日記とは言い切れない更新速度です。
2013
微妙に新キャラその2:庭師うさぎです。
非常に分かりづらいですが、小さな緑の双葉を手に持っているうさぎです。
どこにでも草を生やすのがお仕事です。
この石について言えば、右側、矢印の下に、ごく小さな双葉が生えています(本当に分かりにくい……)
なんともあるまじきことですが、写真よりも、実物のほうがまだ、様子が分かりやすかったりします……
一応、品物札に書けるだけ説明を書いておくつもりですが、一見普通のうさぎと見間違えても、石のどこかに双葉が生えていたら、庭師うさぎである可能性大です。
なお、これ(↑)は、次回、素今歩さんに納品確実です。その他は様子を見つつ二つぐらい納品できたらいいなと。
■そのうち花畑にするよ
点々と生やしていった草が、花開いているもの。
なお、この世界の木は全て、このうさぎが生やした双葉から始まったらしい。という妄想。
建物の上にまで草や木を生やしているバージョンもあるのですが、そちらはまだ未完成です。
増やし中
全体図
手にしているのは、たいてい双葉ですが、十匹に一匹の割合で、花が咲いた草を持っている場合があります(まだ十匹も作っていないんですが)
何か特別なんだろうと思いますが、理由はまだ分かりません(作成者にしてこの投げっぷり)
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2013
一か月ぐらい、ずっと作っていたものがようやく出来上がり始めたので、ちょっとずつ紹介していきたいと思います。
まずは一匹め。
新キャラ(というのには、ちょっと微妙かもですが)。
星守うさぎ。
うさぎ界の魔法使いポジションです。
拡大図。
意外と、持っているステッキが分かりやすくて気に入っています。
■神殿の星守うさぎ
どれを納品するか、まだ決めていないのですが(次回、数個納品する予定です)、これはもう、チェーンまでつけてあるので、確実に納品します(下北沢の素今歩さんに)
裏側に星。
星守うさぎのいるところ、どこかに星をつけるようにしています。
(ごく稀に例外あり)
■星守うさぎと弟子うさぎ
星守うさぎには、弟子のうさぎがいます。
写真だと、まるで雪で作ったうさぎみたいな形に見えてますが;
傾きのせいで、実際はもうちょっと上に伸びた形のうさぎです。
大・中・小のうさぎ絵を用意してあるのですが、そのうち、中サイズで作っています。
星守うさぎも弟子うさぎも、性別は不明です(たぶん、性別:うさぎ)
どっちがオスでメスなのか、それとも両方ともオスかメスなのか、さっぱり分かりませんので今後の妄想の発展具合によります。でも、たぶん永遠に性別:うさぎ。
■星守うさぎと弟子うさぎ:出会い編
弟子うさぎが、中うさぎではなく、小うさぎで表現されているもの(作成者にしか分からないこの微妙な違い)。
弟子うさぎがまだ仔うさぎで、星守うさぎに拾われて弟子入りした頃だろう、という作成妄想。
その他、弟子が心配そうに見守っていたり、師匠が何か教えていたり、と、幾つかのバージョンを作りました。四つぐらい。
なお、石に星がついていないバージョンの星守うさぎは、弟子うさぎの成長した姿だろう、というのが今の妄想です。
まだ独り立ちしたばかりで、星を呼ぶだけの力がないんです。
ちなみに、星守うさぎ(師匠)は、星を呼んだり、神殿で謎の試練に挑戦したり、自宅でのんびりしていたりします。作っている間は、結構ストーリー(というか、光景)が脳裏にあるのですが、出来上がる頃には忘れています。なるべく、ブログ等に書き残しておければいいのですが……
次回の記事は、また別のうさぎ紹介です。
2013
小さな箱を細工して、水晶を入れてみました。
半分以上隠れてしまっていますが、いつもどおり、女の子とか森とか湖とかハイエナらしき生き物とか、そんなものをぺたぺたくっつけてみました。
水晶は、鉱物用粘土で軽く接着してあるだけなので、郵便での輸送には耐えられないかなと思い、今度下北沢に置いてこようと思っていますが……売れるのだろうか。どきどき。
なんだか実験っぽいので、価格はなるべく抑えめにしておきたいと思っています。
その他、これからショップにアップしたいと思っているもの↓
大きめの缶を使った標本缶ブローチです。
マッチ箱に入らないサイズなので、これまでネットショップには載せられなかったんですが、上記の水晶を入れている箱なら入るので、そのうち載せてみたいと思っています。
その他の進捗状況:最近、小さめの水晶クラスターを、そこそこまとまった数で手に入れられたのでほくほくしています。
これまで、ずっと手に入らずに歯噛みしていたんですが……
しかし、暑すぎて、樹脂が固まる前に流れ落ちるという悲惨な状況に直面しているので、出来上がるのはまだちょっと先になりそうです。
新しく買ってそれほど時間が経っていないPCが、暑さのせいか不穏な音を立てているのもちょっと心胆が冷えます。いや、冷えるならいいか……暑いし……(脳内が沸騰しすぎて意味不明なことを口走っている)
2013
だらだら休んでしまいました……;
ようやく、品物の写真撮影を始めたので、少し見本に載せておきます。

ハイエナの後に点々と足跡を描いたのですが、家族(両親+兄)に見せて、全員に「なんだか分からない」と言われました。
馬鹿な……写真を撮って拡大すればきっと足跡に見えるかもしれないんだ!(ちょっと弱気)
と思って、ネットショップ用に取っておいたものです。
拡大すれば見える、という発想そのものが、ちょっと詐欺くさいですね。
足跡に見えるとよいのですが。

相変わらず、ネットショップ用に新しい梱包箱を開発していませんので、マッチ箱に入らない大きさのものは載せられません……
仕方ないので、取っておいた小さなラピュタを出すことにしました。
鉱石は、普通は大きくなればなるほど高くなるんですが、ある一定以上に小さくなると、見つけるのにかえって苦労するので、もの凄くレアになります。
脆い石なら小さくても安かったりしますが、水晶ぐらい硬くなってくると、小さいものを見つけるのはすごく難しいです。ラピュタを作るのに一番苦労しているのがそれです。

これも極小ラピュタ。個人的に貴重品。

これはちょっと変わった結晶。
小さくて軽く、なかなか綺麗な六角柱なんかも見えています。

石灰岩。
小さなりすと花が乗っているんですが、写真だとあんまり見えないですね。いや、実際に小さいんですが……
実は、イベント持参物を作るのに、鎖をほとんど使い果たしてしまいまして……
今、材料を集めるところからやっています。
なので、一度にあまり載せるわけにはいかないんですが、できたものから少しずつ、できれば今週末ぐらいにはショップに載せていけたらなあ、と思っています。
ようやく、品物の写真撮影を始めたので、少し見本に載せておきます。
ハイエナの後に点々と足跡を描いたのですが、家族(両親+兄)に見せて、全員に「なんだか分からない」と言われました。
馬鹿な……写真を撮って拡大すればきっと足跡に見えるかもしれないんだ!(ちょっと弱気)
と思って、ネットショップ用に取っておいたものです。
拡大すれば見える、という発想そのものが、ちょっと詐欺くさいですね。
足跡に見えるとよいのですが。
相変わらず、ネットショップ用に新しい梱包箱を開発していませんので、マッチ箱に入らない大きさのものは載せられません……
仕方ないので、取っておいた小さなラピュタを出すことにしました。
鉱石は、普通は大きくなればなるほど高くなるんですが、ある一定以上に小さくなると、見つけるのにかえって苦労するので、もの凄くレアになります。
脆い石なら小さくても安かったりしますが、水晶ぐらい硬くなってくると、小さいものを見つけるのはすごく難しいです。ラピュタを作るのに一番苦労しているのがそれです。
これも極小ラピュタ。個人的に貴重品。
これはちょっと変わった結晶。
小さくて軽く、なかなか綺麗な六角柱なんかも見えています。
石灰岩。
小さなりすと花が乗っているんですが、写真だとあんまり見えないですね。いや、実際に小さいんですが……
実は、イベント持参物を作るのに、鎖をほとんど使い果たしてしまいまして……
今、材料を集めるところからやっています。
なので、一度にあまり載せるわけにはいかないんですが、できたものから少しずつ、できれば今週末ぐらいにはショップに載せていけたらなあ、と思っています。
2013
ちょっと前に作ったものを羅列していくだけの記事です。

四つの結晶が群がるようにくっついているという、ちょっと面白い水晶。
骸晶の一種です。

これも骸晶です。
骸晶は、結晶面がばらばらな結晶速度で育ったものなので、水晶の中に山あり谷あり波ありという感じで、変則的な形になっていて面白いのですが、これもそういう意味で眺めていて飽きない石です。
鉱物店などで売っている骸晶は、スピリチュアル的な意味をこめて「エレスチャルクォーツ」という名前で売られていたりするのですが、実際に自分でそう書いてみるとなんだか恥ずかしくて、なんとなく骸晶の呼称で通しています。
なぜかこっちのほうが呼んでいて恥ずかしくない。知名度が低いうえに不気味なイメージが加味されますが。

お気に入りの水晶に、恐竜重ね。
最初見たとき、お団子二段重ねだと思ったのですが、形からしたら餅っぽい。

これは付き合いの長かった水晶。
ネックレス化されるまで、およそ五年ぐらい……?
とうとうやってしまいました。
やってしまうまでは長かったのですが、やってしまった後は、なんでもっと早くやらなかったのか後悔している(なぜかこう書くと深刻そう)
これからは一緒にお出かけできます。

霜柱のような綺麗な結晶がびっしり生えています。

これはアクアマリン。
最近、六角柱型のアクアマリンを仕入れて使っているのですが、これには柱状結晶らしい部分は残っていません。
でも、なんだか小惑星という感じで気に入っています(正面から見るともっと丸みを帯びていて惑星っぽい)
まったくの余談ですが、最近宇宙関係の書籍ばかり読んでいたのですが、ちょうど隕石に関する本を読んでいたとき、ロシアに隕石が落下したのでびびりました。
鮮度の高い隕石というか、風化などの影響を受けていない隕石を採取するのは本当に難しいらしいので、今回はさぞかし活きのいい隕石が採取できるんだろうなと思っていたのですが、報道だけ見ていると、落ちた瞬間が目撃されていてもやっぱり回収は難航するんですね……
宇宙関係の本を読んでいて、何が楽しいかというと、宇宙空間には鉱物が充満している(ような気がする)からです。
ダイアモンドでできた白色矮星があることはよく知られていますが、リング星雲に微細ダイアモンドのリングができていたり、ペリドットの雨が降ったり、想像すると脳内がきらきらしくなってとても楽しいです。
四つの結晶が群がるようにくっついているという、ちょっと面白い水晶。
骸晶の一種です。
これも骸晶です。
骸晶は、結晶面がばらばらな結晶速度で育ったものなので、水晶の中に山あり谷あり波ありという感じで、変則的な形になっていて面白いのですが、これもそういう意味で眺めていて飽きない石です。
鉱物店などで売っている骸晶は、スピリチュアル的な意味をこめて「エレスチャルクォーツ」という名前で売られていたりするのですが、実際に自分でそう書いてみるとなんだか恥ずかしくて、なんとなく骸晶の呼称で通しています。
なぜかこっちのほうが呼んでいて恥ずかしくない。知名度が低いうえに不気味なイメージが加味されますが。
お気に入りの水晶に、恐竜重ね。
最初見たとき、お団子二段重ねだと思ったのですが、形からしたら餅っぽい。
これは付き合いの長かった水晶。
ネックレス化されるまで、およそ五年ぐらい……?
とうとうやってしまいました。
やってしまうまでは長かったのですが、やってしまった後は、なんでもっと早くやらなかったのか後悔している(なぜかこう書くと深刻そう)
これからは一緒にお出かけできます。
霜柱のような綺麗な結晶がびっしり生えています。
これはアクアマリン。
最近、六角柱型のアクアマリンを仕入れて使っているのですが、これには柱状結晶らしい部分は残っていません。
でも、なんだか小惑星という感じで気に入っています(正面から見るともっと丸みを帯びていて惑星っぽい)
まったくの余談ですが、最近宇宙関係の書籍ばかり読んでいたのですが、ちょうど隕石に関する本を読んでいたとき、ロシアに隕石が落下したのでびびりました。
鮮度の高い隕石というか、風化などの影響を受けていない隕石を採取するのは本当に難しいらしいので、今回はさぞかし活きのいい隕石が採取できるんだろうなと思っていたのですが、報道だけ見ていると、落ちた瞬間が目撃されていてもやっぱり回収は難航するんですね……
宇宙関係の本を読んでいて、何が楽しいかというと、宇宙空間には鉱物が充満している(ような気がする)からです。
ダイアモンドでできた白色矮星があることはよく知られていますが、リング星雲に微細ダイアモンドのリングができていたり、ペリドットの雨が降ったり、想像すると脳内がきらきらしくなってとても楽しいです。