日記とは言い切れない更新速度です。
2012
今日は、最近行った勉強会のことや、婚活を頑張っている友達と会って考えたことなんかを書こうと思ったのですが、どうにも生々しい話題を楽しく書くのが難しくて、結局、いつものほわほわした日記を書こうと思います←前置き
前回触れた、母の京都旅行の写真です。


住宅街に水路が流れていて、めいめいの庭に水が引き入れられていく小さな入り口が面白かったらしいです。

壁にうつる影。

お堂の屋根から生える木や草。
母の写真を見ていると、いったいどこを歩いていたのか、なかなか判別がむずかしいです。
余談ですが、私も屋根から草が生えているのを見るのは大好きで、海外でもそういう写真ばかり撮っていたことがあります。

鞍馬山にて、石の説明書きが立っていたのを、私のために撮って来てくれました。

これも鞍馬山。
多分、何かえらい生き物が棲んでそうな穴。

これは……っ
私と同じものを撮ってきた……!;
ただ、母の撮り方のほうが、いつもワイルドだと思います。笑

京都御所の庭を歩きながら、塀の上のカラスが仲良くしてるのを撮影するのに余念がない母。
(同じカラスの写真が五枚ぐらいあった)

そのあいだに飽きてしまって、ベンチでのび~っとしている父。
写真を見ているだけで、その場の状況がなんとなく分かります。
前回触れた、母の京都旅行の写真です。
住宅街に水路が流れていて、めいめいの庭に水が引き入れられていく小さな入り口が面白かったらしいです。
壁にうつる影。
お堂の屋根から生える木や草。
母の写真を見ていると、いったいどこを歩いていたのか、なかなか判別がむずかしいです。
余談ですが、私も屋根から草が生えているのを見るのは大好きで、海外でもそういう写真ばかり撮っていたことがあります。
鞍馬山にて、石の説明書きが立っていたのを、私のために撮って来てくれました。
これも鞍馬山。
多分、何かえらい生き物が棲んでそうな穴。
これは……っ
私と同じものを撮ってきた……!;
ただ、母の撮り方のほうが、いつもワイルドだと思います。笑
京都御所の庭を歩きながら、塀の上のカラスが仲良くしてるのを撮影するのに余念がない母。
(同じカラスの写真が五枚ぐらいあった)
そのあいだに飽きてしまって、ベンチでのび~っとしている父。
写真を見ているだけで、その場の状況がなんとなく分かります。
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2012
ちょっと心臓に悪いできごとがあったので、母にもらった写真でも見て心を鎮めようと思います……
……ええと、それほど沢山の方のお目にはとまらなかったと思いますが、お目汚しなものを見てしまった方々、申し訳ありませんでした; 見たもののことは忘れてください(笑) いや本当に!
あれは、本当に誓って表示するつもりはなかったんです……; ちょっとした手順の間違いだったのです;
たまにこういう間違いをやるから気が抜けない、というか、抜けまくっているからああいうことになるんですね><
ちなみに、京都旅行から帰ってきた母のくれた写真↓

金閣寺の入り口あたりにあるそうです。
私も行ったことありますが、き、気付かなかったよ……!;
しかし、こういう写真を撮ってくるあたりが、血は争えないというか、因果を感じます(おおげさ)
母の写真は面白いので(私にとっては)、また今度じっくり載せてみたいと思っています。
……ええと、それほど沢山の方のお目にはとまらなかったと思いますが、お目汚しなものを見てしまった方々、申し訳ありませんでした; 見たもののことは忘れてください(笑) いや本当に!
あれは、本当に誓って表示するつもりはなかったんです……; ちょっとした手順の間違いだったのです;
たまにこういう間違いをやるから気が抜けない、というか、抜けまくっているからああいうことになるんですね><
ちなみに、京都旅行から帰ってきた母のくれた写真↓
金閣寺の入り口あたりにあるそうです。
私も行ったことありますが、き、気付かなかったよ……!;
しかし、こういう写真を撮ってくるあたりが、血は争えないというか、因果を感じます(おおげさ)
母の写真は面白いので(私にとっては)、また今度じっくり載せてみたいと思っています。
2012
突然書きたくなった、というか、書き写したくなったもので、まったくの雑記です。
フランス文学者として知られる鈴木信太郎氏について、子息の道彦氏(この人は「失われた時を求めて」を完訳された方)が書き残しておられるんですが、そのさらりとした語り口で語られる情景が余韻深すぎて忘れがたいのです。
「そのころのことは、今も鮮明に思い出される。私たちの家は空襲で消失し、残ったのは父の書斎だけだった。そこだけが、本を火災から守るために、鉄筋コンクリート造りになっていたからである。焼けただれた鉄の扉がどうしても開かないので、私たちはモグラのように穴を掘って、地下から書斎のなかにしのびこんだ。そしてほかに行くところもないので、その書斎に住みつき、はじめは窓に梯子をかけて出入口にする有様だった。こうして焼け残りの書斎は、居間と食堂をも兼ねることになり、そこを中心にしてごく原始的な生活がいとなまれたのであったが、そんなところへときおり渡辺一夫先生があらわれて、父とこの翻訳の打合わせをしておられたお姿を、私は何度か目撃している。」
書斎というと、私は祖父母の家で、晩年を迎えた祖父が、山のように黄ばんだ紙や、本に埋もれて座っていた書斎を思い出したり(そして、痩せて鋭い目をした祖父の背中とか、パイプを吹かしていた姿とか)、ジョージ・マクドナルドの「リリス」で主人公が誘われる謎めいた図書室とかを連想するんですが、この文章もまた、「書斎」の一つとして忘れがたく印象に残っています。
なんというか、宮崎駿に描写していただきたい感じで。
以上、それだけの雑記でした。
フランス文学者として知られる鈴木信太郎氏について、子息の道彦氏(この人は「失われた時を求めて」を完訳された方)が書き残しておられるんですが、そのさらりとした語り口で語られる情景が余韻深すぎて忘れがたいのです。
「そのころのことは、今も鮮明に思い出される。私たちの家は空襲で消失し、残ったのは父の書斎だけだった。そこだけが、本を火災から守るために、鉄筋コンクリート造りになっていたからである。焼けただれた鉄の扉がどうしても開かないので、私たちはモグラのように穴を掘って、地下から書斎のなかにしのびこんだ。そしてほかに行くところもないので、その書斎に住みつき、はじめは窓に梯子をかけて出入口にする有様だった。こうして焼け残りの書斎は、居間と食堂をも兼ねることになり、そこを中心にしてごく原始的な生活がいとなまれたのであったが、そんなところへときおり渡辺一夫先生があらわれて、父とこの翻訳の打合わせをしておられたお姿を、私は何度か目撃している。」
書斎というと、私は祖父母の家で、晩年を迎えた祖父が、山のように黄ばんだ紙や、本に埋もれて座っていた書斎を思い出したり(そして、痩せて鋭い目をした祖父の背中とか、パイプを吹かしていた姿とか)、ジョージ・マクドナルドの「リリス」で主人公が誘われる謎めいた図書室とかを連想するんですが、この文章もまた、「書斎」の一つとして忘れがたく印象に残っています。
なんというか、宮崎駿に描写していただきたい感じで。
以上、それだけの雑記でした。
2012
友達が送ってくれたハイエナ写真(シマハイエナ)

なかなか立派な縞模様で……
なんか、ハイエナって妙な生き物だなあ、ってまじまじと見てしまうんですよね。
なんというか、体のバランスがおかしい気がする。
顔もなんとなくおかしくて、しょぼくれた人間の顔を見ているようです。
狼や虎のように、その場にいるだけで威風堂々、という雰囲気がみじんもなくて、不思議な生き物、という感じ。
かつては雌雄同体と考えられていたとか、ブチハイエナは人間のような声を立てるとか、今も昔も噂だけが一人歩きしているような気がします。
写真を見て、ますます本物が見に行きたくなりました……っていうか、
正直、飼いたい。
なかなか立派な縞模様で……
なんか、ハイエナって妙な生き物だなあ、ってまじまじと見てしまうんですよね。
なんというか、体のバランスがおかしい気がする。
顔もなんとなくおかしくて、しょぼくれた人間の顔を見ているようです。
狼や虎のように、その場にいるだけで威風堂々、という雰囲気がみじんもなくて、不思議な生き物、という感じ。
かつては雌雄同体と考えられていたとか、ブチハイエナは人間のような声を立てるとか、今も昔も噂だけが一人歩きしているような気がします。
写真を見て、ますます本物が見に行きたくなりました……っていうか、
正直、飼いたい。
2012
コラボ(?)して遊んでました。
もうちょっとうまくできるような気がしないでもない。
鬼子母神手創り市の準備も、だんだん整いつつあります。
今は当日がすごく楽しみです!
後ほど追記するかと思いますが、とりあえず手創り市についての情報です。
******鬼子母神・大島神社手創り市*******
公式サイト→★
3月18日開催(毎月1回開催)
9:00~16:00まで
中止の際は、朝5時半までにHPにお知らせが出ます。
副都心線「雑司が谷」よりすぐ
都電荒川線「鬼子母神前」すぐ
JR池袋駅、目白駅より徒歩15分
出店は手作りのもの限定で、食品ブースもそこそこあります。
前回の様子では、陶器、雑貨系が多く、アクセサリーは少なめの印象でした。
草から紡いだ糸で作られたものや、一本一本手で彫られた木のスプーンなど、とにかくハイレベルで「?!」となるものが雑多に混在しているという、なんとも圧倒される手創り市です。
大島神社・鬼子母神、二箇所で同時開催となります。
フユノモリ社は、鬼子母神のほうに出店しております。
場所は、境内に入って左側、木の周り(にいると思います)
今回は、母にお手伝いをお願いしていますので、母と私、二人組になります。
たぶん、今回もハイエナマフラーが首に巻きついているかと……^^;
販売物はほぼいつもどおりですが、いつも以上にネックレスしかなさそうです。
ただし、電球のネックレスは用意できなかったので一つか二つです。
指輪は少々。
価格は手創り市価格ということで、少し安めにする予定です。
ちなみに、前回の手創り市は甘酒の屋台が出ていましたが、なんと200円で「飲み放題」でした……
今回もあったらいいのですが。
境内に、お団子屋さんや駄菓子屋さんなどもあるので、ぐるっと見て回るだけでも結構楽しいかと思います。