日記とは言い切れない更新速度です。
2014
出来上がりました。
今日、納品もしてきました。
というわけで、本日から、下北沢の素今歩さんに借りている箱が一つ増えました。
……前回の記事で、作成中の経過報告をしたいと書いた記憶があるんですが、全部すっとばして突然納品、という結果になったのは、ここ数日、やや体調不調でばてていたからです。
作成中の写真は撮ってあるんですが、ブログを書く元気もなくてですね;
とりあえず、上の写真を見ても分かるとおり、城でもダンジョンでもありません。
こんなに楽に済ませたディスプレイは初めてではなかろうか(その割にばててましたけど)
まずは、基本になる箱。
これは、素今歩さんに以前箱を置いていた方が、いらなくなって置いていかれたというものを頂いてきました。
自分で作る必要がないとか、楽すぎる……
そこに、家にあった古い鳥籠を解体して作った針金で、扉をつけました。
棚の上段スペースなので、中身が落ちる恐れがある、とお店の方にすごく心配されたためです。
早速、中を覗き込んでいるのは我が家の猫様です。
次いで、扉に鍵をつけました。
木の枝(庭から持ってきた)をくっつけて、簡単に鎖を引っ掛けて扉を閉じる仕組みです。
鍵はただの重りです。
で、以前Toppin'Kitchenさんに納品していた際に使用していたディスプレイが、そのまますっぽりと嵌まったので、そのまま使用することにしました。
なんというか、鳥籠の金網を切るのが異常に難しかった以外は、一瞬で終わりました。
本日納品してきた結果↓
光の加減が難しくて、うまく撮影できなかったんですけど……
他の方の箱を撮るわけにはいかなかったので(通常、店内は撮影禁止です)、棚のどの辺にあるか、という情報も全く伝わりませんが、素今歩さんのお店へ入って行って、通路沿いに見上げればそこに存在するので、見つけるのはとても簡単だと思います(入って右側です)。
物を置いたらどんな感じになるか、予想がつかなかったので(上段にあるので、目線の高さで雰囲気が変わってくるかと)、今回はあまり納品していません。水晶の入った置き物を5点持ち込みました。1980円~です。
ちなみに、五点全部売れたとして、箱代を支払って原価をマイナスすると、電車賃がかろうじて出……ない、ことが判明したので、なるべく早めに次の品物を持ち込む予定です;
で、箱には絶対に階段をつけたい! と言っていたんですけれど、結局、階段をつける代わりに、
梯子をつけることにしました(右上に引っかかっている何か)
……梯子に見えない…… 本当に見えなくて、作りながら、母に「ねえ、これ、梯子に見えないよね……」と薄暗い表情で言ってみたんですが、笑われたうえに、「それでいいと思うよ(笑)」と言われたので、それでいいことにしました。大概疲れていたのです(言い訳)
箱の右側がショップカード入れになっています。
今回、新しい箱の雰囲気に合わせて、新しいショップカードを作りました。
通りがかったら、どうぞ1枚2枚持って行って下さいませ(もちろんそれ以上でもいいですが)
あと、納品するものにラベルを作ってつけたり、箱に注意書きをつけて欲しいと言われたのでつけたり、そんな細かい作業ばかりちまちまとやっていた気がします。どーんと城や木を作るような作業はしなかったですね……;
ちまちま作業した結果、頭が疲れて、ストレス解消に二角取り(ネットでできるお手軽なゲーム)を二時間ぐらいやっていたら、身体が冷えて、それで体調不調になっていた気がします。なんていうか自業自得すぎて、しかも笑うところなんですけど。
そして、今更ながら、どや顔で言うんですけれど、今回の箱は、メキシコの宿屋のイメージです。
治安があまり良くないので、夜は頑丈な鉄格子をがらがらと引いて締め切り、中に入ると広い中庭があって緑が溢れ、庭に面して幾つも部屋が並ぶ……というような宿屋に何度か泊まったことがあるので、ディスプレイをしつらえながら、「確かにこんな感じだった!」と思っていました。
懐かしいです。
緑と錆びた金属の間できらきら光るような水晶類を、これから増やしていきたいと思います。
なお、箱が増えたので箱マップを書き変えたんですけれど(こちらの記事)、いつもははみ出さないように注意している画像がはみ出たうえ、以前より分かりづらくなった可能性大ですが、その事実にはあまり向き合わないようにしています。
今日、納品もしてきました。
というわけで、本日から、下北沢の素今歩さんに借りている箱が一つ増えました。
……前回の記事で、作成中の経過報告をしたいと書いた記憶があるんですが、全部すっとばして突然納品、という結果になったのは、ここ数日、やや体調不調でばてていたからです。
作成中の写真は撮ってあるんですが、ブログを書く元気もなくてですね;
とりあえず、上の写真を見ても分かるとおり、城でもダンジョンでもありません。
こんなに楽に済ませたディスプレイは初めてではなかろうか(その割にばててましたけど)
まずは、基本になる箱。
これは、素今歩さんに以前箱を置いていた方が、いらなくなって置いていかれたというものを頂いてきました。
自分で作る必要がないとか、楽すぎる……
そこに、家にあった古い鳥籠を解体して作った針金で、扉をつけました。
棚の上段スペースなので、中身が落ちる恐れがある、とお店の方にすごく心配されたためです。
早速、中を覗き込んでいるのは我が家の猫様です。
次いで、扉に鍵をつけました。
木の枝(庭から持ってきた)をくっつけて、簡単に鎖を引っ掛けて扉を閉じる仕組みです。
鍵はただの重りです。
で、以前Toppin'Kitchenさんに納品していた際に使用していたディスプレイが、そのまますっぽりと嵌まったので、そのまま使用することにしました。
なんというか、鳥籠の金網を切るのが異常に難しかった以外は、一瞬で終わりました。
本日納品してきた結果↓
光の加減が難しくて、うまく撮影できなかったんですけど……
他の方の箱を撮るわけにはいかなかったので(通常、店内は撮影禁止です)、棚のどの辺にあるか、という情報も全く伝わりませんが、素今歩さんのお店へ入って行って、通路沿いに見上げればそこに存在するので、見つけるのはとても簡単だと思います(入って右側です)。
物を置いたらどんな感じになるか、予想がつかなかったので(上段にあるので、目線の高さで雰囲気が変わってくるかと)、今回はあまり納品していません。水晶の入った置き物を5点持ち込みました。1980円~です。
ちなみに、五点全部売れたとして、箱代を支払って原価をマイナスすると、電車賃がかろうじて出……ない、ことが判明したので、なるべく早めに次の品物を持ち込む予定です;
で、箱には絶対に階段をつけたい! と言っていたんですけれど、結局、階段をつける代わりに、
梯子をつけることにしました(右上に引っかかっている何か)
……梯子に見えない…… 本当に見えなくて、作りながら、母に「ねえ、これ、梯子に見えないよね……」と薄暗い表情で言ってみたんですが、笑われたうえに、「それでいいと思うよ(笑)」と言われたので、それでいいことにしました。大概疲れていたのです(言い訳)
箱の右側がショップカード入れになっています。
今回、新しい箱の雰囲気に合わせて、新しいショップカードを作りました。
通りがかったら、どうぞ1枚2枚持って行って下さいませ(もちろんそれ以上でもいいですが)
あと、納品するものにラベルを作ってつけたり、箱に注意書きをつけて欲しいと言われたのでつけたり、そんな細かい作業ばかりちまちまとやっていた気がします。どーんと城や木を作るような作業はしなかったですね……;
ちまちま作業した結果、頭が疲れて、ストレス解消に二角取り(ネットでできるお手軽なゲーム)を二時間ぐらいやっていたら、身体が冷えて、それで体調不調になっていた気がします。なんていうか自業自得すぎて、しかも笑うところなんですけど。
そして、今更ながら、どや顔で言うんですけれど、今回の箱は、メキシコの宿屋のイメージです。
治安があまり良くないので、夜は頑丈な鉄格子をがらがらと引いて締め切り、中に入ると広い中庭があって緑が溢れ、庭に面して幾つも部屋が並ぶ……というような宿屋に何度か泊まったことがあるので、ディスプレイをしつらえながら、「確かにこんな感じだった!」と思っていました。
懐かしいです。
緑と錆びた金属の間できらきら光るような水晶類を、これから増やしていきたいと思います。
なお、箱が増えたので箱マップを書き変えたんですけれど(こちらの記事)、いつもははみ出さないように注意している画像がはみ出たうえ、以前より分かりづらくなった可能性大ですが、その事実にはあまり向き合わないようにしています。
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