日記とは言い切れない更新速度です。
2013
ここ最近、作ったものが沢山あるのですが、全然写真に撮っていないので、なかなか日記にもアップできていません。
とりあえず、このままではお披露目していないものがどんどん溜まっていってしまうので、今日は昨日作った試作品などを無理矢理撮影しました(適当に、ともいう)
少し大きめのガラス箱です。いちおうてのひらに乗るサイズですが。
大きめの化石をどーんと投入。
化石かっこいい! カンブリア紀の古生物群とかかっこいい! と思って、そういう系の書物もいろいろ購入して読んだのですが、予想以上に蟲々していて途中で泣きそうになりました。
ダンゴ虫やミミズやアンモナイトや王蟲なら耐えられる(たぶん)、しかしカンブリア紀にタイムスリップしたら生きていける自信は皆無です(自信がある人もあまりいないと思うが)
そんなこんなで、私が購入する化石は主にアンモナイトばかりです。
針金で梯子を作ってみたのですが、接着するのが怖くてまだ接着していません。置いているだけです。
化石は接着したくないので、ミネラルタックで留めているだけ(相変わらず、裏から見ると粘土が見えてしまう状態)。
下の部品類も粘土で仮止めしているだけなのですが、重さで落ちてきそうなので、どうしたものかと。
ボンドでくっつけても、ガラスなら剥がすことは可能なので、いっそくっつけてしまおうかと思っているのですが、接着系は勇気がいるのでなかなか難しいです。
小さいガラス箱です。
ネックレスにするために作っていたものを、ここに入れたらどうだろう……梯子くっつけたら可愛いかな、と思って仮止めしてみました。
梯子は例によってミネラルタックでくっつけてみたのですが、白い粘土が見えるのでちょっと……これも悩みどころです。
でも、中身を取り出してネックレスにしたくなる日が来るかもしれないので、そう考えると梯子を接着するところまで踏み切れない。
その他、相変わらずちょこちょこ作っている標本缶ブローチを少しだけ撮影してみました。
以前は、標本系は缶の蓋を接着していましたが、悩んだあげくに接着するのをやめました。
やっぱり、中に完全に閉じ込めてしまうのはつらいです。
缶の蓋をマスキングテープで貼っているだけなので、外れやすいことは外れやすいのですが、自分で修復も可能ですし(頼まれれば直せますし)、中身を取り出して裏側を見たりできたほうがいいかなと(中の鉱物は基本的にミネラルタックで仮止めしてあります)。
大きな会社で作っているアクセサリーならば、強度優先なので当然接着するだろうと思うんですが、個人で細々と作っていて、修理も請け負えるのならば、こういう形式でもいいかな、と。
大抵、強度に不安があるものを作るときは、最善を尽くしたのちに、「万が一のときは修理を……!」と念を込めてから販売します(笑)
あと、ネックレス系は相変わらず大量に作っているので、次はその辺を撮影してみたいと思っています。
ネットショップのほうは、品物を入れるためのもっと大きい箱が欲しいので、それを探し歩いているところです。
一つずつ自分で接着して作るマッチ箱が可愛くて気に入っているのですが、もっといろんな大きさの品物を並べたいので……
ところで、今日から近所の梅が咲いています。
梅! 梅の匂いが大好きなのでテンションが上がります。
赤い梅ばかりで、白い梅はまだ見ていないので、早く見たいです(白い梅が好き)
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2013
相変わらずです(いろいろと)。
第三作め。

特に変わったところのない両錐水晶に見えるんですけれど、内部に黒い文字のようなものが浮かび上がって見えて、それがお気に入りだったので長い間使えずに取っておいたものです。
あいにく、文字が見えそうなところに光の筋が入ってしまっています……
水晶に文字を書き込む機械なのか、水晶を浮遊させる機械なのか、設定に悩むところです。

ガラス張りの小箱を立てて展示。
サイズはマッチ箱より少し大きめぐらいです。
小さくて可愛いです。
なお、貼り付けてしまったほうが耐久度が増すんですが、それも躊躇われたので、鉱物用粘土でくっつけています。
後ろからみると、白い粘土が見えちゃうんですけれど、見ない方向で←えっ
第三作め。
特に変わったところのない両錐水晶に見えるんですけれど、内部に黒い文字のようなものが浮かび上がって見えて、それがお気に入りだったので長い間使えずに取っておいたものです。
あいにく、文字が見えそうなところに光の筋が入ってしまっています……
水晶に文字を書き込む機械なのか、水晶を浮遊させる機械なのか、設定に悩むところです。
ガラス張りの小箱を立てて展示。
サイズはマッチ箱より少し大きめぐらいです。
小さくて可愛いです。
なお、貼り付けてしまったほうが耐久度が増すんですが、それも躊躇われたので、鉱物用粘土でくっつけています。
後ろからみると、白い粘土が見えちゃうんですけれど、見ない方向で←えっ
2013
謎の機械その2。
しかし、今度はちゃんと名前がついてます。
「水晶生成機」です(「精製」ではない)



指先に乗るぐらいのサイズなのですが、入れるのにちょうどいい瓶を探しているところです。
なんで「水晶生成機」なのかは、察していただけると幸いです(???)
しかし、今度はちゃんと名前がついてます。
「水晶生成機」です(「精製」ではない)
指先に乗るぐらいのサイズなのですが、入れるのにちょうどいい瓶を探しているところです。
なんで「水晶生成機」なのかは、察していただけると幸いです(???)
2012
本当にあった最近の珍事件。
冬至に近いある夜、母が、「古いインスタントコーヒーが沢山あるから、お風呂に入れてもいい?」と訊きに来たんですが。
なんとなく悪い予感を覚えつつ、「ちょっとならいいと思うよ」と、「ちょっと」に念を入れつつ答えておきました。
(すでにオチが読める展開)
案の定、
「ごめん、入れすぎたみたい……!」
と、母が言いに来たんですが。
見たら、コーヒー風呂ではなく、コーヒーゼリー色の風呂でした。
(つまり、コーヒーよりは薄いが、十分に強烈な色)
見た途端、まずは「あしながおじさん」の主人公ジルーシャが、サリーと議論したという「レモンジェリーのプールで人は泳げるか、溺れるか」という命題を思い出したんですが、考えてみると全然この状況と関係ない。
旅先で、あちこちの銭湯に入っていると、たまに「ワイン風呂」とか、なんだか色がおかしな風呂に入ったりしたことはあるんですが、コーヒーは初めてでした。
コーヒーゼリーは好きですが、その風呂に入りたいと思ったことはないです、誓って。
しかしこの風呂、思ったよりはまとも(?)でした。
カフェイン効果か、湯冷めしにくかったです。リンス前に、髪がいつもよりちょっときしむかなという気はしましたが……
あと、その夜、すごく眠りが浅かったです。これもカフェイン効果……?
母に結果報告したら、「コーヒー風呂は朝入るといいんだってね」とおっしゃられたのですが、え、こんな風呂、そんなに普通にあるものなんですか……?
簡単にぐぐってみたら、
15,800,000件ヒットしました。
……?!!!!
何はともかく、ここにミルクを入れたらカフェオレ風呂になるんでしょうか、今度はそれが気になりますが、実行の予定はまったくありません。
とまあ、そんな話はともかく(前振りが長い!)
日々コミケに向けてアクセサリー製作に励んでいるわけですが、さ、寒くて手がかぢかむ……!
ワイヤーを巻く手が冷たくて動かないです。
当日はホッカイロ大量持参ですね。
新しく謎な物体を作ったりしているので、本当はその写真でも撮ってアップしたいのですが、今日は写真を撮るひまがなかったので、このあいだ渋谷に納品してきた葉書の一部でも載せてみようかと思います。

まずはおなじみ(?)、木の穴住居の写真。
本当はもっといい写真を撮り直したいのですが、なにぶん、簡単には撮りにいけない場所なので……
来年はカメラを担いで山に登って撮影したいですね。

持っている鉱物を撮影し、家や建物に見立てていろいろ描き加えたものです。
現在、三種類あります。

昭和の子供写真いろいろ。
リアル赤ずきんです。
右下の写真の男の子は凧上げ中で、凧糸を手に持っています(凧が見えてませんが)

「……これ、なんなの?」と父に訊かれたんですが、答えられませんでした。
たんぽぽをモチーフに、沢山の星が寄り集まった天体的な花を目指して描いたんですが、いまいち謎です。

私が世界で最も愛する場所のひとつ、アイルランドのイニシュマン島にある海岸(ブラック・フォート)です。
最も愛するとか言っているくせに複数あるんですが、それはともかく、この場所についてはいろいろ語りたいことがあるのでまた今度。
納品したものはまだいろいろあるんですが、写真を撮り損ねたのでそちらもまた今度です。
冬至に近いある夜、母が、「古いインスタントコーヒーが沢山あるから、お風呂に入れてもいい?」と訊きに来たんですが。
なんとなく悪い予感を覚えつつ、「ちょっとならいいと思うよ」と、「ちょっと」に念を入れつつ答えておきました。
(すでにオチが読める展開)
案の定、
「ごめん、入れすぎたみたい……!」
と、母が言いに来たんですが。
見たら、コーヒー風呂ではなく、コーヒーゼリー色の風呂でした。
(つまり、コーヒーよりは薄いが、十分に強烈な色)
見た途端、まずは「あしながおじさん」の主人公ジルーシャが、サリーと議論したという「レモンジェリーのプールで人は泳げるか、溺れるか」という命題を思い出したんですが、考えてみると全然この状況と関係ない。
旅先で、あちこちの銭湯に入っていると、たまに「ワイン風呂」とか、なんだか色がおかしな風呂に入ったりしたことはあるんですが、コーヒーは初めてでした。
コーヒーゼリーは好きですが、その風呂に入りたいと思ったことはないです、誓って。
しかしこの風呂、思ったよりはまとも(?)でした。
カフェイン効果か、湯冷めしにくかったです。リンス前に、髪がいつもよりちょっときしむかなという気はしましたが……
あと、その夜、すごく眠りが浅かったです。これもカフェイン効果……?
母に結果報告したら、「コーヒー風呂は朝入るといいんだってね」とおっしゃられたのですが、え、こんな風呂、そんなに普通にあるものなんですか……?
簡単にぐぐってみたら、
15,800,000件ヒットしました。
……?!!!!
何はともかく、ここにミルクを入れたらカフェオレ風呂になるんでしょうか、今度はそれが気になりますが、実行の予定はまったくありません。
とまあ、そんな話はともかく(前振りが長い!)
日々コミケに向けてアクセサリー製作に励んでいるわけですが、さ、寒くて手がかぢかむ……!
ワイヤーを巻く手が冷たくて動かないです。
当日はホッカイロ大量持参ですね。
新しく謎な物体を作ったりしているので、本当はその写真でも撮ってアップしたいのですが、今日は写真を撮るひまがなかったので、このあいだ渋谷に納品してきた葉書の一部でも載せてみようかと思います。
まずはおなじみ(?)、木の穴住居の写真。
本当はもっといい写真を撮り直したいのですが、なにぶん、簡単には撮りにいけない場所なので……
来年はカメラを担いで山に登って撮影したいですね。
持っている鉱物を撮影し、家や建物に見立てていろいろ描き加えたものです。
現在、三種類あります。
昭和の子供写真いろいろ。
リアル赤ずきんです。
右下の写真の男の子は凧上げ中で、凧糸を手に持っています(凧が見えてませんが)
「……これ、なんなの?」と父に訊かれたんですが、答えられませんでした。
たんぽぽをモチーフに、沢山の星が寄り集まった天体的な花を目指して描いたんですが、いまいち謎です。
私が世界で最も愛する場所のひとつ、アイルランドのイニシュマン島にある海岸(ブラック・フォート)です。
最も愛するとか言っているくせに複数あるんですが、それはともかく、この場所についてはいろいろ語りたいことがあるのでまた今度。
納品したものはまだいろいろあるんですが、写真を撮り損ねたのでそちらもまた今度です。