日記とは言い切れない更新速度です。
2013
メリクリ!(日本語的表現)
……というわけで、私もただ、ドライフルーツ入りケーキを焼いたり(もちろん洋酒がどぼどぼとry)、ゲームしたり、だらだらしたり、仕事したり、ようするにクリスマスらしいことはほとんどしないで過ごしていたわけですが。
クリスマスといえば、やっぱりプレゼントを贈らなければ!
そして今の時代、大事なのはやっぱり情報だよね! というわけで。
今日は、私にとっては大事な(あくまで私基準です)情報をお届けしたいと思います。
■きのこ洞窟の絵
まずはこちらです。
著作権の切れた出版物を電子化して公開している、プロジェクト・グーテンベルクより。
こちらの本に載っているものなのですが、パリ近郊に点在するきのこ栽培用の洞窟を訪れた際のお話が書かれています(第五章)。
上の絵はブログに載せるために縮小してしまっていますが、原本ではもう少し(だけ)大きな絵が見られます。
わずかな白い点にしか見えないですが、洞窟内、とにかくびっしりきのこ、きのこ、きのこ……
初めてこの絵を見たときは驚嘆しました。こ、これはファンタジーの世界すぎる……!
しかも、この絵は1868年のものなのですが、現代でもこうしたきのこ洞窟はフランスにあるらしく、観光として訪れることもできるらしいです。い、行きたい……
こちらもきのこ洞窟。
収穫の際は、洞窟の下からきのこを吊り上げて、
上で回収する仕組みらしいです。
なんか、どう見てもきのこの収穫風景とは思えないのですが……まるっきり鉱山ではないですか。
夜光きのこなんかだったら、もっと楽しいことになりそうですが。これはマッシュルームなので、本文には、「白いボタンのようなきのこがびっしりと……」などと書かれていて、それはそれで心惹かれるものを感じました。
なお、プロジェクト・グーテンベルクは自由な複製・配布を奨励していますので、画像の利用には制限がかかっていません(もっとも、原本よりデータが劣化していることはよくありますが)。
■植物の本、蝶と蛾の本
ついでに紹介しておきます。
こんな画像が沢山載っている本です(こちら)。
ただ眺めるだけでも結構楽しいですし、画像としても役立つときがあるんじゃないでしょうか。
こちらは、見る人を結構選ぶ本です。蝶と蛾の画像が沢山載っている本ですが、みずみずしい芋虫や毛虫やらも沢山載っていますので、そういうものが苦手な方は絶対に見ないことをお勧めします。私も、あんまり大量の蛾の画像を見ていたらちょっと背筋が寒くなってきました(笑)→こちら
ただ、謎の工具類や、蝶のカラー絵なんかも載っていますので(カラー絵は巻末)、何かの役には立つかもしれません。
……以上、書いてみて、「あれ、これは本当に有益な情報だったかな……」という疑問が湧いてきましたが、きのこ本のデータをもう一回ざっと見直してみて、いや、やっぱりきのこ洞窟は素晴らしいよ! 私の審美眼を刺激してやまない! という結論に達しました。
というわけで(?)、皆さま、よいクリスマスをお過ごしください。
……というわけで、私もただ、ドライフルーツ入りケーキを焼いたり(もちろん洋酒がどぼどぼとry)、ゲームしたり、だらだらしたり、仕事したり、ようするにクリスマスらしいことはほとんどしないで過ごしていたわけですが。
クリスマスといえば、やっぱりプレゼントを贈らなければ!
そして今の時代、大事なのはやっぱり情報だよね! というわけで。
今日は、私にとっては大事な(あくまで私基準です)情報をお届けしたいと思います。
■きのこ洞窟の絵
まずはこちらです。
著作権の切れた出版物を電子化して公開している、プロジェクト・グーテンベルクより。
こちらの本に載っているものなのですが、パリ近郊に点在するきのこ栽培用の洞窟を訪れた際のお話が書かれています(第五章)。
上の絵はブログに載せるために縮小してしまっていますが、原本ではもう少し(だけ)大きな絵が見られます。
わずかな白い点にしか見えないですが、洞窟内、とにかくびっしりきのこ、きのこ、きのこ……
初めてこの絵を見たときは驚嘆しました。こ、これはファンタジーの世界すぎる……!
しかも、この絵は1868年のものなのですが、現代でもこうしたきのこ洞窟はフランスにあるらしく、観光として訪れることもできるらしいです。い、行きたい……
こちらもきのこ洞窟。
収穫の際は、洞窟の下からきのこを吊り上げて、
上で回収する仕組みらしいです。
なんか、どう見てもきのこの収穫風景とは思えないのですが……まるっきり鉱山ではないですか。
夜光きのこなんかだったら、もっと楽しいことになりそうですが。これはマッシュルームなので、本文には、「白いボタンのようなきのこがびっしりと……」などと書かれていて、それはそれで心惹かれるものを感じました。
なお、プロジェクト・グーテンベルクは自由な複製・配布を奨励していますので、画像の利用には制限がかかっていません(もっとも、原本よりデータが劣化していることはよくありますが)。
■植物の本、蝶と蛾の本
ついでに紹介しておきます。
こんな画像が沢山載っている本です(こちら)。
ただ眺めるだけでも結構楽しいですし、画像としても役立つときがあるんじゃないでしょうか。
こちらは、見る人を結構選ぶ本です。蝶と蛾の画像が沢山載っている本ですが、みずみずしい芋虫や毛虫やらも沢山載っていますので、そういうものが苦手な方は絶対に見ないことをお勧めします。私も、あんまり大量の蛾の画像を見ていたらちょっと背筋が寒くなってきました(笑)→こちら
ただ、謎の工具類や、蝶のカラー絵なんかも載っていますので(カラー絵は巻末)、何かの役には立つかもしれません。
……以上、書いてみて、「あれ、これは本当に有益な情報だったかな……」という疑問が湧いてきましたが、きのこ本のデータをもう一回ざっと見直してみて、いや、やっぱりきのこ洞窟は素晴らしいよ! 私の審美眼を刺激してやまない! という結論に達しました。
というわけで(?)、皆さま、よいクリスマスをお過ごしください。
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