日記とは言い切れない更新速度です。
2015
鋭意制作中の日々です。
そんな最中に届けられる木の穴型住居報告! 非凡な観察眼に裏付けられた仔細な説明書き! そしてそれにきちんと返信もせずさっさとブログに上げてしまう名ばかり会長!
……というわけで、本日は、会員NO.1、金星灯百貨店さんによる木の穴型住居報告を(勝手に)お送りします。きちんと確認取ってないので、私の誤視誤認思い込みその他もろもろ山盛りだと思います。なお、木の穴型住居友の会の会員様は、迂闊に会長に情報を送ると、同じような目に遭わされる可能性が大です。
■東京駅周辺の穴だそうです
うすうす思ってましたが、街路樹って木の穴型住居の宝庫ですよね。
見た目より年輪を重ねてる木が多いせいでしょうか……
上の木の裏側だそうです。裏口付き! というか、どっちが表だ?!
相当でかい穴なので、「こっそり裏口から……」という情景はちょっと思い浮かびませんね。
これは、かわいい。
周囲の住環境、苔の生え具合等々、いろいろ気にしなければならないことはあれど、実際に住む穴を選ぶとなったら、入り口の可愛さでこういう穴を選んじゃいそうな気がしますね。私としては。
この穴の場合、周囲の住環境はこんな感じだそうです。
これはこれで、生活感あって悪くないかと。ファンタジーは現実生活のすぐそばにある、みたいな感じで(真顔)
金星灯百貨店さんは、コブが魅力的な木の写真も添付してきて下さって、それを見ながら、「これは内部構造の分析が必要だな……間取りとか」などと考えていたのですが、その分析はまた別の機会にみっちりやってみたいので、また今度に回すとしまして、今の私にはひとつ、気になっていることがあります。
この写真なんですけど、まずは、よい穴だ(何かのソムリエ的な発言)
山奥深くにあってもおかしくない重厚感、自然に構築された複雑な設計。だが、私が気になるのは、右側下部にある、すべり台か何かのような部分です。
これ、たまに見かけるんですけど、
こんなのとか、
こんなのとか。
私に言わせればですよ、家の入り口がすべり台になっていて、出かけるたびにする~っと滑って出て行く……素晴らしいと思うんですよね。
根っこが割れてすべり台と化すのかと思っていたんですが、どうも、金星灯百貨店さんが送ってくれた写真の場合は、それとは違うパターンのような……すべり台にも数パターンあるってことでしょうか。
……さらなる情報をお待ちしています!(笑)
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