日記とは言い切れない更新速度です。
2015
一度告知したからいいよね……とばかりに、直前ぎりぎりになっての再度告知です。
■HARU COMIC CITY 20
3月15日(日)10:00~15:00 東京ビッグサイト
出展場所:東2ホール ナ34ab
入場:パンフレット1500円 or 入場券1300円

結局、胡桃は持参できないことになりました……作ってたんですけど、まだ納得がいかず。
代わりに標本缶をそこそこ持っていきます。新しいものはあまりないですが。
オブジェも作ってたんですけれど、持って行けるのは上の写真の一点のみになります。
いつものマッチ箱サイズよりも、少し大きめの硝子ケース入りです。
ご要望を頂いていた土星もありません……すみません;
今回も、お手伝いとして母を引き連れての家族ピクニック風参加です。
ブース内にいる若いほうが私です(おおざっぱな説明)
存分に見て頂けるよう、こちらからはお声掛けしないのがモットーなのですが、声を掛けて頂けるのは嬉しいので何かありましたらどんどんどうぞです。
あ、あと、言い忘れていましたが、木の穴型住居友の会受付はこっそり行っておりますので、そちらもいつでもお声かけ下さい(笑)
当日は晴れの予報になりましたね。少し前まで雨とか、最低気温マイナスとかの予報が出ていたんですが。
なるべく風も弱くて穏やかな日になりますように。久々のアクセサリーでの参加なので楽しみです!!
入場:パンフレット1500円 or 入場券1300円
結局、胡桃は持参できないことになりました……作ってたんですけど、まだ納得がいかず。
代わりに標本缶をそこそこ持っていきます。新しいものはあまりないですが。
オブジェも作ってたんですけれど、持って行けるのは上の写真の一点のみになります。
いつものマッチ箱サイズよりも、少し大きめの硝子ケース入りです。
ご要望を頂いていた土星もありません……すみません;
今回も、お手伝いとして母を引き連れての家族ピクニック風参加です。
ブース内にいる若いほうが私です(おおざっぱな説明)
存分に見て頂けるよう、こちらからはお声掛けしないのがモットーなのですが、声を掛けて頂けるのは嬉しいので何かありましたらどんどんどうぞです。
あ、あと、言い忘れていましたが、木の穴型住居友の会受付はこっそり行っておりますので、そちらもいつでもお声かけ下さい(笑)
当日は晴れの予報になりましたね。少し前まで雨とか、最低気温マイナスとかの予報が出ていたんですが。
なるべく風も弱くて穏やかな日になりますように。久々のアクセサリーでの参加なので楽しみです!!
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2015
とりあえず、作業も一段落して(まだやることはいろいろ残っていますが)、
ねむい!!
……のですが、春眠を決め込んでいるわけにもいかない事情があったので(主に、箱がすかすか状態とかそういう事情)、急ぎ下北沢(素今歩さん)に納品に行ってきました。
ちなみに、上の写真は、私が品物を撮影中に妨害にやってきた我が家の猫様のベストショットです。妨害に来て大あくびとはさすが…… そしてこの瞬間がさっと撮れただけでも、新しいカメラを買った甲斐があったというもの。
そして、今回の納品物ですが、イベント用と並行して作っていたので、幾つか同じシリーズが入っています。
■シトリン
■フローライト
■土星
以前、「土星を使うときは、もはや定型みたいなものが脳内に出来上がっている」と書いたんですが、書いてから、むらむらと定型を打ち壊したい暗黒の破壊衝動(厨二的表現)が湧き上がってきてしまい、新しいものを作ってみることにしました。
アメジストの上に落っこちた土星を観察しにやってくるのは星守うさぎ。試行錯誤しながら作ってみましたが、成功したかどうかはちょっと疑問……です。
■トラクター
ごついトラクターと、ふわっとした生物たちの落差が個人的に萌えなのですが、万人受けしているとは言い難い気がすごく、します……
前方で語り合っているのはリスと庭師うさぎ。トラクターに木が生えているのは、庭師うさぎの仕業(という妄想)
■ブルーカルセドニー
磨かれてしまっているのが残念ですが、陸地と水辺がはっきり分かれているように見えるところがこの石のいいところ。
■瑪瑙
晶洞の中が面白いものを少し。
■お茶会
お茶会も追加しておきました。細かいので切るのが大変ですがまだまだ好きなモチーフです。
■花とブラキオサウルス
定型が出来上がるとそれをぶち壊したくなるわけですが(※飽きるから)、これは相変わらずこのシリーズのまま作り続けています。毎回作っていても、出来不出来はあるのですが、これは上々の出来だと思う。
草食恐竜しか登場させないというポリシー(?)のもとで作っているので、人がいようと獣がいようと(食物連鎖的な意味では)問題ないわけですが、世界観があまりに違いすぎるので、一度も他の登場人物と一緒にしたことがありません。難しい。
■お気に入り水晶
今回の納品物の中で、一番のお気に入り。個人的には貴重品。
形が変則的な水晶なので、配置を考えるのがとても楽しかったです。上から見るとこんな感じになってます↓
他にもちょこちょこと、20点以上納品してきました。
これだけ納品しても、イベントに持って行く数がほとんど減らなかったんですが……不眠不休で作り続けた結果、計算能力が麻痺したというか、気付いたら作成物が100点を余裕で超えていたという……しかも、胡桃や標本缶などは完成に至らなかったので、今から作って追加する予定です。毎回、コミックシティでは後半になると持参物が足りなくなり、寂しくなったスペースを眺めつつ撤退の時期を見計らう作業が始まるのですが、今回はその心配はなさそうです;
ただ、並べられずに仕舞ってあるモノの数も相当なものになりそうなので……当日、何かお目当てのブツがあるときには、お声掛け下さるとありがたいです。机の下からごそごそ探してきます。
2015
イベント日時から逆算すると、今日は荷物を詰めて送らなくては……というわけで、睡眠を削りまくっての作業から、そろそろ解放されてもよい頃であります。
本当に眠くて……こんな眠い頭でブログとか書いてていいのか、と薄々思わないでもないのですがとりあえず書く。で、荷物を詰める。寝る……あ、布団までが遠い……
しかも、本日は曇り空(午後は雨の予報)。荷物を送る前に、何点か撮影しておきたかったんですけど……
一応、撮影用ライトとか持ってはいるんですけど、活用度ゼロです。まあ、暗がり撮影でも雰囲気が出てればいいかな……いいですよね……(語尾がフェイドアウト)
なお、「変わった石編」と銘打ってはいますが、別に鉱物としてレアな石は使っていません。ただ、私がこういう使い方をするのは珍しい、というだけで……
■電気石つき石英
今度は外国産。ブラジル産(だったと思う……)
これはどこに電気石が入っているか、とっても分かりやすいです。
■青色カルサイト
これも強度的にあまり自信がない上、磨かれてちょっとぬめっとした表面の照りが出ているせいで、使いづらくて……
でも、形的には面白いので使ってみました。小さくて軽いのもいいところ。
今のところ一点のみです。
■燐灰石
アパタイト好きなんです。けど……案外難しいんですよね。
これも一点のみ。
■淡いアメジスト
バク車と合せたのは初? のような気がしたので。
アメジストは色が濃いほうが高価(ウルグアイ産とか)だと思っていたんですけれど、人気のあるベラクルスアメジストになるとまた価格が跳ね上がりますよね(ベラクルスアメジストは色が淡い)
そしてここ最近、淡い色のアメジストが妙に気になります。春っぽいからかな。
もちろん、写真のアメジストは高価なベラクルス産とは全然関係ないんですけど……今回、手持ちのアメジストから、淡い色のものを選り出してきて、幾つか使ってみました。春満喫(なんとなく)。ちょっと嬉しい。
■アイオライト(菫青石)
どうしても直立してくれなかったので、指で立たせてしまいましたすみません……
鉱物用粘土を探してくればよかったんですけど、眠かったので……(それで全ての説明になると思っているもよう)
これも多分、初のような気がする。ごつごつした原石感が好き。変わった形なので、活かせないか随分悩みましたが難しかったです。
■シトリン
黄色系は多少、苦手意識があって……金古美系のパーツも滅多に使わないんですが、むらむらと作ってみたくなったので。予想以上に可愛くて気に入ってしまい、手持ちのシトリンを全部放出しました。
どれも小さめ。黄色みを帯びた石に、青い泉を配置したらすごく似合ったんですけど、あいにく写真には写っていません……;
■はしごによる分断
これは別に珍しくないです。珍しくない……思わず私がど真ん中に梯子を設置してしまった以外は……
写真では紫水晶内部の内包物がよく際立って、すごくいい石みたいに見えますけど、実物はややぼやけた感じの平面的なアメジストです。撮ってみると面白い、というタイプですたぶん。でもこの梯子をくっつけたときはすごく楽しかった。
■サボテン水晶
最後に大物をもってきました。
実際に割とでかい。脳内がだいぶ沸騰してないと作れない物体です。なにしろ、原価だけで四桁行ってしまう。
それほど色が濃くなく、淡くてぼやけた感じなので、サボテン水晶としてはそんなに高価ではないんですが(だからこそこんな羽目に)、今、別にサボテン水晶が安いとは言えない時期だというのに……(限られた範囲内の見聞だと)
まだ修正の余地があるので、荷物に詰めるかどうか迷っている段階です。そして、暗がりで撮ったら異常に雰囲気が出てしまったので、もう一回、明るい光の下で撮ってみたいところ。
というわけで、サボテン水晶の運命だけはまだよく分からないところですが、他は全てイベント持参物です。まっとうなものがあまり並んでませんが、他にも変なものが数十個あります(フォローになっていない)
2015
相変わらず作ってます。
あまり大物の写真は撮れてないですが(瑪瑙なんかは、撮影にえらく気合いがいるので)、できあがってきたものをちょこちょこと。
お約束(?)のお茶会シリーズ。
ちび版も作りました。
大事な部分がピンボケ。
案外、このぐらいの大きさで、まるで砂糖のようなつぶつぶ感(方解石の粒です)がある石が見つかりづらくて、あまり作れないバージョンです。そして何より、頑張って作っても小さすぎてスルーされる確率大アップ。ますます作れない。
お茶会に異変バージョン。
拡大図。
赤ずきんは語る「ある日、私がいつものようにやってくると、そこには可愛いんだか可愛くないんだか分からない、つぶらな目がどことなく不気味なペンギン執事がいて、すでにお茶の支度を整えていたのでした……」
執事なんだから当然の働きなんですが、なぜか立ち込める緊張感。それもこれも、ペンギンの表情が読めないせい。
どうでもいいが、これをどうしてラピュタバージョンで作る必要があったのかと自問自答。
一個だけ試しに買ってみて、そのまま材料置き場に放り込んであった馬車(馬がいませんが……)を使ってみました。
うさぎが花を持ってるバージョンなのが、見えるかどうか……
当然のなりゆきとして、
うさぎ「馬車の中にいるうさぎ姫にこの花を……」
御者りす「そういう連中多いんだよねー」以下略
みたいな流れだと思いながら作ってました。
たぶん、この一個が最初で最後です。
瑪瑙ひとつ
何が言いたいのかというと、この瑪瑙の晶洞が、ハートマークに見えるということです(私には)
一年ぐらい前に作って、そのまま放置していたネックレス。
当時は右側のうさぎしかいなかったんですが、彼女うさぎ(左側の小さいの)を付けてみました。おめでとうおめでとう! 一年も放置されていたけれどそれがかえって良かったですね!(?)
……そんな感じで、作っている間はいつも、一言も発さず黙々と作業しているのですが、脳内は結構いそがしくしているようです。今気付きましたが。
次回は、「妙な石ばかり使ってみた」シリーズをお送りします。たぶん。
2015
ひたすら作っています。
それはもう、食べる時間と寝る時間以外は昼夜問わず、起きればまずUVランプのボタンを押し、手には常にピンセットとハサミ、日時の感覚がなくなるぐらい……これが割と誇張表現でないところが恐ろしい。
ここしばらくというもの、一つ作るのに時間をかけすぎて、一日に一個完成すればいい方だったのですが、イベント持参物を作るために、「一日に十個作れば間に合う……いや、間に合わない!」と気付いたのが遅すぎた。今、一日二十個のつもりで作ってますが、果たして本当に可能なのかこの目標。
そんなこんなで、各方面にめっちゃ不義理をかましておりますが、何はともかく、数日前? 一週間ぐらい前?(それすら定かではない)金星灯百貨店さんに納品したこちらの品。
注:大事なところが撮れてない
金星灯百貨店さんがちゃんと内部写真を撮ってくれました! 大事なところが写っていますw ありがとうございます!!
金星灯百貨店さんがいい写真を撮ってくれるおかげで、自力で満足のいく写真が撮れなくてもそのまま丸投げしてしまう……悪い癖がついてますね。いかん……反省しなくては。もっと撮影頑張らねば。あとブログ更新も。
今の私は無情な(?)アクセサリー制作マシーンと化しているのですが、多少反省した結果、制作中のブツを少しだけ撮影してきました。
とうとう手を出しました。フローライト。
水晶に比べると格段にもろい気がして(自分で割ったり壊したりしたことはないんですが)、心配だったので、素材としてはなかなか使えずにいたのですが……次のイベントに大量持参しますので実験台……いや、勇敢なお方をお待ちしてます。手持ちの石は全て使ってしまったため、壊れた際はフローライト以外の石をつけることになってしまいそうですが……
胡桃は作るのが毎回すごく大変なので、いろいろ試行錯誤中です。研究・発展の余地がまだまだありそう。
どうでもいいが、イギリスで昔、買ってきたカード集が、「Knowledge In A Nutshell」というシリーズなのですがその命名にちょっと萌えます。グリム童話でも、お姫様がドレスを胡桃の殻に入れて持ち歩いたりするじゃないですか。絶対に物理的に無理だと思うが胡桃の中の世界のなんと無限大な可能性。地球ぐらい入りそう。
ちなみに、私が持ってるカードは「Castles」と「Kings & Qeens of England」で、まだ売ってるのかなこれ……って、今調べてみたら、絶版化して海外のアマゾンで一万円超えしてますが一体何が起きているのか。このまま持っていたらあと十年後には一財産になりませんかね。
形が面白い水晶。とても使いづらい形の上に登場人物たちを配置していくと、突然、風景として生きてくる瞬間がおもしろい。
三本、木が並んでるのは初。しかも三本とも、ルーペで間違い探しをするレベルでデザインが異なる木なんです……本当に微妙な違いすぎる……
割と珍しい素材を使いました。国産の電気石(緑の部分が電気石です)。
こちらも同じ産地(茨城県)の電気石入り。
ちっちゃい石にちっちゃい梯子、というのが最近のマイブームです。
さて、また制作マシーンの日々に戻ります!
時間ができたらまた撮影してきます。