日記とは言い切れない更新速度です。
2013
さすがに作りすぎました……
この箱に収まってないんですよ……外に溢れてるんです;
そろそろ、売れるだけ売って、新しい石を買うお金を作らねばならないようです←懲りてない
しかし、改めて気づいたのですが、この缶を収めるのにちょうどいいサイズの送り箱がないんでした(一部を除いて、マッチ箱には収まらない)
もう数か月も前から、送り箱をどうしようかと考え続けていたのですが、あまりに長く考えすぎて、考えていたことすら忘れていたようです。さあ、ネットショップにアップしようか、と写真を撮り始めてから、あれ、箱がないや、と思い出しました。
実は、数か月前に、浅草橋のシモジマをぐるぐると巡り歩いて、何種類か箱を買ってきたのでした……ごそごそと袋を漁って、箱を合わせてみたところ、なんとか使えそうなものがありました。数か月も前に解決していたというのに、何を悩んでいたんだ。健忘症って酷い……いや、私の健忘症が酷いんですね、分かってます。
箱の写真を撮りそびれたので、まだネットショップにはアップできませんが、準備ができ次第、アップしようかと思っています。
ので、その前に、ネットショップ用に撮っていた写真の一部をば↓
■紫水晶(リベンジ)
今度は一応、前よりはハート型っぽく見えるようになったかなと……
内部に沢山ゲーサイト(針鉄鉱)が入っています。
■ちびアンモナイト(これもリベンジ)
……私、小さなアンモナイトが好きなようです。
■さらにちびアンモナイト
これも極小アンモナイト。
「可愛い☆」となって、ぱしゃぱしゃ写真を撮って撮って撮りまくっていたのですが、私は何かの病気なのでしょうか……
実はアンモナイトが割れてしまった後の、ごく小さな中央部分です。「へそ」と呼ばれる部分です。
いちおう自分を弁護しておきますが、割ったのは私ではないです。割れた後のものを売っていたのです……
■天青石
未だに、透明な石を撮影するときは四苦八苦しています。
これも成功とは言いがたいですね……
■薔薇石英
ローズクォーツと言ったほうがよほど通りがいいような気がするんですが、なんだか、薔薇石英という言葉が好きなんです。可愛いなあと思います。
ローズクォーツは安価な鉱物だと言われますが、これが安価かどうかは判別不明です。手持ちの鉱物標本セットから抜いてきたために、元の価格が分からないためです(なんということを……)
透明感があるタイプではないので、もちろん高価なものではないと思いますが、でも、ほんのり薔薇色で、やっぱり可愛いなあと。
■方ソーダ石
ラピスラズリを構成する石の一つ、ですが、私はラピスラズリより方ソーダ石のほうが、なんとなく好きです。
ラピスラズリより、数倍地味なイメージです(?)
■緑鉛鉱
小さな缶に入れられた、小さな葉っぱ(というか草むら)
■蛍石
光に透かすと、紫色の縞が見えるものです。
光がないと、ごくごく地味な藍色の石なので、ある種のギャップ萌えです。
……本当は、かなり珍妙なものも並列して作っていまして、その写真もアップしようと思って撮ってあったんですが、これ以上記事を長くするのもなんなので、それはまた別記事に分けます。
PR