日記とは言い切れない更新速度です。
2014
(金星灯百貨店さんから我が家にお連れしたものの)包装紙が可愛すぎて開けられず、クリスマスまでは幽閉しておく予定だったまち子さん。
どうしても遊びたくてたまらず、封を開けてしまいました……
幼少期の遊びといえば、鉄棒派とか鬼ごっこ派とか疑似夫婦ごっこ派とか、いろいろいらっしゃると思いますが、私はばりばり「その辺の草や実でご飯(のようなもの)を作る派」でした。イヌタデがご飯。カタバミの種入りサヤ(触るとたまにぱちぱちっと種の弾丸が飛んであわわっとなる)がサラダ。ムラサキシキブの実がデザート。鉄板ですよね!←?
余談ですが、そういえば今年の夏ごろ、西荻窪のニヒル牛さん周辺で、いい大人が集まって何かそんな感じの遊びにいそしんでいた気がするな。
まあそんな感じで(?)、ままごととも言えないような謎の小物遊びは別に得意分野とは言わないですがマイホームグラウンドであります。
実際、いつも作っているものはその延長線……のような気がする。
で。まずはネックレス作りから開始しました。
私は極小天然石ビーズはかなりの種類を持ってると自負していたんですが、普通の2mm玉でも、まち子さんには大きすぎるんですね。いろいろ当ててみた結果、小さすぎて使い道がなかったブルートルマリンの小さく平べったい玉がなんとか合いました。目も青いし、お揃いでいいかなと。
しかもこれ、バイカラーのトルマリンなんです……青と透明部分がくっきり分かれた二色(写真では透明部分に光が当たって反射しちゃってますが)。私の限られた定点観測範囲では、相当レアな天然石ビーズだと思います。
ちょっとこう……メダルみたいになってる気がしますが気にしない。
とりあえず、小さい鉱物を集めては燐寸箱の中に入れていますが、どれもまち子さん基準からしたら巨石……いずれは小さな小さな標本ケースとか作って、箱の中に収めてみたいです。
平べったい水晶を探してきて、テーブル! 椅子! とかやってたんですが、ちょっと寒そうなんですよね。今の時期だと。
ふわふわしたベルベット生地を箱の中に敷いてあげたいので、昨日、ネットで数十cm分注文しました。ネット通販に毒されてることは否定できない。
ついでに最近の作りかけ
梯子を登るのにも梯子が必要なことに気付いた。最近の大発見。
PR