日記とは言い切れない更新速度です。
2016
先週の7月27日、横須賀モアーズにあるコロン:さんに行って、納品もしてきました!
いろいろ楽しかったので、その話を書きたいのですが、まずは前置きとして、横須賀はこんな感じのところでした! という紀行(?)記を書きたくてですね……
なお、横須賀は、父が毎年、小学校の同窓会に出かけているので、父に話を聞いたほうが手っ取り早いのですが、私はこれまで全然行ったことがなくて……
横浜から京急線に乗って、幾つも山を抜けトンネルを抜け、突然、海と軍港のある賑やかな街並みが開ける感じが好きです。もっとも、海が開けてくる感じを味わうには横須賀線のほうがいいのかな……?(あやふや)
観光するには、横須賀線で横須賀駅に到着し、海沿いを歩いて横須賀中央駅(京急線)まで歩くのが効率いいかもしれません……なお、コロン:さんに行くには、横須賀中央駅のほうがずっと近いです。
横須賀駅から横須賀中央駅まで、海沿いの公園や劇場を経由し、ドブ板通りを抜けて行くと、観光名所?は一通り見られるようなのですが、私が気になるのは、
こういう建物とか(「時計 眼鏡 装身具」と書かれた文字と時計の絵がたまらない……)、
アーケードのある商店街の中にあるこんな階段とか、
その商店街の中に、突然お寺の入り口があったりとか。入り口を初めて見ると吃驚すると思います(私は吃驚した)
徳寿院(豊川稲荷・成田不動尊)
途中まで登ってきたところ。横須賀は街のそこかしこに急勾配や崖があり、それが普通に生活に根付いているのでそれがまたおもしろい。
ここまで登ってくるのも相当過酷ですが、横須賀住民にとっては何てことない、と後で父に聞いたらそう言ってました。本当でしょうか。
肝心のお寺ですが、私は敷地内に生えていた柑橘類の木に穴が空いていたのを撮影するのに夢中になっていて、他に何も撮ってません。
しかも、頑張った割にはうまく撮れなかった
いろんな鳥の鳴き声が聞こえて、アオスジタテハが何羽も飛んでいて、いいところでした。
なお、横須賀はとても古めかしい喫茶店が何軒もあったり(「月印」とか、店構えだけ見て帰ってきましたが本当にすごいですね)、裏通りをうろうろ歩くのも面白いです。ただ、私が横須賀に行くと、曇りや雨の予報でもカンカン照りになるので……夏場は日傘と蚊よけは必須ですね。実感した。
そして、相変わらずアーケード内のドトールでミルクレープを食べて帰ってきました(笑) そんなオチですが、次回、納品話に続きます。
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