日記とは言い切れない更新速度です。
2013
ここ数週間、ひたすらネットに向かっていたんですけれど、ブログを書くのも億劫になるほど眼を酷使しすぎてくたくたでした;
原因は、今月末、両親のお友達が来日することになりまして、三週間ほどのホテル予約・接待(というかお遊戯)の日程作りを任されたからです……
東京なんて山ほどホテルがあるんだから、別に大丈夫だろう……とたかをくくっていたんですが、二人のお子さん連れの宿を確保するのは意外とハードルが高かったです。
それも三週間…… 幼児なら、添い寝ですませられるホテルもけっこうあるんですが、小学生二人なので、大人料金を要求されるところが多く、ただでさえ少ないトリプルルームの中から、予算に合ったのを見つけるのはかなり大変でした。ううう、ただの愚痴です(^^;)
ようやく一段落したので、まだちょっと痛む目のままこの記事を書いてます。
ええと、特に書くことはないかな……(え?)
いや、いつでも小さな事件は起きてるんですけど、書かないと本気で忘れますよね;
覚えている範囲で、最近の超個人的な事件はこんな感じです。
■1000番に行くのが怖い

素今歩さんに納品している品物につけているシールです。
右上の番号は、これまでに納品した品物の通し番号です。
つまり、これで999個目の納品ということになります。
……
初期はちょくちょく品物を回収したりしていたので、実際は800個弱ぐらいかなあと思いますが……
それにしても、この後はどうするんでしょうね。
この間、素今歩さんに聞いてくるつもりで聞き忘れたのですが、やっぱり桁が一つ上がるんでしょうか。
今でもかなりきつきつに書いているので、桁が一つ上がるとハードルが上がってしまう……
■月面散歩中

NASAから拾ってきた写真(NASAは基本的に写真の著作権フリーです)
これは別に事件とかではないのですが、最近、ネットに疲れたときに「月の地形 ウォッチングガイド」という本を読んでいまして、写真を見ながら楽しく月面散歩していたのですが、一週間ほどでさらに悪化して、今では「月に住むならどこがいいか」、真剣に考え始めています。
今のところ、候補は、
1、虹の入江
2、湿りの海、ガッセンディ
です。
google moonで月面散歩したっていいのですが、残念ながら画像がちょっと暗くて、あまり楽しくないんですよね……
このブログに載せるのに、NASAで何かいい写真が落ちていないか探したのですが、虹の入江も湿りの海も、あまりこれ! という写真が見つかりません。
私が今持っている本では、どちらもとても綺麗に見えるのですが……
その本の解説によると、虹の入江は、「欠け際にあるときの虹の入江は、望遠鏡で見ると息をのむほど美しい。」「特に夕暮れ時は、息をのむような美しさです。」とも書いてあって、それはもうどれだけ筆者が感動なさったのかしんしんと伝わってきます。
もうここに住むしかない。←
ちなみに、虹の入江の南に(上下が逆転している写真も多いのでうかつに南北とか言えないのですが)、ラ・ハイヤー山というのがありまして、私はこれを見るたびに首を傾げてしまいます。
海とか山とか言うのは、ようするに見た目の問題であって、実際は海など存在しないことは分かっているのですが、海の中にぽっかり浮かんで見えるなら、それは山ではなく島ではないのだろうか……
他にも、海の中に隆起している「山」は沢山あるのですが、どれも「島」じゃないのかと思ってしまう……
月面にファンタジックな地形を脳内構築するなら、いちおうその辺のつじつまは合わせてもらいたいのですが、そうはいかない理由でもあるのだろうか。
それはともかく、あとは、(個人的に)綺麗なクレーターを見るとテンションが上がります。
綺麗なクレーターというのは、深みがあって、階段状の丸壁が出来ていて、真ん中に丘(土塊?)が盛り上がっているものです。
なにせ月面はクレーターだらけなので、いくらでも見つかるんですが、海のなかにぽっかり空いているクレーターのほうが、はっきり見えるので好きです。多少小さくても気にしない。アリスティルスとかランスベルグとか。(と言いながら、初心者すぎて、これを書いてからランスベルグってどこにあったっけ、と悩んでいるのですが)
それと、今気になっているのはデビト。それにメシェメシェ。(「メシェ」と「メシェA」という二つのクレーターなのですが、どうしても私はメシェメシェと呼んでしまう)
……だんだん何を書いているのか分からなくなってきたので、月語りはこの辺にしておきます。(でもまたしそうだ)
原因は、今月末、両親のお友達が来日することになりまして、三週間ほどのホテル予約・接待(というかお遊戯)の日程作りを任されたからです……
東京なんて山ほどホテルがあるんだから、別に大丈夫だろう……とたかをくくっていたんですが、二人のお子さん連れの宿を確保するのは意外とハードルが高かったです。
それも三週間…… 幼児なら、添い寝ですませられるホテルもけっこうあるんですが、小学生二人なので、大人料金を要求されるところが多く、ただでさえ少ないトリプルルームの中から、予算に合ったのを見つけるのはかなり大変でした。ううう、ただの愚痴です(^^;)
ようやく一段落したので、まだちょっと痛む目のままこの記事を書いてます。
ええと、特に書くことはないかな……(え?)
いや、いつでも小さな事件は起きてるんですけど、書かないと本気で忘れますよね;
覚えている範囲で、最近の超個人的な事件はこんな感じです。
■1000番に行くのが怖い
素今歩さんに納品している品物につけているシールです。
右上の番号は、これまでに納品した品物の通し番号です。
つまり、これで999個目の納品ということになります。
……
初期はちょくちょく品物を回収したりしていたので、実際は800個弱ぐらいかなあと思いますが……
それにしても、この後はどうするんでしょうね。
この間、素今歩さんに聞いてくるつもりで聞き忘れたのですが、やっぱり桁が一つ上がるんでしょうか。
今でもかなりきつきつに書いているので、桁が一つ上がるとハードルが上がってしまう……
■月面散歩中
NASAから拾ってきた写真(NASAは基本的に写真の著作権フリーです)
これは別に事件とかではないのですが、最近、ネットに疲れたときに「月の地形 ウォッチングガイド」という本を読んでいまして、写真を見ながら楽しく月面散歩していたのですが、一週間ほどでさらに悪化して、今では「月に住むならどこがいいか」、真剣に考え始めています。
今のところ、候補は、
1、虹の入江
2、湿りの海、ガッセンディ
です。
google moonで月面散歩したっていいのですが、残念ながら画像がちょっと暗くて、あまり楽しくないんですよね……
このブログに載せるのに、NASAで何かいい写真が落ちていないか探したのですが、虹の入江も湿りの海も、あまりこれ! という写真が見つかりません。
私が今持っている本では、どちらもとても綺麗に見えるのですが……
その本の解説によると、虹の入江は、「欠け際にあるときの虹の入江は、望遠鏡で見ると息をのむほど美しい。」「特に夕暮れ時は、息をのむような美しさです。」とも書いてあって、それはもうどれだけ筆者が感動なさったのかしんしんと伝わってきます。
もうここに住むしかない。←
ちなみに、虹の入江の南に(上下が逆転している写真も多いのでうかつに南北とか言えないのですが)、ラ・ハイヤー山というのがありまして、私はこれを見るたびに首を傾げてしまいます。
海とか山とか言うのは、ようするに見た目の問題であって、実際は海など存在しないことは分かっているのですが、海の中にぽっかり浮かんで見えるなら、それは山ではなく島ではないのだろうか……
他にも、海の中に隆起している「山」は沢山あるのですが、どれも「島」じゃないのかと思ってしまう……
月面にファンタジックな地形を脳内構築するなら、いちおうその辺のつじつまは合わせてもらいたいのですが、そうはいかない理由でもあるのだろうか。
それはともかく、あとは、(個人的に)綺麗なクレーターを見るとテンションが上がります。
綺麗なクレーターというのは、深みがあって、階段状の丸壁が出来ていて、真ん中に丘(土塊?)が盛り上がっているものです。
なにせ月面はクレーターだらけなので、いくらでも見つかるんですが、海のなかにぽっかり空いているクレーターのほうが、はっきり見えるので好きです。多少小さくても気にしない。アリスティルスとかランスベルグとか。(と言いながら、初心者すぎて、これを書いてからランスベルグってどこにあったっけ、と悩んでいるのですが)
それと、今気になっているのはデビト。それにメシェメシェ。(「メシェ」と「メシェA」という二つのクレーターなのですが、どうしても私はメシェメシェと呼んでしまう)
……だんだん何を書いているのか分からなくなってきたので、月語りはこの辺にしておきます。(でもまたしそうだ)
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