日記とは言い切れない更新速度です。
2016
ニヒル牛(西荻窪)にお邪魔してきました。
いろんな作家さんがおっしゃられてるとおりの空間でした……
完成度が高すぎて、その空間だけですでに作品展の趣きのある森、ひとつひとつ奥深さを感じさせる箱が雑多に積み上がっているのに以前よりすっきりした感のある壁面。
とりあえず、箱空きの待ち人リストの末尾に加えて頂いたので、機会が巡ってくれば、私もこっそり仲間入りさせて頂くことになるかもです。
それまでは、ちょこちょこ遊びに行こうかなと。
■今回のお買い物
左は、ひそかにコレクションしている北原裕子さんの陶器の小さな家。
もう我が家に何軒あるか数えてませんが、またもや我慢できずに買ってしまった……
右は、今回初めて拝見した作家さんの作品なのですが、
……………すごく、好き………!!!
長く影を曳いているような雰囲気のある小さな人形たちの中で、一番のほほんとしているのを頂いてきたのです。なぜなら、我が家がなんとなくのほほんとしているからです(なので、「彼(?)」も居心地は悪くなさそうな表情をしています)
しかし、他の影のある生き物たちがすごく良くてですね……
ニヒル牛のこちらの日誌でも冒頭で掲載されていますが、内面世界と幻想が混じりあった感じのファンタジックさ、きらきら光る石やガラスを抱いた暗さ、どことなくユーモラスでもあり……って、完全に私の琴線にどストライクでした、眼福……
またお邪魔するときが楽しみです。
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