日記とは言い切れない更新速度です。
2014
何はともかく、名古屋は覚王山、東山の給水塔に行きたすぎる件について。
ぐぐる先生による画像検索結果→★
しかしここ、春分の日と、8月8日にしか一般公開していないそうで……む、無念……!
給水塔って、やたら面白いデザインのものが多くて、いやでも目を惹くんですが、あれはどうしてああいうことになったのか。今度、本腰を入れて調べてみようと思っています。
それはそうと、名古屋旅行記その2、今度はさらに旅行記らしからぬ内容でお送りします。
まずは一枚目。
あ……アメンボだと……?!!
きっと、雨水貯めるやつなのでしょう。それでアメンボなのでしょう……と、後になって思いましたが、見たときは吃驚しました。
こういうセンス、好きです。
地面の落書き……ではない。何か実に重大な意味があるに違いない、その筋の人にしか分からない暗号。
よくあるといえばあるものですが、大須の商店街を歩いていたら、多すぎた。通りの端から端まで描いてありましたが、今度いっせいに歩道の敷設工事でもする予定なんでしょうかね。かといって、現地の方にわざわざ問い合わせてみるまでには至りませんでしたが。
大須では、モノコトという雑貨屋兼ギャラリー兼アートスクール兼カフェ、みたいな場所にお邪魔しました。
買ったもの↓
戦前に作られた金具だそうです。紐やロープを留めるのに使われていたらしい、とのこと。
ひとつひとつ歪みのある形が面白くて、指輪か何かにできないかな、と思っています。
……と、少しは雑貨やアクセサリーネタを振っておいて、また元の調子に戻ります。
道端で見かけた落書き。
何やら不穏な内容を含んでいるのならば、堂々と写真掲載して申し訳ないのですが(多分含んでいるに違いない)、私にはこれ、パブロ・ピカソを真似て馬に乗る少年を描いてみた としか思えないのであります……
きっとそんな意図はないに違いない……が、一度そう見えるとそうとしか見えない……
こちらは名古屋市市政資料館の床。
鱗のある魚が大量にいるように見えたんですけど、私はどうしてこう、名古屋で妙な鑑識眼(?)を発揮しているのか……
市政資料館は入場無料な上、煉瓦建築を堪能でき、地下の拘留所だの裁判風景の再現だの、予期せぬ面白さもあり、喫茶室では渋いマスターが雀にパンくずをやっている、という、いろんな意味で素敵きわまる場所でした。
喫茶室で食べたミックスサンド↓
建物の外観はこんな感じ↓
あと、この界隈(白壁)では、旧豊田佐助邸(ここも参観無料)にお邪魔しました。
趣味のよさを感じさせるお屋敷で、どこか懐かしくもあり、すっかりくつろいでしまいました。
ガイドボランティアの方がすごく熱心に解説してくださり、あまりに親切な方だったので、ついつい、これまであまり表ざたにしていなかった事実を暴露してしまいました(大げさ)
実は私、名古屋の血が大量に混ざっているんです……(これが人生初名古屋だったけど)
父方が尾張徳川家に仕えた武士の血筋なので、名古屋にはかなり多くの血縁がいるんです。と、聞いてはいましたが、実際、名古屋についた途端、二回ほど「○○さん!」と名字で呼びかけられて吃驚しました。いや、隣の人を呼んでたんですけど。しかし、隣に座った人が同じ名字(しかも立て続け)という経験は初めてだったので驚きです。これまで、同じ名字の人に(テレビ以外では)出会ったことがない上、微妙に似ている名字に間違えられたりとか、日常茶飯事だったので……
名字を告げた途端、「ああ、○○家ね」と言ってもらえるこの感じ。何この地元感。
しかし、私、名古屋にはトラウマしかないんですよ。というか、名古屋人には。
心は優しいけど、口は悪いし声は大きいしちょっと怖いしギャルが多いし丸刈りが多い、時間にはルーズで謝るのが嫌い、食事は塩分過多にも程がある(偏見だがかなりの頻度で間違ってないと信じてる)、そんな名古屋の血が自分に大量に入っているなんて未だに信じられない。信じられない、と言い続けながら名古屋の市街を歩き続けたので、えらくテンションが上がっていたのは確かです。なんていうのか、こういう感情……愛憎?(笑)
ちなみに、祖先(というか数代前)は明治維新で没落し、武士を廃業して食っていけなくなり、その辺の神社の神主に納まったそうですが、これがぐうたらで酒飲みでどうしようもない神主で、その子孫は神奈川に移り住み、真面目に役所勤めをして生き延びたそうです。なので、父はすっかり神奈川県民なのですが、ひょっとして、名古屋にはまだその神社があるのかもしれない……
だったら調べてみればいいのですが、調べたいような調べたくないような。名古屋に対する私の感情は、常に相反してるんです。本当に自分で自分がよく分からない。一面では面白がってもいるんですが。
なお、他に、私に混じっているのは岡山の旗本、佐賀藩の下級武士、東北の豪族(豪族……?)の血だそうです。これが私の中で、名古屋の血と喧嘩してるんだろうか。
どうでもいい後日談ですが、帰宅して、「すっごく訳わかんなくて、でも名古屋楽しかった!」と言っていたら、父のテンションがやたら上がっていました。「今度名古屋行こうかな」とか言ってました。これも、内部の名古屋人の血が騒いだんだろうか。
お土産には、「納屋橋まんじゅう」を買って帰ったんですが、上品な酒まんじゅうで、好みでした。「こんなのは上品すぎて名古屋じゃないよ」と言いながら、父が嬉しそうにばくばく食べてました。我々一家が名古屋と折り合いをつける日も近そうです。
ぐぐる先生による画像検索結果→★
しかしここ、春分の日と、8月8日にしか一般公開していないそうで……む、無念……!
給水塔って、やたら面白いデザインのものが多くて、いやでも目を惹くんですが、あれはどうしてああいうことになったのか。今度、本腰を入れて調べてみようと思っています。
それはそうと、名古屋旅行記その2、今度はさらに旅行記らしからぬ内容でお送りします。
まずは一枚目。
あ……アメンボだと……?!!
きっと、雨水貯めるやつなのでしょう。それでアメンボなのでしょう……と、後になって思いましたが、見たときは吃驚しました。
こういうセンス、好きです。
地面の落書き……ではない。何か実に重大な意味があるに違いない、その筋の人にしか分からない暗号。
よくあるといえばあるものですが、大須の商店街を歩いていたら、多すぎた。通りの端から端まで描いてありましたが、今度いっせいに歩道の敷設工事でもする予定なんでしょうかね。かといって、現地の方にわざわざ問い合わせてみるまでには至りませんでしたが。
大須では、モノコトという雑貨屋兼ギャラリー兼アートスクール兼カフェ、みたいな場所にお邪魔しました。
買ったもの↓
戦前に作られた金具だそうです。紐やロープを留めるのに使われていたらしい、とのこと。
ひとつひとつ歪みのある形が面白くて、指輪か何かにできないかな、と思っています。
……と、少しは雑貨やアクセサリーネタを振っておいて、また元の調子に戻ります。
道端で見かけた落書き。
何やら不穏な内容を含んでいるのならば、堂々と写真掲載して申し訳ないのですが(多分含んでいるに違いない)、私にはこれ、パブロ・ピカソを真似て馬に乗る少年を描いてみた としか思えないのであります……
きっとそんな意図はないに違いない……が、一度そう見えるとそうとしか見えない……
こちらは名古屋市市政資料館の床。
鱗のある魚が大量にいるように見えたんですけど、私はどうしてこう、名古屋で妙な鑑識眼(?)を発揮しているのか……
市政資料館は入場無料な上、煉瓦建築を堪能でき、地下の拘留所だの裁判風景の再現だの、予期せぬ面白さもあり、喫茶室では渋いマスターが雀にパンくずをやっている、という、いろんな意味で素敵きわまる場所でした。
喫茶室で食べたミックスサンド↓
建物の外観はこんな感じ↓
あと、この界隈(白壁)では、旧豊田佐助邸(ここも参観無料)にお邪魔しました。
趣味のよさを感じさせるお屋敷で、どこか懐かしくもあり、すっかりくつろいでしまいました。
ガイドボランティアの方がすごく熱心に解説してくださり、あまりに親切な方だったので、ついつい、これまであまり表ざたにしていなかった事実を暴露してしまいました(大げさ)
実は私、名古屋の血が大量に混ざっているんです……(これが人生初名古屋だったけど)
父方が尾張徳川家に仕えた武士の血筋なので、名古屋にはかなり多くの血縁がいるんです。と、聞いてはいましたが、実際、名古屋についた途端、二回ほど「○○さん!」と名字で呼びかけられて吃驚しました。いや、隣の人を呼んでたんですけど。しかし、隣に座った人が同じ名字(しかも立て続け)という経験は初めてだったので驚きです。これまで、同じ名字の人に(テレビ以外では)出会ったことがない上、微妙に似ている名字に間違えられたりとか、日常茶飯事だったので……
名字を告げた途端、「ああ、○○家ね」と言ってもらえるこの感じ。何この地元感。
しかし、私、名古屋にはトラウマしかないんですよ。というか、名古屋人には。
心は優しいけど、口は悪いし声は大きいしちょっと怖いしギャルが多いし丸刈りが多い、時間にはルーズで謝るのが嫌い、食事は塩分過多にも程がある(偏見だがかなりの頻度で間違ってないと信じてる)、そんな名古屋の血が自分に大量に入っているなんて未だに信じられない。信じられない、と言い続けながら名古屋の市街を歩き続けたので、えらくテンションが上がっていたのは確かです。なんていうのか、こういう感情……愛憎?(笑)
ちなみに、祖先(というか数代前)は明治維新で没落し、武士を廃業して食っていけなくなり、その辺の神社の神主に納まったそうですが、これがぐうたらで酒飲みでどうしようもない神主で、その子孫は神奈川に移り住み、真面目に役所勤めをして生き延びたそうです。なので、父はすっかり神奈川県民なのですが、ひょっとして、名古屋にはまだその神社があるのかもしれない……
だったら調べてみればいいのですが、調べたいような調べたくないような。名古屋に対する私の感情は、常に相反してるんです。本当に自分で自分がよく分からない。一面では面白がってもいるんですが。
なお、他に、私に混じっているのは岡山の旗本、佐賀藩の下級武士、東北の豪族(豪族……?)の血だそうです。これが私の中で、名古屋の血と喧嘩してるんだろうか。
どうでもいい後日談ですが、帰宅して、「すっごく訳わかんなくて、でも名古屋楽しかった!」と言っていたら、父のテンションがやたら上がっていました。「今度名古屋行こうかな」とか言ってました。これも、内部の名古屋人の血が騒いだんだろうか。
お土産には、「納屋橋まんじゅう」を買って帰ったんですが、上品な酒まんじゅうで、好みでした。「こんなのは上品すぎて名古屋じゃないよ」と言いながら、父が嬉しそうにばくばく食べてました。我々一家が名古屋と折り合いをつける日も近そうです。
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2014
名古屋行ってきました。帰ってきました。
人生初名古屋、人生初クリマ(一般参加)です。母を引き連れて、ついでに三泊四日してきました。かなり大量の写真を撮ったんですが、今回は心底、ろくな写真がないです。個人的には非常に楽しかったことをまずは強調しておきます。
まずは最初の一枚目
クリマ会場でやたらとあちこちで目立っていた消火器。
まるで会場に満ち満ちる民を見下ろす護衛兵のごとく、各所の高みから見下ろしていらして、見下ろされる側としては非常に安心でした。たぶん。
あと、私が言いたいのは、この会場の天井部分はまるで梯子を並べた如くで、ちょっと私の梯子病が発生しそうだということです。
梯子梯子!
クリマに来て、天井写真をひたすら撮る不審者約一名。
正直に言うと、別にちょっと変わった写真ネタを探して歩いていたわけではなく、「この会場内で、勝手に撮影していいのかな……?」というのがずっと分からなかったので、人を撮影するのを避けて歩いていたらこんな結果になっただけです。いや、消火器も天井も撮りたくて撮ったのは確かなんですが。
二日間歩いていたら、あちこちで撮影している人も結構沢山いて、ブース内も、一言断りを入れれば撮影していいところが沢山あったらしい、というのが分かってきたんですが……
すごく混み合っていて、自販機の飲み物は売り切れだらけ、座るベンチもほとんど空きがなく、二日間で八時間ぐらい過ごした身としてはなかなかぐったりしましたが、これでも、以前よりは人が少ないと聞いてびっくりです。
どこのブースも、ディスプレイの完成度が異様に高くて、あちこちに一軒家が立ち並んだ感さえあり、それだけで見応えがありました。軽トラック一台がどーんと置いてあったときは吃驚した……
そして、八時間のうち一時間半ぐらいは、金星灯百貨店さんのブースにお邪魔して、奥にいたAさんを引っ張り出してたわむれておりました。たわむれてすみませんでした……どこまで語っていいのか分からないので控えめにこっそり(?)語っておきますが、金星灯百貨店さんはAさんとZさんで活動されているユニットですが、Aさんはかわいいのに引っ込み思案なのであまり表に出て来られないんですよ。勿体ない、かわいいのに(二度言った) 飼っておられる美猫に似ています。
その他、買ったもの、気になったもの
■Amano Irikaさんの双葉ブローチ(クリマは「tunnel」名義で参加されているもよう)
真鍮製で、ひょろひょろっと生えた双葉。
超!私好みのものを作るお方で……素敵でした。
ネックレスも素敵だった……硝子の箱や窓から双葉が生えたり。今後すとーk……ウォッチしていきたいと思っています。
■あの子企画のsumika
こんな入り子構造の箱で、
こんなふうに好きに並べて遊べます。
何これ500円とかおかしい。一体どうなってるんだ、と、ネットで情報を調べたところ、一つ一つ手作りされていたことを知りさらに慄いています。
公式サイトを見たり読んだりした範囲では、いったいどういう方たちなのかさっぱり分かってないのですが(が、学生さんなの……?)、とにかくこの家型箱には個人的にフィーバーさせていただきました。いいなこれ。誰か住まわせたい。
あと、あちこち見て回ったなかで、この方のアクセサリー(【ギヰクトテレス】さん)がすごく面白くて好きでした。本物よりも写真のほうがいい、ということはよくあることですが、この方のは本物のほうが面白いと思います。モチーフの扱いにすごくセンスがあるというか。あまり時間がない頃に見たので、じっくり見られなかったのですが、今度また機会があったら見たいなあ。
鉱物関係では、お一方、すごくいいな!と思った方がいらっしゃいました。こちらは名刺すら貰って来そびれたので、情報がないんですが……
そして、クリマ二日目、会場から出て帰路につこうとしたところ、
なかなか派手な黒煙が。
拡大図
何事かと思いましたですよ……
翌朝、全国ニュースになっていて(「新日鉄住金名古屋製鉄所から黒煙」)、二度吃驚しました。名古屋はいろいろと衝撃的なところです。どう衝撃的だったのかは、また別に記事を設けて語れたらと思いますが……その時は、今回よりもさらにひどく偏った写真ばかりを公開予定です。
人生初名古屋、人生初クリマ(一般参加)です。母を引き連れて、ついでに三泊四日してきました。かなり大量の写真を撮ったんですが、今回は心底、ろくな写真がないです。個人的には非常に楽しかったことをまずは強調しておきます。
まずは最初の一枚目
クリマ会場でやたらとあちこちで目立っていた消火器。
まるで会場に満ち満ちる民を見下ろす護衛兵のごとく、各所の高みから見下ろしていらして、見下ろされる側としては非常に安心でした。たぶん。
あと、私が言いたいのは、この会場の天井部分はまるで梯子を並べた如くで、ちょっと私の梯子病が発生しそうだということです。
梯子梯子!
クリマに来て、天井写真をひたすら撮る不審者約一名。
正直に言うと、別にちょっと変わった写真ネタを探して歩いていたわけではなく、「この会場内で、勝手に撮影していいのかな……?」というのがずっと分からなかったので、人を撮影するのを避けて歩いていたらこんな結果になっただけです。いや、消火器も天井も撮りたくて撮ったのは確かなんですが。
二日間歩いていたら、あちこちで撮影している人も結構沢山いて、ブース内も、一言断りを入れれば撮影していいところが沢山あったらしい、というのが分かってきたんですが……
すごく混み合っていて、自販機の飲み物は売り切れだらけ、座るベンチもほとんど空きがなく、二日間で八時間ぐらい過ごした身としてはなかなかぐったりしましたが、これでも、以前よりは人が少ないと聞いてびっくりです。
どこのブースも、ディスプレイの完成度が異様に高くて、あちこちに一軒家が立ち並んだ感さえあり、それだけで見応えがありました。軽トラック一台がどーんと置いてあったときは吃驚した……
そして、八時間のうち一時間半ぐらいは、金星灯百貨店さんのブースにお邪魔して、奥にいたAさんを引っ張り出してたわむれておりました。たわむれてすみませんでした……どこまで語っていいのか分からないので控えめにこっそり(?)語っておきますが、金星灯百貨店さんはAさんとZさんで活動されているユニットですが、Aさんはかわいいのに引っ込み思案なのであまり表に出て来られないんですよ。勿体ない、かわいいのに(二度言った) 飼っておられる美猫に似ています。
その他、買ったもの、気になったもの
■Amano Irikaさんの双葉ブローチ(クリマは「tunnel」名義で参加されているもよう)
真鍮製で、ひょろひょろっと生えた双葉。
超!私好みのものを作るお方で……素敵でした。
ネックレスも素敵だった……硝子の箱や窓から双葉が生えたり。今後すとーk……ウォッチしていきたいと思っています。
■あの子企画のsumika
こんな入り子構造の箱で、
こんなふうに好きに並べて遊べます。
何これ500円とかおかしい。一体どうなってるんだ、と、ネットで情報を調べたところ、一つ一つ手作りされていたことを知りさらに慄いています。
公式サイトを見たり読んだりした範囲では、いったいどういう方たちなのかさっぱり分かってないのですが(が、学生さんなの……?)、とにかくこの家型箱には個人的にフィーバーさせていただきました。いいなこれ。誰か住まわせたい。
あと、あちこち見て回ったなかで、この方のアクセサリー(【ギヰクトテレス】さん)がすごく面白くて好きでした。本物よりも写真のほうがいい、ということはよくあることですが、この方のは本物のほうが面白いと思います。モチーフの扱いにすごくセンスがあるというか。あまり時間がない頃に見たので、じっくり見られなかったのですが、今度また機会があったら見たいなあ。
鉱物関係では、お一方、すごくいいな!と思った方がいらっしゃいました。こちらは名刺すら貰って来そびれたので、情報がないんですが……
そして、クリマ二日目、会場から出て帰路につこうとしたところ、
なかなか派手な黒煙が。
拡大図
何事かと思いましたですよ……
翌朝、全国ニュースになっていて(「新日鉄住金名古屋製鉄所から黒煙」)、二度吃驚しました。名古屋はいろいろと衝撃的なところです。どう衝撃的だったのかは、また別に記事を設けて語れたらと思いますが……その時は、今回よりもさらにひどく偏った写真ばかりを公開予定です。
2014
作成中のHPに、すごく些細な変更が加えられました。
カーソルを当てると出てくる画像に、「ブログ」とか「オミセ」とか、一応文字らしきものを追加しました。
これで、押したらどこへ連れて行かれるか分からない恐怖からは逃れられるはず……! たぶん。
そして、ハイエナ一匹追加しました。
何のことはない、ただのハイエナです。尻尾長いですけど。
押してもどこにも連れて行かれません(注:深刻なコンテンツ不足)
でも、カーソル合わせると元気になるので、たまに元気にしてやってください。
思うに、Gifアニメとかフラッシュとか使って、もっとちょこちょこ動く箇所とか作ったらいいんでしょうね。しかし、私、開いた途端に一斉に動き出すフラッシュ多用サイトとか、実はかなり苦手なんです……おおう、私は何を開いてしまったんだ!? と、一瞬パニックになります。ちょっとしたビックリ箱状態。あちこち動くので、どこ見ていいか分からなくなるし。目を離すと、見たかった情報がどこかへ行っちゃうし。
自分で制御できてる感じが重要かなと。
そして、ここ数日何をしていたかというと、名古屋旅行の計画を立てたり、コミティア準備したり、納品準備したりしていました。
名古屋行きはあれです、まだ一回も行ったことがないけれどいい評判だけはとにかく耳にしている、クリエーターズマーケットというものを見に行きたいと思って……
宿も取ったし名古屋ガイドも買った! 新幹線の切符はまだ買ってないですが!
納品準備は、腱鞘炎が許す範囲でぼちぼちと。
そして、コミティアはまだ申し込んでないんですが、それというのも、コンテンツが何もまだ出来上がってきていないからです……
何も出来上がってない段階で、サークルカットを描くのは初めてなので、なんと書いていいか迷います。申し込み期限があと十日ぐらいなので、何か一つぐらいは形にしておきたいと思って、励んでいるところです。他にやらなくちゃならないことも、日記に書きそびれていることもいろいろあるんですが……とりあえず、作業に戻ります。
カーソルを当てると出てくる画像に、「ブログ」とか「オミセ」とか、一応文字らしきものを追加しました。
これで、押したらどこへ連れて行かれるか分からない恐怖からは逃れられるはず……! たぶん。
そして、ハイエナ一匹追加しました。
何のことはない、ただのハイエナです。尻尾長いですけど。
押してもどこにも連れて行かれません(注:深刻なコンテンツ不足)
でも、カーソル合わせると元気になるので、たまに元気にしてやってください。
思うに、Gifアニメとかフラッシュとか使って、もっとちょこちょこ動く箇所とか作ったらいいんでしょうね。しかし、私、開いた途端に一斉に動き出すフラッシュ多用サイトとか、実はかなり苦手なんです……おおう、私は何を開いてしまったんだ!? と、一瞬パニックになります。ちょっとしたビックリ箱状態。あちこち動くので、どこ見ていいか分からなくなるし。目を離すと、見たかった情報がどこかへ行っちゃうし。
自分で制御できてる感じが重要かなと。
そして、ここ数日何をしていたかというと、名古屋旅行の計画を立てたり、コミティア準備したり、納品準備したりしていました。
名古屋行きはあれです、まだ一回も行ったことがないけれどいい評判だけはとにかく耳にしている、クリエーターズマーケットというものを見に行きたいと思って……
宿も取ったし名古屋ガイドも買った! 新幹線の切符はまだ買ってないですが!
納品準備は、腱鞘炎が許す範囲でぼちぼちと。
そして、コミティアはまだ申し込んでないんですが、それというのも、コンテンツが何もまだ出来上がってきていないからです……
何も出来上がってない段階で、サークルカットを描くのは初めてなので、なんと書いていいか迷います。申し込み期限があと十日ぐらいなので、何か一つぐらいは形にしておきたいと思って、励んでいるところです。他にやらなくちゃならないことも、日記に書きそびれていることもいろいろあるんですが……とりあえず、作業に戻ります。
2014
題名のとおり、昨日、金星灯百貨店さんに納品してきましたよ! という日記(昨日ですが)です。
でも、まずはその前に、小ネタを少々。
金星灯百貨店さんに向かう道すがら、なぜか私の目を惹きつけたコアラ。
めっちゃ、ユーカリのことしか考えてない目をしてるような気がします。「無断駐車? 知らねえな……うめえなこのユーカリ……むっしゃむっしゃ……」みたいな。さすがユーカリ不動産。というか、なぜユーカリ不動産。コアラが経営してるのか。
東長崎の駅のホームから。
母が、「ロボットがいる!」というので、撮影しときました。
ロボット……確かにいるような気がする。
で、ようやく本題(?)ですが、無事、納品してきました。
天気予報は午前中曇り、午後雨、でしたが、傘を持って行けば晴れる、という我々のジンクスに勝るものはないのだ……晴れました。
金星灯百貨店さんでは、以前持って行ったものをとても心を込めてディスプレイして下さっていて、とても嬉しかったです。
付属のマッチ箱やミニ本、鉱物タグもぴったり映える位置にあって、ひとつひとつが置かれている場所でくつろいでいる様子がひしひしと。
お客様からお手紙も頂きました! ありがたいです!
ファンレターが来すぎて困ってしまう!などという立場では全くないのです(笑) さっそくお返し計画を練るのであった……
以前書いたとおり、今回はマイカ嬢をモチーフにしたネックレスなど納品したんですが、この日は、実在するそのマイカ嬢に出会えました! とはいえ、遠目に拝見しただけですが。
目が大きくて本当に青くて、コケティッシュな美少女な猫様でした。我々を警戒しつつ、ぎにゃーー!と食事をねだる声が愛らしすぎて悶える。
私はほとんど猫のモチーフを使わないのですが、骨の髄まで猫好きです。犬だって穴熊だってウォンバットだって好きですけどね!
いずれもっと近くまで寄って来てくれると信じている。いつかは。
お買い物の写真も撮ったんですが、それはまた後日です。
とりあえず、次回はもっと、硝子ケース入りのものを納品せねばと思っています。それと、下北沢と西荻窪の納品計画を練って、自分のネットショップ用の写真も撮って、自サイトをもっと充実させて、イベント準備をせねば。……などと、いかにも差し迫った仕事を並べ立てたような顔をしていますが、たぶん、絶対、一番必要な何かが抜けているはずです。……なんだっけ?
2014
完成しました。
中身はこんな感じです。
「空の石」をテーマに、それっぽい絵を何枚か。
新しく描いた絵は三枚です。
表紙がわら半紙なのがこだわり。
薄紙設定のないプリンターで絶えず紙詰まりを起こしつつ、なんとか印刷を終えました。
フリーペーパーというかフリー小冊子というか。
とりあえず、十冊ほど作ったので、明日金星灯百貨店さんに納品予定です。
他にも納品予定のブツ
持って行く予定のマッチ箱のうち、家の形をしているものを集めて(全部ではないですが)並べてみた。
しかし、この前に、ちょっとした悲劇があったんです……
使っているマッチ箱は、内側の箱だけ、ネット上の雑貨屋さんで買っているんです。切り目が入った紙が何枚か入っていて、それを自分で折って、接着剤をつけて仕上げるタイプです。そこに、自分で印刷した掛け紙をかけて、完成!となるんですが……
以前、内側の箱紙を買ったのが一年以上前だったんですけれど、そろそろ新しく仕入れるか……と思って、どーんと二百枚購入したんです。値段は変わってなかったので安心したんですが、送られてきた紙を見たら……以前とはうってかわってぺらぺらの紙になっていて、安っぽい……;
こんなに品質低下するぐらいなら、値段を上げてくれたほうがまだしもだったような気がします; せめて、紙変更しました!と書いといてくれればこんなことには……;
というわけで、しばらく、安っぽくなった箱紙を使い続けなければならないんですが……藍色の箱を作れるものが他にないので、重宝していたんですけれど、どうやら、代替物を考えねばならないときが来たようです。ううむ。
気を取り直して、上の写真、左側に写っているのは、個人的にはすごく貴重な翠銅鉱です。
鮮やかで綺麗な石ですけれど、母岩がついていないものは目にもぎらぎらしすぎる(しかもすごく高い)、サイズ、結晶の綺麗さ……と、なかなか納得のいくものが手に入らない。のですが、これはなかなかいいと思っているものです。
同じく個人的に貴重品なデビル石。お菓子みたいな雰囲気。
その他、今回は相当頑張りました!(いつも頑張ってはいますが、限界を越えてしまっていて頑張り切れないときが多々あるので)
ネックレスは、以前記事にアップしたコラボ品を三点。梯子つき胡桃を二点。滅多に作らないものや、レアものをメインに揃え、説明書きが必要だと思ったものは、値札のほかに解説もつけています。標本缶につけているミニ本の解説もボリュームアップ(当社比)
事例:鳥籠ラプンツェル
写真だといろいろはっきり見えていないのですが、その辺は金星灯百貨店さんに丸投げする気満々(笑)
劣化を起こしているのはマッチ箱の紙質だけだと思います。たぶん。
それに、フリーペーパーもお持ちいただければ! ということで、納品するのが楽しみです。
ここ数日、ざあざあの大雨、大降りですが……明日は曇りの予報なので、だ、大丈夫だと信じたいです。