日記とは言い切れない更新速度です。
2015
相変わらず作ってます。
あまり大物の写真は撮れてないですが(瑪瑙なんかは、撮影にえらく気合いがいるので)、できあがってきたものをちょこちょこと。
お約束(?)のお茶会シリーズ。
ちび版も作りました。
大事な部分がピンボケ。
案外、このぐらいの大きさで、まるで砂糖のようなつぶつぶ感(方解石の粒です)がある石が見つかりづらくて、あまり作れないバージョンです。そして何より、頑張って作っても小さすぎてスルーされる確率大アップ。ますます作れない。
お茶会に異変バージョン。
拡大図。
赤ずきんは語る「ある日、私がいつものようにやってくると、そこには可愛いんだか可愛くないんだか分からない、つぶらな目がどことなく不気味なペンギン執事がいて、すでにお茶の支度を整えていたのでした……」
執事なんだから当然の働きなんですが、なぜか立ち込める緊張感。それもこれも、ペンギンの表情が読めないせい。
どうでもいいが、これをどうしてラピュタバージョンで作る必要があったのかと自問自答。
一個だけ試しに買ってみて、そのまま材料置き場に放り込んであった馬車(馬がいませんが……)を使ってみました。
うさぎが花を持ってるバージョンなのが、見えるかどうか……
当然のなりゆきとして、
うさぎ「馬車の中にいるうさぎ姫にこの花を……」
御者りす「そういう連中多いんだよねー」以下略
みたいな流れだと思いながら作ってました。
たぶん、この一個が最初で最後です。
瑪瑙ひとつ
何が言いたいのかというと、この瑪瑙の晶洞が、ハートマークに見えるということです(私には)
一年ぐらい前に作って、そのまま放置していたネックレス。
当時は右側のうさぎしかいなかったんですが、彼女うさぎ(左側の小さいの)を付けてみました。おめでとうおめでとう! 一年も放置されていたけれどそれがかえって良かったですね!(?)
……そんな感じで、作っている間はいつも、一言も発さず黙々と作業しているのですが、脳内は結構いそがしくしているようです。今気付きましたが。
次回は、「妙な石ばかり使ってみた」シリーズをお送りします。たぶん。
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