日記とは言い切れない更新速度です。
2013
あけましておめでとうございます!

兄の使っていたマヨネーズが妙なことになっていたので激写。
私はマヨネーズはほぼ食べないのですが、兄はマヨラー気味なので……
昨夜は泥のように寝ていましたが、結局、紅白だけは途中から起きてきて見物していました。
紅白は、学芸会のようなしらじらしさが耐えられない! と言って、最近全然見ていなかったのですが、今年の紅白は見所満載でえらく楽しかったです。飽きたら寝ようと思っていたのに、寝落ちの誘惑に耐えつつ気付いたら最後まで必死に見ていた。
「ゆく年くる年」を見ながら、大分県に行きたいと思いながら寝ました(青の洞門……)。
これはこれでいい年越しでした。
起きたら、最近食料を買いに行く余裕もなかったせいで、何も食べるものがなく、海苔とおもちばかり食べているんですが、私は大の海苔好きなので特に問題はありません。
ついでのようにコミケについても語ってしまいますが、
いらしてくださった方々、お買い上げくださった方々、本当に有難うございました!
数名、挨拶しそこねた方がいるんですが(あ、以前買ってくださった方だ!と思ったのですが)、そこそこご挨拶もでき、とある方の美麗な着物姿も見られたので私は満足です。
コミケが終わって、一番印象に残っているのが、その方の着物姿っていったい……w
可愛らしくて花みたいで、清楚で、美少女という言葉が似合うお姿でした。その方の雰囲気にしっくり合っていたのがまた素晴らしい。
以前、母が着物をよく着ていた時期があるので、私は着物を見るだけなら口うるさいのですが(いやな属性だ)、あれはここ十年で一番眼福な着物姿でした。ので、ついつい言葉を連ねてしまうのですが本当にあれはよかった。よいものを見た。
写真があればまた見られるのにと口惜しい←
へび年ショップカードをもらってくださった方も有難うございます! さすがに数百枚も切ったせいで余ったので、今度素今歩さんのところに置いてこようかと思います。しばらくイベントもないことですし(1、2月はイベントに出ず、じっくり休む予定です。一般参加はするかもしれませんが)
今回は事前に、例の脅迫事件があったせいで、いろいろと考えさせられるコミケ参加でした。
すごく嫌な事件で、巻き込まれた方々は本当につらかったと思いますし、結果、コミケ側は苦渋の判断を下さざるを得なかったわけですが、その苦渋ぶりを感じ取れたような気がして(錯覚かもしれませんが)、コミケが単なる(いろんな情動の)発露の場ではなく、表現の自主的な自由をうたって、それを守るために日々活動している場なのだなと改めて思いました。
事前の告知を何回か受け取りましたが、事務的なメッセージのなかにも、肉声が伝わってくるような誠実さを感じました。
小説や漫画等の創作形態ではなく、アクセサリーという形でコミケット等のイベントに出展することに、自分では少し負い目を感じているところもあるのですが、そして私が作りたいのは何かオリジナルの物語なのですが(それで去年はオリジナル漫画本も描いていましたが、最後の仕上がりに納得できず頓挫した形になっている;)、現在一番楽に表現できる形態がこのアクセサリー作りなので、ひとつひとつ何か物語性らしきものが伝わるようなものを、今年も作っていけたらなと思っています。
鉱物が好きなので石にこだわってはいますが、スピリチュアルなもの、石言葉的なものと対極なものづくりをしているのは、そのせいです。
事前に石言葉などを頭に入れていると、ひとつひとつの石と向き合ったときに、かえって惑わされそうな気がして。そうではなく、その石の実際の姿と、自分の脳内にあるものが合わさったときに、何か面白いものができる気がします。石との共同創作ですね←
そんなわけで、作りたい衝動を優先してしまい、作品の耐久度が後回しになっているなと、自分でも思うのですが、そのあたりを補うために、無償修理します、という言い訳を掲げていますので、どうぞ利用してやってくださいませ。
なんだか新年早々、軽い記事を書くつもりだったのに、だんだん長く意味不明になってきたうえ、この先も延々書き続けそうな雰囲気になってきたので、また次に回すことにして(まだ書く気なのか)、この辺で。
去年はいろいろありがとうございました!
今年も皆さまとさらなる進歩と精進を。
兄の使っていたマヨネーズが妙なことになっていたので激写。
私はマヨネーズはほぼ食べないのですが、兄はマヨラー気味なので……
昨夜は泥のように寝ていましたが、結局、紅白だけは途中から起きてきて見物していました。
紅白は、学芸会のようなしらじらしさが耐えられない! と言って、最近全然見ていなかったのですが、今年の紅白は見所満載でえらく楽しかったです。飽きたら寝ようと思っていたのに、寝落ちの誘惑に耐えつつ気付いたら最後まで必死に見ていた。
「ゆく年くる年」を見ながら、大分県に行きたいと思いながら寝ました(青の洞門……)。
これはこれでいい年越しでした。
起きたら、最近食料を買いに行く余裕もなかったせいで、何も食べるものがなく、海苔とおもちばかり食べているんですが、私は大の海苔好きなので特に問題はありません。
ついでのようにコミケについても語ってしまいますが、
いらしてくださった方々、お買い上げくださった方々、本当に有難うございました!
数名、挨拶しそこねた方がいるんですが(あ、以前買ってくださった方だ!と思ったのですが)、そこそこご挨拶もでき、とある方の美麗な着物姿も見られたので私は満足です。
コミケが終わって、一番印象に残っているのが、その方の着物姿っていったい……w
可愛らしくて花みたいで、清楚で、美少女という言葉が似合うお姿でした。その方の雰囲気にしっくり合っていたのがまた素晴らしい。
以前、母が着物をよく着ていた時期があるので、私は着物を見るだけなら口うるさいのですが(いやな属性だ)、あれはここ十年で一番眼福な着物姿でした。ので、ついつい言葉を連ねてしまうのですが本当にあれはよかった。よいものを見た。
写真があればまた見られるのにと口惜しい←
へび年ショップカードをもらってくださった方も有難うございます! さすがに数百枚も切ったせいで余ったので、今度素今歩さんのところに置いてこようかと思います。しばらくイベントもないことですし(1、2月はイベントに出ず、じっくり休む予定です。一般参加はするかもしれませんが)
今回は事前に、例の脅迫事件があったせいで、いろいろと考えさせられるコミケ参加でした。
すごく嫌な事件で、巻き込まれた方々は本当につらかったと思いますし、結果、コミケ側は苦渋の判断を下さざるを得なかったわけですが、その苦渋ぶりを感じ取れたような気がして(錯覚かもしれませんが)、コミケが単なる(いろんな情動の)発露の場ではなく、表現の自主的な自由をうたって、それを守るために日々活動している場なのだなと改めて思いました。
事前の告知を何回か受け取りましたが、事務的なメッセージのなかにも、肉声が伝わってくるような誠実さを感じました。
小説や漫画等の創作形態ではなく、アクセサリーという形でコミケット等のイベントに出展することに、自分では少し負い目を感じているところもあるのですが、そして私が作りたいのは何かオリジナルの物語なのですが(それで去年はオリジナル漫画本も描いていましたが、最後の仕上がりに納得できず頓挫した形になっている;)、現在一番楽に表現できる形態がこのアクセサリー作りなので、ひとつひとつ何か物語性らしきものが伝わるようなものを、今年も作っていけたらなと思っています。
鉱物が好きなので石にこだわってはいますが、スピリチュアルなもの、石言葉的なものと対極なものづくりをしているのは、そのせいです。
事前に石言葉などを頭に入れていると、ひとつひとつの石と向き合ったときに、かえって惑わされそうな気がして。そうではなく、その石の実際の姿と、自分の脳内にあるものが合わさったときに、何か面白いものができる気がします。石との共同創作ですね←
そんなわけで、作りたい衝動を優先してしまい、作品の耐久度が後回しになっているなと、自分でも思うのですが、そのあたりを補うために、無償修理します、という言い訳を掲げていますので、どうぞ利用してやってくださいませ。
なんだか新年早々、軽い記事を書くつもりだったのに、だんだん長く意味不明になってきたうえ、この先も延々書き続けそうな雰囲気になってきたので、また次に回すことにして(まだ書く気なのか)、この辺で。
去年はいろいろありがとうございました!
今年も皆さまとさらなる進歩と精進を。
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