日記とは言い切れない更新速度です。
2011
ちょっと体力切れのこの頃ですが、一応水面下ではいろいろやっております……
というか、何もかも水面下というか。
早くネットショップ等、再開したいと思ってるんですが、なかなか辿り着けず……;
何かを作れば作るほど、アップする作業が追いつかなくなります;
なんとか、今週中には再開したいと思っているんですが。
それはそれとして、ちょっと前に作っていたものをとりあえず羅列してみます……
■キャラメル缶にカラフルな翡翠玉を詰めてみました

翡翠は染まりやすい性質なので、いろんな色に染めたものが出回っています。
そのなかから、カラフルで綺麗な玉を選んだのですが、いい色が少ない……!;
三十個ぐらい買って、綺麗な赤やピンクは数個しかありませんでした;
そんな貴重品(?)を詰めてみたもの。
缶は十円玉ぐらいのサイズで、ドールハウス用に売っていたものです。
ちっこくて可愛いです。※追記 見直してみたら、十円玉サイズじゃなくて、五百円玉サイズでした……;
■ご馳走が水晶

これもドールハウス用の料理入れ。
中にキラキラしたハーキマー型水晶(天然の両錐水晶)を入れてみました。
蓋の持ち手が小さすぎて、つまむのが大変で、撮影するときに左手をぶるぶるさせながら撮ってました。…って、こんな裏話はどうでもいいですね。
■キャンディポットに柘榴石を沢山

しつこくも、ドールハウス用のキャンディポットです。本物のガラス製です。
一つ一つハンドメイドで作っているらしいのですが、よくこんなサイズのものを作れるなと思います……;
私はガーネットを放り込んだだけですが、ポットの値段がかなり高いので、値段付けには迷うところです;
個人的には、このガーネットはロードライトガーネット(普通のガーネットは血のような重い赤色なんですが、ロードライトガーネットは明るくて綺麗な葡萄酒の色)というところがウリです。ロードライトガーネット、大好きなんです……
こういうものを幾つか用意して、写真を撮ってから、また別のものに手出しし始めたので(もっとごつい結晶系の品物)、相変わらず再開の準備が整わなくて困っています。
いや、どこかで区切りをつけてアップすればいい話なんですが……
再開すると、発送準備とかで忙しくなりますしね。
震災以降、「作りたい!!」という欲望が前にも増して大きいうえ、さらに欲望を自制する本能が異常に弱まっている気がします(笑)
とにかく、今週中の再開を頑張ります! 言っちゃったからには頑張る!←
……で、これ以降はちょっと、個人的な吐き出し話になるのですが(以下折り畳み)↓
というか、何もかも水面下というか。
早くネットショップ等、再開したいと思ってるんですが、なかなか辿り着けず……;
何かを作れば作るほど、アップする作業が追いつかなくなります;
なんとか、今週中には再開したいと思っているんですが。
それはそれとして、ちょっと前に作っていたものをとりあえず羅列してみます……
■キャラメル缶にカラフルな翡翠玉を詰めてみました
翡翠は染まりやすい性質なので、いろんな色に染めたものが出回っています。
そのなかから、カラフルで綺麗な玉を選んだのですが、いい色が少ない……!;
三十個ぐらい買って、綺麗な赤やピンクは数個しかありませんでした;
そんな貴重品(?)を詰めてみたもの。
缶は十円玉ぐらいのサイズで、ドールハウス用に売っていたものです。
ちっこくて可愛いです。※追記 見直してみたら、十円玉サイズじゃなくて、五百円玉サイズでした……;
■ご馳走が水晶
これもドールハウス用の料理入れ。
中にキラキラしたハーキマー型水晶(天然の両錐水晶)を入れてみました。
蓋の持ち手が小さすぎて、つまむのが大変で、撮影するときに左手をぶるぶるさせながら撮ってました。…って、こんな裏話はどうでもいいですね。
■キャンディポットに柘榴石を沢山
しつこくも、ドールハウス用のキャンディポットです。本物のガラス製です。
一つ一つハンドメイドで作っているらしいのですが、よくこんなサイズのものを作れるなと思います……;
私はガーネットを放り込んだだけですが、ポットの値段がかなり高いので、値段付けには迷うところです;
個人的には、このガーネットはロードライトガーネット(普通のガーネットは血のような重い赤色なんですが、ロードライトガーネットは明るくて綺麗な葡萄酒の色)というところがウリです。ロードライトガーネット、大好きなんです……
こういうものを幾つか用意して、写真を撮ってから、また別のものに手出しし始めたので(もっとごつい結晶系の品物)、相変わらず再開の準備が整わなくて困っています。
いや、どこかで区切りをつけてアップすればいい話なんですが……
再開すると、発送準備とかで忙しくなりますしね。
震災以降、「作りたい!!」という欲望が前にも増して大きいうえ、さらに欲望を自制する本能が異常に弱まっている気がします(笑)
とにかく、今週中の再開を頑張ります! 言っちゃったからには頑張る!←
……で、これ以降はちょっと、個人的な吐き出し話になるのですが(以下折り畳み)↓
PR
2011
2011
ブローチが溜まっているので、少しアップします。
今回のテーマは「小さなおやつ」です。
■水色キャンディとストロベリーチョコレート

水色とピンクは最強に乙女的な組み合わせだと思います。
最近作っていたブローチのなかでは、比較的大きめかな……?
■チョコレートとオレオ―大人の組み合わせ?

比較的大人っぽい色合いですが、ソフトクリームがついている時点で、完全に大人とは言い切れない感じが。
■爽やか系おやつ

バナナ、ライム、白いマカロン(ライトストーンつき)の組み合わせです。
周囲にぐるりと縫い付けたビーズは、光沢のある真珠色ですが、写真だとどれも白けた感じになっていて残念です……;
まだ、三つ四つアップしてないブローチがあるのですが、白うさぎも使い切ったことだし、しばらくは打ち止めかな……?
そろそろ、ネットショップ再開の準備を始めたいのですが……新しいコンセプトを考えたので、それを形にするまでは再開できない……!(笑)
というわけで、ちょっと遅くなるかもしれません。
■最近作ったもの、おまけ―リスの椅子

小さなイスの上のリス。
今回のテーマは「小さなおやつ」です。
■水色キャンディとストロベリーチョコレート
水色とピンクは最強に乙女的な組み合わせだと思います。
最近作っていたブローチのなかでは、比較的大きめかな……?
■チョコレートとオレオ―大人の組み合わせ?
比較的大人っぽい色合いですが、ソフトクリームがついている時点で、完全に大人とは言い切れない感じが。
■爽やか系おやつ
バナナ、ライム、白いマカロン(ライトストーンつき)の組み合わせです。
周囲にぐるりと縫い付けたビーズは、光沢のある真珠色ですが、写真だとどれも白けた感じになっていて残念です……;
まだ、三つ四つアップしてないブローチがあるのですが、白うさぎも使い切ったことだし、しばらくは打ち止めかな……?
そろそろ、ネットショップ再開の準備を始めたいのですが……新しいコンセプトを考えたので、それを形にするまでは再開できない……!(笑)
というわけで、ちょっと遅くなるかもしれません。
■最近作ったもの、おまけ―リスの椅子
小さなイスの上のリス。
2011
雑談満載です
■最近買ったもの

イギリス製純銀チャームです。
もう十年ぐらい前、ロンドンの労働者街に数週間滞在したことがあるのですが、常に曇天で、酢の味しかしないピクルスを山盛り食べさせられるし(あれはきつかった…)、チョコバーはどれもヌガー風味だし、階級社会だしで、あまりいい印象が残っていなかったりします……
しかし、どの国にも言えることですが、いい部分は凄く好きです。
このチャームもね……凄く精巧な作りで、なんと靴底がぱっかり開くんですよ。指先サイズのちっこさなんですけども。
↓開けると、中にご婦人と子供たちが住んでいます

あれですね、「床下の小人たち」の二巻で、確かアリエッティの家族は靴に住んでた気がしますが、イギリス童話ではよくあるモチーフのような。
小人、妖精、ファンタジー、靴の家、といえばイギリス!←何か間違った認識
世の中にはアメリカ製だのイタリア製だの、いろんなチャームがありますが、イギリスチャームのこの、大人のファンタジー風味は捨てがたいです。好きです。
ちなみに、こうしたイギリスの銀製チャームは、1950年代あたりから流行したらしく、やたらいろいろな種類が出ています。
もうすでにこの世にない、NUVO社というところで作られたものが有名らしく、ヴィンテージで出回ると、かなりなお値段がつきます(6千円とか)
私が買ったのは、今普通に作られているものなので、そこそこお手軽な値段なんですが……
と言い訳しつつ、実はもう、五、六個持っていたりします……
ところで、イギリスファンタジーといえば、このあいだ、本棚の奥にしまいこんであった「銀色の時―イギリスファンタジー童話傑作選 」(←いちおうアマゾンリンク貼りましたが絶版らしい)を読み返してみて、最初の話で泣きました。いや、悲劇ではないんですが……うさぎ好きには絶対お勧めです(たぶん)
再版されないかな……続編の「夏至の魔法」含め。
収録されている他の話も、今さら見返すと、執筆陣のあまりの豪華っぷりが身に沁みて分かってきた。豪華すぎて怖い。←
子供の頃は、海外の文学というのは全部ひとくくりにしていて、どこの国、とかあまり意識していなかったんですが、今思うと、イギリス文学の恩恵というのは本当に凄いな、と……
エリナー・ファージョンもシェイクスピアもロード・ダンセイニもベイオウルフ(古典)もドリトル先生もオースティンもネズビットもブロンテ姉妹も、全部イギリス製だと思うと、ですね……
私はちゃんと読んだことないんですが、ハリポタのヒットも、この蓄積あってのものだと思われ。
もっとも、スコットランドやアイルランドやウェールズなどの、(ちょっと歪んだ)多重構造あっての大英帝国の文学ですけども。
フランス文学が植民地の歴史によって、多大の影響(ある意味恩恵)をこうむっているように(私は生来のフランス文学よりも、植民地文化の影響を受けたものが好きなので)
……このまま話を続けると、さらにどんどん深みにはまっていきそうなのでこの辺で切り上げますが、ついでに、ちょっと調べてみた結果、W大の童話会の(私に与えた)影響も相当なものだと思いました。あの方もあの方もあそこ出身だったのか……
■その他雑記
・水星探査機メッセンジャーが撮影した、水星表面の画像
見るほどに、メロンのヘタ付近を撮影したものに見えてきたんですが私だけでしょうか。
災害でいろいろ荒んでいるときに、星の写真とか見るのは凄く癒しになります……
・今週こそ、「森のレシオ」見るぞ……! 絶対! ということで、すごく期待しています(笑)
※教えていただいたのですが、今のところ次の放送予定はないそうで(TT)
しかし、諦めずに様子見します←
・ようやく、小林健二氏の「ぼくらの鉱石ラジオ」を読みました。
語りたいことが山ほどできてしまったので、今度延々と語る気まんまん。
・そういえば、白うさぎの在庫がとうとう尽きました(全部で18匹いたんですが)
■最近買ったもの
イギリス製純銀チャームです。
もう十年ぐらい前、ロンドンの労働者街に数週間滞在したことがあるのですが、常に曇天で、酢の味しかしないピクルスを山盛り食べさせられるし(あれはきつかった…)、チョコバーはどれもヌガー風味だし、階級社会だしで、あまりいい印象が残っていなかったりします……
しかし、どの国にも言えることですが、いい部分は凄く好きです。
このチャームもね……凄く精巧な作りで、なんと靴底がぱっかり開くんですよ。指先サイズのちっこさなんですけども。
↓開けると、中にご婦人と子供たちが住んでいます
あれですね、「床下の小人たち」の二巻で、確かアリエッティの家族は靴に住んでた気がしますが、イギリス童話ではよくあるモチーフのような。
小人、妖精、ファンタジー、靴の家、といえばイギリス!←何か間違った認識
世の中にはアメリカ製だのイタリア製だの、いろんなチャームがありますが、イギリスチャームのこの、大人のファンタジー風味は捨てがたいです。好きです。
ちなみに、こうしたイギリスの銀製チャームは、1950年代あたりから流行したらしく、やたらいろいろな種類が出ています。
もうすでにこの世にない、NUVO社というところで作られたものが有名らしく、ヴィンテージで出回ると、かなりなお値段がつきます(6千円とか)
私が買ったのは、今普通に作られているものなので、そこそこお手軽な値段なんですが……
と言い訳しつつ、実はもう、五、六個持っていたりします……
ところで、イギリスファンタジーといえば、このあいだ、本棚の奥にしまいこんであった「銀色の時―イギリスファンタジー童話傑作選 」(←いちおうアマゾンリンク貼りましたが絶版らしい)を読み返してみて、最初の話で泣きました。いや、悲劇ではないんですが……うさぎ好きには絶対お勧めです(たぶん)
再版されないかな……続編の「夏至の魔法」含め。
収録されている他の話も、今さら見返すと、執筆陣のあまりの豪華っぷりが身に沁みて分かってきた。豪華すぎて怖い。←
子供の頃は、海外の文学というのは全部ひとくくりにしていて、どこの国、とかあまり意識していなかったんですが、今思うと、イギリス文学の恩恵というのは本当に凄いな、と……
エリナー・ファージョンもシェイクスピアもロード・ダンセイニもベイオウルフ(古典)もドリトル先生もオースティンもネズビットもブロンテ姉妹も、全部イギリス製だと思うと、ですね……
私はちゃんと読んだことないんですが、ハリポタのヒットも、この蓄積あってのものだと思われ。
もっとも、スコットランドやアイルランドやウェールズなどの、(ちょっと歪んだ)多重構造あっての大英帝国の文学ですけども。
フランス文学が植民地の歴史によって、多大の影響(ある意味恩恵)をこうむっているように(私は生来のフランス文学よりも、植民地文化の影響を受けたものが好きなので)
……このまま話を続けると、さらにどんどん深みにはまっていきそうなのでこの辺で切り上げますが、ついでに、ちょっと調べてみた結果、W大の童話会の(私に与えた)影響も相当なものだと思いました。あの方もあの方もあそこ出身だったのか……
■その他雑記
・水星探査機メッセンジャーが撮影した、水星表面の画像
見るほどに、メロンのヘタ付近を撮影したものに見えてきたんですが私だけでしょうか。
災害でいろいろ荒んでいるときに、星の写真とか見るのは凄く癒しになります……
・今週こそ、「森のレシオ」見るぞ……! 絶対! ということで、すごく期待しています(笑)
※教えていただいたのですが、今のところ次の放送予定はないそうで(TT)
しかし、諦めずに様子見します←
・ようやく、小林健二氏の「ぼくらの鉱石ラジオ」を読みました。
語りたいことが山ほどできてしまったので、今度延々と語る気まんまん。
・そういえば、白うさぎの在庫がとうとう尽きました(全部で18匹いたんですが)
2011
まだまだブローチのターンです。
そろそろ、作りすぎて白うさぎの在庫が尽きてきたので、ほどなくやむと思われます……;
■家シリーズ

お花が沢山咲いた家をイメージしました。
花が咲いた家を発見して、思わず訪ねていく感じ。
小花模様の綿レースを縫いつけてから、その上にモチーフを縫い付けているのですが、いろいろ縫いつけすぎて、レース地が見えなくなってしまった……;
■その2

こっちは、宝石の詰まった秘密の家をイメージしました。
左下にぶらさがっている鍵は、扉を開くための魔法の鍵、という脳内ストーリー。
きらきらした天然石をメインに縫い付けてます。
あまり白うさぎだらけなので、たまには別の生き物でも。
■花束を運ぶカワウソさん

なぜカワウソなのか、説明はできませんが……←
でも、なんとなく可愛くてお気に入りです。
そろそろ、作りすぎて白うさぎの在庫が尽きてきたので、ほどなくやむと思われます……;
■家シリーズ
お花が沢山咲いた家をイメージしました。
花が咲いた家を発見して、思わず訪ねていく感じ。
小花模様の綿レースを縫いつけてから、その上にモチーフを縫い付けているのですが、いろいろ縫いつけすぎて、レース地が見えなくなってしまった……;
■その2
こっちは、宝石の詰まった秘密の家をイメージしました。
左下にぶらさがっている鍵は、扉を開くための魔法の鍵、という脳内ストーリー。
きらきらした天然石をメインに縫い付けてます。
あまり白うさぎだらけなので、たまには別の生き物でも。
■花束を運ぶカワウソさん
なぜカワウソなのか、説明はできませんが……←
でも、なんとなく可愛くてお気に入りです。