日記とは言い切れない更新速度です。
2015
人工的に錆をつける薬品を買って以来、オブジェに錆びた部品を配置するのが楽しくて、少しずつ機械風の作品作りを再開しています。
このオブジェの題は、「冬の機械」……ちょっと気が早すぎる気がする。
なお、薬品の名前は「さびてんねん」というのですが、これって何か……洒落というかダジャレ的な何か……? 何かなんだろうな? と、頭では納得してもやっぱり腑に落ちず、見るたびに「これってダジャレか何かなの?」と自問自答を繰り返しています。
紙でもプラスチックでも何でも錆を付着させられるそうなので、紙ラベルに錆をくっつけてみたりしても面白そうですね。機会があればやってみたい。
ごろりと石塊
しっかりとした結晶形が出ているので、「塊」と呼ぶには不向きな気がしますが、手に取ったときの重みや質感からして、石塊と呼びたくなってしまう。
個人的にはこういうの好きなんですが(内部に虹も見えるし)、最近は大きすぎるものはなるべく外に出さないようにしているので、これは自家用になる予定。
あえてそこでお茶会をする意味
頭上の圧迫感が気になる……しかし私はあえてそこでお茶会をしたい(と、一匹と一人がそう言っている)
変則的な形の鉱物ほど、何かを付け加えるときにはわくわくします。こことここの段差をどうやって越えるんだろうとか、梯子をつける場所はないかとか、考えを巡らせているときが楽しい。
これは写真より本物のほうが、ずっときらきらしていて綺麗な水晶です。いずれ陽光を透かして撮り直してみたいところ。
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