に売れないんじゃと思っていたラピュタ?シリーズがほとんど売れてしまったのが嬉しかったです……!
遊び心で楽しんで見てくださった方が多くて、私はもう幸せでした(笑)
一戸建てという表現がもの凄く気に入ったので、今度から「庭付き一戸建てはいかがですか」という売り文句を使ってみたいと思います(笑)
建物が水晶の庭と分裂、鎖が外れた、などの場合、こちらに送っていただければ無料修理いたしますので、いつでも送ってくださいね。
水晶は鉱物のなかでは強度があるほうなので、今のところ、私は自分用に作ったものを二回ほど床に落っことしても割れていませんが、細い結晶が伸びているものはやはり、恐ろしいですね。
水晶が擦れ合う音というのは、ガラスとはまた全然違った響きがするので、その響きを聴くのも一興ですが、あんまりおおっぴらにお勧めできないのも残念なところです^^;
細長い水晶を束ねて作ったネックレス(私は「結晶標本のネックレス」と名づけていますが)は、普通に下げていても水晶が擦れ合う澄んだ音がして、これは安全に音が聴けるのでよいです。綺麗な音です。
なお、自分としても強度的に不安にならざるを得ないものをなぜ、こうやって作って売っているのかというと、どうしてもその世界を自分の手のなかに作りだしたいからです。
繊細で小さな箱庭……作った私でも知らないような小さな住人たちや、その中だけでしか通用しない時間が流れている別世界を作って、眺めて、身につけたいのです。
厨二病的な言い方をすると(苦笑)、自分の魂の一部を、小さな別世界に棲まわせて憩わせる、という感じでしょうか。
建物より大きな水晶の結晶群が、ぐんぐん空に伸びる世界というのは、きっとすごい驚きに満ちていて、この世界とは全く別の法則に支配されているんだろうなと思います。
そんな別世界を作り出すのは、何を差し置いても凄い快感です。
正直、効率は悪いし、売るのは不安だし、商業ラインには絶対乗らないような品物ばかりですが、可愛がってくださると嬉しいです。
ええと、あと、水とムーンストーンの入った瓶のネックレスをお買い上げくださったお客様、中に入っているのは単なる水(水道の浄水)ですので、入れ替えてくださっても、出してしまっても大丈夫です。
お手伝いしてくれたNちゃん、ありがとうでした!!
冷たいお茶がすごくすごく美味しかった……また宜しくお願いします(笑)
ではでは、次回は26日のグッコミですね。
頑張りたいと思います!
ものすごく快適な夏コミでした!!
スペースに来てくださった方々、本当に有難うございました!
以前来てくださった方、またお目にかかれて嬉しかったです……じいん
今回は忘れずに写真も撮りました。
相変わらずのシンプルっぷりでございます。
いちおう、上に木の枝を生やしてあるんですけど(野ばらと南天を二、三本)、写真では写りませんでした。
自分を撮った写真で、かろうじてちょこっと見えるぐらい↓
夏コミは暑いと覚悟していたので、さっさと上着を放り捨てていましたお見苦しくてすみません^^;
しかし、意外なほど暑くなかったです。
外に近いほうで、風通しがよかったせいでしょうか……自分のスペースにいる限りは、非常に快適でした(人がぎっしり詰まった通路はやはり、地獄の暑さだったですが)
雨も降らず、外の芝生ではたくさんの人がピクニック中……
潮風が気持ちよくてのどかでした。
売れ行きのほうも、信じられないぐらい快調で、二時ごろには持っていった手持ち分がほぼ並び切り、三時ごろにはめぼしい品物がなくなってしまったので、片付けて、会場巡りの旅に出ることができました。
なにより、絶対に売れないんじゃと思っていたラピュタ?シリーズがほとんど売れてしまったのが嬉しかったです……!
遊び心で楽しんで見てくださった方が多くて、私はもう幸せでした(笑)
一戸建てという表現がもの凄く気に入ったので、今度から「庭付き一戸建てはいかがですか」という売り文句を使ってみたいと思います(笑)
建物が水晶の庭と分裂、鎖が外れた、などの場合、こちらに送っていただければ無料修理いたしますので、いつでも送ってくださいね。
水晶は鉱物のなかでは強度があるほうなので、今のところ、私は自分用に作ったものを二回ほど床に落っことしても割れていませんが、細い結晶が伸びているものはやはり、恐ろしいですね。
水晶が擦れ合う音というのは、ガラスとはまた全然違った響きがするので、その響きを聴くのも一興ですが、あんまりおおっぴらにお勧めできないのも残念なところです^^;
細長い水晶を束ねて作ったネックレス(私は「結晶標本のネックレス」と名づけていますが)は、普通に下げていても水晶が擦れ合う澄んだ音がして、これは安全に音が聴けるのでよいです。綺麗な音です。
なお、自分としても強度的に不安にならざるを得ないものをなぜ、こうやって作って売っているのかというと、どうしてもその世界を自分の手のなかに作りだしたいからです。
繊細で小さな箱庭……作った私でも知らないような小さな住人たちや、その中だけでしか通用しない時間が流れている別世界を作って、眺めて、身につけたいのです。
厨二病的な言い方をすると(苦笑)、自分の魂の一部を、小さな別世界に棲まわせて憩わせる、という感じでしょうか。
建物より大きな水晶の結晶群が、ぐんぐん空に伸びる世界というのは、きっとすごい驚きに満ちていて、この世界とは全く別の法則に支配されているんだろうなと思います。
そんな別世界を作り出すのは、何を差し置いても凄い快感です。
正直、効率は悪いし、売るのは不安だし、商業ラインには絶対乗らないような品物ばかりですが、可愛がってくださると嬉しいです。
ええと、あと、水とムーンストーンの入った瓶のネックレスをお買い上げくださったお客様、中に入っているのは単なる水(水道の浄水)ですので、入れ替えてくださっても、出してしまっても大丈夫です。
お手伝いしてくれたNちゃん、ありがとうでした!!
冷たいお茶がすごくすごく美味しかった……また宜しくお願いします(笑)
ではでは、次回は26日のグッコミですね。
頑張りたいと思います!
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