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日記とは言い切れない更新速度です。

2018

0619
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2015

0527


 一昨日書いておくはずだった記事を、今になって書いています。

 金星灯百貨店さんに硝子ケース入りオブジェを何点か、それに鉱物を一点納品してきたので、少しだけ説明書きをしておきたかったのですが……
 なんで一昨日書けなかったのかというと、その夜、お腹が空きすぎたあまり、家にあったタイカレー(本格派とやら!)の缶を開けてみた→死ぬほど辛かった→夜通し腹痛に悩まされる という順路(?)を経て、一日ほど死んでいたからです。今は少しだけ生き返っている。

 辛いものが苦手、というわけでもないんですが(むしろたまに食べたくなる)、空腹時には、真っ赤なとうがらしが幾つも浮かんでるようなものを食べちゃいけないと学びました。私の体質では耐えられないようです。そんな基本的なこと、小学生ぐらいのときに学んでおくべきじゃなかったのかという疑問が浮かばないこともないですが、そっと頭の片隅に追いやっておく。


 で、肝心のオブジェについてですが、



■珪孔雀石/孔雀石
 ごつごつした岩! という感じが、私的には萌えツボであるこちら。
 秋田県の亀山盛鉱山産の石です。
(亀山盛鉱山は、古くは「きさんもり」という表記がされていたという記述をどこかで読んだので、納品したラベルにはそう書いておいたのですが、現在は「きさもり」と読むのが普通のようです。もう一度調べようにも資料が見当たらなくなっていて、付け焼刃知識であやふやな表記をしてしまってすみません……;)

 この鉱山はすでに閉山済ですが、かつては金・銀・銅・鉛・亜鉛などを採掘していたようです。鉱脈の一部は中新世(2300万年前~1500万年前)に形成された中温熱水鉱床で、水晶なども産出するとか。
 これらの鉱物が酸化して、鮮やかな青鉛鉱や緑鉛鉱、珪孔雀石や孔雀石に変質したものが、廃鉱となった今でも跡地に残されているそうです。このオブジェに使った石も、ラベルには「青鉛鉱、緑鉛鉱、珪孔雀石、孔雀石」という表記がされていたのですが、色合いから見て、そこそこ確信が持てるものが二種だけだったので、オブジェの表記も二種類のみ記載しておきました。なお、珪孔雀石のカタカナ名はクリソコラです。



■オーケン石/ギロル石
 ふわふわして壊れやすいオーケン石は、つまむにも毛状結晶を破損するのが怖くて、硝子ケースに押し込むのも躊躇われるのですが、こいつは「つまみ」があったために取扱い容易で、思わずやってしまいました。つまみ……ようするに、上部の丸いギロル石ですが、オーケン石とはよく共生している鉱物です。これは十分に硬いので触っても大丈夫。ギロル石にこんな使い道があったとは……! 
 丸い鉱物は基本的に可愛く思えるので、ギロル石も好きかと言われれば好きですが、ちょっと株が上がった今日この頃です。こんな理由で……

 オーケン石は軽いので、ごく少量の接着剤だけを使って、ささっと貼り付けました。私の手に渡る前に、採掘されたり、運ばれたり……といろんな人手を経ているはずですが、ギロル石があったせいか、やはりそれほど毛の破損具合が少なく、ふわふわ感があって愛らしいオーケン石です。白い毛の生き物っぽい。そうなると、ギロル石が頭にあたるのかな……?

 

■オーケン石
 今回納品した一番大物がこちら。といっても、掌に納まるサイズなのですが……個人的には、このサイズでもずっしり重たいですし、これ以上大きくても収納に困るので、とても便利なサイズだと思っています。しかも、中身が一級品のふわふわ。

 どのくらいふわふわかというと、
 
 このぐらいのふわふわです(画像に頼りすぎて日本語力減退)
 大きな画像で見てもらいたかったので、サムネイル表示にしてみましたが、私はこのブログのサムネイル機能を信用していないのでやや不安だったりする。ちゃんと見られますように……;

 完璧なふわふわが一つ、少し疵付きが一つ、少し割れたやつが一つ……しかし、毛並みは皆ふわふわ。こうやって並んでいると、丸い兄弟が並んで棲みついてるみたいでやたらラブリー。丸い連中は可愛いな……あれ……?

 一番左側のやつ……



 オーケン石じゃない! オーケン石に擬態したギロル石だ!

 オーケン石兄弟にしれっと混じってますが、毛がないので見ればすぐ分かります。でも、私がこの石を入手した鉱物屋さん(かなりのお歳ではありましたが)は、何年もこの石を保管してきたにも関わらず、全然気づいてなかったそうです。大きさがちょうど同じぐらいなので、ギロル石としても騙しやすかったんでしょうね……

 むしろ、一匹違うのが紛れ込んだ兄弟、と思うとさらに面白くてですね……成分が全然違うのに、長いこと同じ晶洞の中で仲良く一緒に暮らしてきたんだろうな!←妄想(こういうの、何ていうのか……擬人化ならぬ擬生物化か)
 ギロル石は緑色のものや黄色いものもありますが、私はやっぱり白いもの、それにオーケン石ぐらいのサイズのものが一番好きです。

 なお、最近のオーケン石は、いいものを掘り尽したせいであまりふわふわのものが産出しない……と、もう何年も聞かされている気がしますが、真偽を確かめるほど知識がないので、とりあえず私の体感だけで語ると、確かに最近はふわふわのものはあまり出回らず、たまにデッドストック品を買ったりすると「おお!」と思うようなふわふわだったりしますね。これもその一つで、透明なビニールを幾重にもぐるぐる巻かれて、ずっと片隅に置かれていたものです。

 オーケン石兄弟(一名別物)が下に敷いているのはぶどう石。周囲を覆う硬い母岩は玄武岩です。
 金星灯百貨店さんが、透明なケースに入れてくれましたので、行かれましたら是非、連中が仲良く暮らしている様子を見てきて下さいませ。



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2015

0404

 とても久しぶりに鉱物の写真を撮りました。

 あいにくの曇り空で、写真も暗いですが。


 魚眼石+ぶどう石

 そして裏側の間隙にオーケン石が一個、二個隠れています。


 中沸石かと一瞬思ったんですが、オーケン石も出る産地ですし、ふわふわ感がやっぱり見慣れたオーケン石かなあと。

 少しだけ残った母岩の片鱗が、五角形というか、微妙に星形に見えるのはきっと欲目。


 輝沸石(たぶん)


 紫水晶
 ウルグアイ産なのでとにかく濃い。


 いろいろ書きたいことはあれど、相変わらず病状が一進一退なのでぐっと堪えてます。
 ゲーム話もめっちゃ溜まってるんですが、これは書く場所がない……これ以上、このブログを吐き出し場所にするのもまずいかな、ということで我慢してます。
 予約の競争率が高すぎ!という噂の刀剣コラボカフェに当選した方が、ありがたくも誘ってくださったので、その日までひたすら耐えに耐えます。


2014

0809

 赤レンガでのイベントののち、だいぶ更新の間隔が開いてしまいました……;
 連日36度~40度越えは、ちょっと、なんていうか、無理です。私の生存権が危ぶまれるレベルです。
 
 今年も、自室にクーラーのない生活、かつ、首都圏ではかなり気温が高めの地域に生息しているおかげで、夏場は割と悲惨です。
 今日は雨がぱらついているおかげで、大分気温が下がって、久しぶりに涼しいのですが……台風が来る来ると言われていますが、本当に来るのかな……


 とにかく、赤レンガにてご来店下さった方々、本当に有難うございました!
 他の出展者さんの作品を見て歩くのも面白く、戦利品もいろいろ仕入れたので、その写真など撮って載せたいのですが、今日はその話とは全然関係なく、最近手に入れたこれを……! これを、自慢したいと思います!




 これ! 
 水晶なんですけど、何かに見えると思うんです……!



 裏側からも撮影。

 ステゴサウルスの背中に並んでる板って、考えてみたら、水晶の六角柱をずらりと並べたように妄想できなくもない。いや、実際は全然違いますけど。
 あの背中の板、薔薇の棘なんかと同じく、ケイ素で出来ていたら面白いのになあ……いや、やっぱりリン酸カルシウムか何かなんでしょうね。しまった、知識が足りない。誰か恐竜博士の人おしえてください。



 鉱物に空いている、こういう空隙が好きなんです。



 背中のあたり。雲のように密集した綺麗な結晶です。


 暑さで死んでるときも、頑張ってこいつを愛でていました。いや、頑張ってないですけど。


 ところで、いまさらなんですが、8月31日は私にとってコミティアの日ですが、思いっきりコミックシティ(グッコミ)と被ってたんですね……!
 暑さのあまり、あらかじめ自分が気付いていたかどうかも忘れましたが、たぶん、相当最近になるまで気付いてなかったと思います。日にちがずれていれば、両方出展したかったのですが……
 今回、グッコミの雑貨部門は独立してarteVarie3になるわけですが、どんな感じなのか体験してみたかった……
 10月のスパークは申し込むつもりでいますが、これはarteVarieにはならないみたいですね。

 しかし、あらためて考えてみると、8月31日はコミティアとコミックシティとarteVarie3が、同じ建物の中で同時に開催されている……! 
 しかも、arteVarie3は入場無料。
 そして私は、コミティアの自分のブースを離れてふらふら歩く気満々ですし、カタログも買う気満々なので、あちこち行ったり来たりできる! arteVarie覗き放題ですよ。悪くない!


 そんな感じで、8月31日がえらく楽しみになってきました。早く31日にならないかな……とは、死んでも言いませんけど。まだ配布物が全然出来上がってないので。
 でも、少し目途が立ってきたので、引き続き頑張ります。34度越えてない日は。


2014

0325

 ミネラルザワールド(横浜)で購入した鉱物を並べていくだけの日記です。
 おそらく、今回も5キロぐらい購入していると思われるので、本当にごくごく一部ですが……
 

■まずは蛍石

 こんな感じのミニサイズの蛍石が沢山売っていて、標本缶に入りそうなものを選んで買ってきました。
 もっとも、上記の写真のは、缶に入らないけど可愛すぎたので買ってきた分です。特に使い道のめどは立っていません。でも可愛いから……(小声)


■ハックマン石

 ハックマナイトって、淡い紫色がかった石だと思い込んでいたんですが……
 写真では全然色が映らなかったんですが、淡い水色が全体に広がっていて綺麗な石です。
 ブラックライトを使用しなくても、太陽光に当てておくだけで色が変わります(そのはずです※まだやってない)
 少し大きめでごろりとした石。重かったです。


■パイライト
 よく見かけるパイライトですが、水晶が共生すると値段のケタが上がるという認識があります。それが、普通のパイライト売り場に紛れ込んでいたのでつい……とてもお得なお値段でした。

 裏側から見るとこんな感じです。微結晶だけど完璧。
 標本缶サイズですが、表裏両方とも素敵なので缶には入れられません。


■アパタイト

 今回のミネラルショーは、私にとってはアパタイト祭りでございました。
 可愛い! 小さい! お手頃! というアパタイトが、あちこちにごろごろ……
 こっそり常連しているお店で幾つか買いました。
 サイズはちょうどいいんですが、表にも裏にも結晶がくっついているものが多くて、缶に入れられないものが多いです(またか) でも、幾つか入れられそうなものもあるので、仕上げるのが楽しみです。


■銀星石

 缶に入れるのにちょうどいいサイズの、小さな標本ばかりを売っているお店があったので、あれこれ吟味して買いました。
 すでに選び抜かれたものばかり並んでいるので、個人的には割高感があって悩みましたが(それでも一般の相場よりは大分安いかな……?)、銀星石はもともと高めの石なので、思い切って購入。

↓拡大するとこんな感じ

 名前に「星」がつく石が好きです。
 本来、最初に発見された標本は白色系で、それで「銀星石」と命名されたらしいですが、その後、出回るようになったのが緑がかった球状結晶ばかりなので、どこが銀なんだ! と言われてしまう気の毒な鉱物です(あやふやな記憶と思い込みで語っています)
 でも、放射状の結晶構造を見ていると、これも綺麗だなと思います。


■ギプス石

 これも同じお店で買ったもの。
 ギプス石ってなんぞや……まったく分からん、と思いましたが、この色合いが好きで、つい。
 お店の方に、「なんとマニアックな選択を……」と言われましたが(他にもいろいろ購入している)、そう言われたのは大部分はこのギプス石のせいではないかと思っています。
 帰宅してから、いったい何物なのか、価格は適正なのか、といろいろ調べてみましたが、あんまり大した結論は出ていません。水酸化アルミニウムの鉱物らしいですね。ただ、結論は出ていないが後悔はまったくしていない。これが直感でする恋(たぶん)

 ちなみに、ギプス石の名前の由来は、ギプスさんからだそうです。また名前か!
 ギプスと何か関係があるのかと思っちゃったじゃないですか
 デビル石を例に挙げるまでもないですが、変わった名前がそのまま鉱物についている→一見して「???」となる、という流れがとても多いです。最近。
 しかし、これが、すぐに名前だと分かるような、スミス石とかジョン石とかになると、それはそれで文句を言いたくなります。不思議。
 
 

■異極鉱(大分県産)

 価格の問題で言えば、今回、最大の浪費です。
 このサイズ……ち、ちっさい! これに○○○○円払っていいのか、と悩みましたが、
 
 可愛い!!!!(私基準で)

 ころっと丸い結晶なんですよね。母岩と石のコントラストも綺麗だし。
 ネックレスとして作ってみて、費用を回収できないようなら、自分用の標本缶ネックレスとしていつくしむことにします。だから後悔はしていない(微妙に震え声)


 
■なんとなくその他の状況
 鉱物の世界は、本当に価格変動が激しくて、採り尽されれば高騰、大量に発見されれば安くなる、という感じで、毎年、その年で一番安くなっているものを探しに行く感じです。
 今年は円安効果もあり、少し前は安かった水晶、瑪瑙類がとっても高騰(というか、市場に出ていない)、その代わり、なぜかウルグアイ産紫水晶(紫水晶の中では高級ブランド)があちこちで安く出回っていました。これまでに見たことのない価格なのでびっくり。
 

2013

1111

 最近めっきり冷え込んできました。

 我が家は今年はホットカーペットを購入して、猫様がすっかり幸せそうな顔をしています。
 が、6時間経つと勝手にタイマーで切れてしまう種類なので、知らずに6時間過ぎていたりして阿鼻叫喚です。6時間以上外出すると猫様が凍えてしまう……! しかし6時間以内に戻れることもあまりない、という……どうしたらいいんだ。


 それはともかく、題名どおり、最近買った鉱物を(自慢げに)並べてみるだけの日記です。
 ※私は自慢げですが、特にすごい鉱物があるわけではありません

■異極鉱


 異極鉱好きなんです。
 水晶に似ていますが、水晶より少し繊細な気がします。結晶形のバリエーションが豊富なのも水晶に似ています。集めるのが楽しい。
 これは結晶が寄り集まって丸まっこい花のような塊を作っているのがちょっと可愛いなと思って買ったもの。小さめです。


■異極鉱その2

 こっちは高級バージョン。
 細かい結晶がびっしりです。
 ずっと欲しかったのでついつい購入。

■アダム鉱

 蕾のような丸い結晶が一つ、点々と小さな結晶が横に散らばる様子が可愛いなと思って買いました。
 土っぽい母岩の中に、宝石を落としたみたいに小さめの結晶が並ぶ、という見た目に弱いです。

■うに化石

 うに化石を買うのは二個目です。
 ヒトデみたいな模様とか、写真では見えないですがぽつぽつと型押しみたいな点々がついているところとか、白く乾いた感触とか、好きなんですよね……
 しかし、この化石、思いっきり値札シールが上に貼ってありまして、丁寧に剥がしてもまだべたべたします。石に直接シールを貼るのは避けていただきたい……!と思うのですが、そうもいかないんでしょうね(よくあります)。切ないです。

■プラネル石
 
 実はよく分からないまま買ったのですが、ネットで適当に情報を仕入れたところによると、「トルコ石より圧倒的に価格は安いが、トルコ石よりずっと珍しい鉱物」「トルコ石グループの一つ」だそうです。
 トルコ石より稀産なら、もっと高くなっていてもいいと思うのですがそうはいかないんですね……宝飾品に向かないのかな。
 トルコ石ではないけれどトルコ石グループ、というのもちょっと、まだ頭に飲み込めてない感じです。いずれ全ての謎が明かされる日が来たらまたご報告します(笑)


 まだ沢山あるのですが、理性より欲を優先させるとすごく長大な記事になりそうなのでこの辺で。


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