日記とは言い切れない更新速度です。
2012
……と言っても、現在公開中の映画の話ではありません。
これの話です↓

こういう形の滑り台を、「ヘルタースケルター」と呼ぶのはイギリスだけらしいですね。→出典wiki記事(英語版)
というか、こんな形に滑り台が進化している国がイギリスだけ、と言うべきか。
本物はもっとすさまじい色や飾りがついてるようなんですけど、実物は見たことがありません。
一度中に入って、階段をのぼってから滑り下りる、のかな?
どんな構造か、見てみたいんですけども、もう大人になってしまったので立ち入りできなそうですね;
いやその、滑り台にこだわりがあるわけではなくて、この銀製チャームが大好きなのです。
すごく小さいんですけど、これでもイギリス製チャームのなかでは大きめなのですよ。
指に乗せるとこんな感じ↓

夕暮れの暗い光で撮った写真ですみません。
ここ数日、暑さで地を這っていまして、すでに二回も熱中症で倒れた身なので、撮影用照明をつけて部屋の温度を上げるわけにもいかないのです;
で、これが、ぱかっと底面が開くのです↓

中には、本を持った女の子が。
この女の子を「アリス」だと書いていたお店もあったんですけども、本当にアリスなのか、なんでヘルタースケルターの中に女の子がいるのか、私にはよく分かっていません。
でも、この女の子、もの凄くちっさいのに、よくできてるのですよ……!
つまようじでも模様がつけられないぐらい小さいのに、正面から見ると、両目に当たる部分に、超微細な点が打ってあったりします。
どうやったんだろう……イギリスの職人……あなたは神か……←
私の描く絵は、PCで幾らでも縮小ができますが、これは本当に手で……作るんですよね?;
上の滑り台の上にも、子供が二人、滑っているのが見えるんですよ。それも異常に小さいのに、手や足が分かるように作られていて。
最近作られたものなら、型押しで作られているんだろうな、と思うんですが、50年ぐらい前のチャームはどうやって作っているのだろう……未だに分からない
そんな感じで、以前も書きましたが、今もひたすらebayで、イギリス製ヴィンテージチャームを買い漁る日々であります。
英文メールにも大分慣れてきた……(が、今でもebayから、「hey! ○○○!(本名)」というメールが届くと、「貴様に呼び捨てにされる筋合いなどないわっ!!!」と毒づいてしまいます(笑))
ebayで相変わらずどんな闘いを繰り広げているかについては、また体力があるときに無駄に長い記事を書きたいと思うんですが、とりあえず、今のところの戦利品のごく一部を撮ってみました。

Σ(゚ロ゚;)
……同じものをいくつ買う気だ……!!!
建物系のチャームがやっぱり好きなんですよね……!
見ていると、細部が全部違うんですよ。
裏の模様とか、時計の秒針が何時を指しているかとか、窓の数とか、全部違うのです。
作られた年代や、作っている職人によって変わるんでしょうか……
ちなみに中身は、どれも結婚式です。

神父さんに、ベールを曳いた花嫁に、新郎。
かわいいです。
花嫁のベールが長かったり短かったり、新郎が細かったり太かったり、ブライズメイドが付き添っていたり、中身もいろいろ違います。
ひとつだけ、神父なしで二人っきりで結婚式を挙げようとしたカップルも↓

駆け落ち……???!
ちなみに、現在手持ちのチャームは全部で……ええと、30個?(数えている)
……そして、届くのを待っているのが五個ぐらいで、入札しているのが8個……
完全なチャームきちがいですね(^^;)
もともとは、自分のアクセサリーに使うチャームを探していて、間違ってこちらに彷徨いこんだのがきっかけです→銀の実日記さん
偶然彷徨いこんだとき、ちょうど年末セールをやっていまして、すごく安くて吃驚したのを覚えています(後で知ったが、やっぱり原価を割っていたらしい;)
人気ショップなので、入荷したチャームはほとんどすぐに売れてしまって、なくなっていることが多いんですが、チャーム以外にもいろんなものを扱っているので、見ていて楽しいし、勉強になります。
へルタースケルターのチャームを初めて見たのは、こちらのお店です→☆
これは可愛い……! となり、しかし高くて買えなかったので、とうとうイギリス版ebayまで彷徨って行ってしまったわけです;
ヘルタースケルターは人気があるチャームなので、なかなか落札できず、ようやく一つ手に入れただけですが、他は比較的安く手に入れることができます。ebayのあれなこんな(ごにょごにょ)に耐えることができれば(笑)
今のところ、一番やっちゃった……と思ったチャームが、3500円超えでしょうか。いずれそれも紹介したいと思います(^^;)
さて、今週中には、また教会のチャームがひとつ届く予定なので、楽しみに待っています←おい
これの話です↓
こういう形の滑り台を、「ヘルタースケルター」と呼ぶのはイギリスだけらしいですね。→出典wiki記事(英語版)
というか、こんな形に滑り台が進化している国がイギリスだけ、と言うべきか。
本物はもっとすさまじい色や飾りがついてるようなんですけど、実物は見たことがありません。
一度中に入って、階段をのぼってから滑り下りる、のかな?
どんな構造か、見てみたいんですけども、もう大人になってしまったので立ち入りできなそうですね;
いやその、滑り台にこだわりがあるわけではなくて、この銀製チャームが大好きなのです。
すごく小さいんですけど、これでもイギリス製チャームのなかでは大きめなのですよ。
指に乗せるとこんな感じ↓
夕暮れの暗い光で撮った写真ですみません。
ここ数日、暑さで地を這っていまして、すでに二回も熱中症で倒れた身なので、撮影用照明をつけて部屋の温度を上げるわけにもいかないのです;
で、これが、ぱかっと底面が開くのです↓
中には、本を持った女の子が。
この女の子を「アリス」だと書いていたお店もあったんですけども、本当にアリスなのか、なんでヘルタースケルターの中に女の子がいるのか、私にはよく分かっていません。
でも、この女の子、もの凄くちっさいのに、よくできてるのですよ……!
つまようじでも模様がつけられないぐらい小さいのに、正面から見ると、両目に当たる部分に、超微細な点が打ってあったりします。
どうやったんだろう……イギリスの職人……あなたは神か……←
私の描く絵は、PCで幾らでも縮小ができますが、これは本当に手で……作るんですよね?;
上の滑り台の上にも、子供が二人、滑っているのが見えるんですよ。それも異常に小さいのに、手や足が分かるように作られていて。
最近作られたものなら、型押しで作られているんだろうな、と思うんですが、50年ぐらい前のチャームはどうやって作っているのだろう……未だに分からない
そんな感じで、以前も書きましたが、今もひたすらebayで、イギリス製ヴィンテージチャームを買い漁る日々であります。
英文メールにも大分慣れてきた……(が、今でもebayから、「hey! ○○○!(本名)」というメールが届くと、「貴様に呼び捨てにされる筋合いなどないわっ!!!」と毒づいてしまいます(笑))
ebayで相変わらずどんな闘いを繰り広げているかについては、また体力があるときに無駄に長い記事を書きたいと思うんですが、とりあえず、今のところの戦利品のごく一部を撮ってみました。
Σ(゚ロ゚;)
……同じものをいくつ買う気だ……!!!
建物系のチャームがやっぱり好きなんですよね……!
見ていると、細部が全部違うんですよ。
裏の模様とか、時計の秒針が何時を指しているかとか、窓の数とか、全部違うのです。
作られた年代や、作っている職人によって変わるんでしょうか……
ちなみに中身は、どれも結婚式です。
神父さんに、ベールを曳いた花嫁に、新郎。
かわいいです。
花嫁のベールが長かったり短かったり、新郎が細かったり太かったり、ブライズメイドが付き添っていたり、中身もいろいろ違います。
ひとつだけ、神父なしで二人っきりで結婚式を挙げようとしたカップルも↓
駆け落ち……???!
ちなみに、現在手持ちのチャームは全部で……ええと、30個?(数えている)
……そして、届くのを待っているのが五個ぐらいで、入札しているのが8個……
完全なチャームきちがいですね(^^;)
もともとは、自分のアクセサリーに使うチャームを探していて、間違ってこちらに彷徨いこんだのがきっかけです→銀の実日記さん
偶然彷徨いこんだとき、ちょうど年末セールをやっていまして、すごく安くて吃驚したのを覚えています(後で知ったが、やっぱり原価を割っていたらしい;)
人気ショップなので、入荷したチャームはほとんどすぐに売れてしまって、なくなっていることが多いんですが、チャーム以外にもいろんなものを扱っているので、見ていて楽しいし、勉強になります。
へルタースケルターのチャームを初めて見たのは、こちらのお店です→☆
これは可愛い……! となり、しかし高くて買えなかったので、とうとうイギリス版ebayまで彷徨って行ってしまったわけです;
ヘルタースケルターは人気があるチャームなので、なかなか落札できず、ようやく一つ手に入れただけですが、他は比較的安く手に入れることができます。ebayのあれなこんな(ごにょごにょ)に耐えることができれば(笑)
今のところ、一番やっちゃった……と思ったチャームが、3500円超えでしょうか。いずれそれも紹介したいと思います(^^;)
さて、今週中には、また教会のチャームがひとつ届く予定なので、楽しみに待っています←おい
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