日記とは言い切れない更新速度です。
2011
晴れが続いたので、無事固まりました。
前回の日記で、製作途中をさらしたもの↓

一回固めただけでは強度的に不安だったので、二回に分けて樹脂を流して固めてみました。
たぶん……強度的にはかなり強化されたんではないかと。(希望)
試作品がそこそこうまくいったので、これから別の石をいろいろ調達してきて、種類を作ってみます。
しかしこれ、細かい作業続きなので、意外と時間がかかりそうな……^^;
そのほか、一緒に固めてあったものとか
指輪とか、その他いろいろ。
コンセプトアート(?)も作っています。

最近のお気に入り。
花型に広がった水晶(なかなかレアです)に、ひょろりとした豆電球をくっつけてみました。
自分のなかで、電球ブームはまだまだ続いていて、ちょこちょこ新しいものを作ったりしているんですが、なかなか奥深いので(笑)、発表できるのはまだまだ先になりそうです。

微妙に恥ずかしいですが、「妖精国の電燈」とかなんとか、そういう名前をつけようと思っています。
前回の日記で、製作途中をさらしたもの↓
一回固めただけでは強度的に不安だったので、二回に分けて樹脂を流して固めてみました。
たぶん……強度的にはかなり強化されたんではないかと。(希望)
試作品がそこそこうまくいったので、これから別の石をいろいろ調達してきて、種類を作ってみます。
しかしこれ、細かい作業続きなので、意外と時間がかかりそうな……^^;
そのほか、一緒に固めてあったものとか
指輪とか、その他いろいろ。
コンセプトアート(?)も作っています。
最近のお気に入り。
花型に広がった水晶(なかなかレアです)に、ひょろりとした豆電球をくっつけてみました。
自分のなかで、電球ブームはまだまだ続いていて、ちょこちょこ新しいものを作ったりしているんですが、なかなか奥深いので(笑)、発表できるのはまだまだ先になりそうです。
微妙に恥ずかしいですが、「妖精国の電燈」とかなんとか、そういう名前をつけようと思っています。
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2011
ネックレスをお買い上げくださったお客様から、素敵写真を送っていただきました……!!

てんとうむしが二倍……じゃなくて、二匹w
仲良しっぽくて可愛いです。サイズが大体同じぐらいに見えるのが嬉しい(実物のほうが、少し大きいのかな?)
たまたまこんなことになっていたそうですが、偶然っていうのがいいですよね♪←浮かれている
Nさま、有難うございました♥
うきうきしたところで、いつアップできるかさっぱり未定な予告をしてみます←(予告の意味がない)
■インタグリオストーン

ちょこちょこ買い込んでは、コレクション化しているインタグリオストーンがあるのですが、それをちょっと放出しようと思っていたり。
夏らしいし……(最近、相変わらず冬っぽいものばかりアップしているのを気にしているらしい)
最近、1点ものばかり置いていますが、これもほとんどがそうです(私が数を揃えていないだけともいう)
インタグリオ(Intaglio)という言葉は、辞書で引いてみると、「沈み彫り, 凹彫(ひくぼり)」という意味で(もともとイタリア語で、凹凸の凹を指すとも)、この場合は、裏側から彫刻を施した石のことを、そう呼んでいるようです。
ただ、裏側から削って模様を出しているだけではなく、その上に玉虫色や銀色の塗り(?)を施しているものが多く、表から見ると、不思議な光り方をしていて面白いです。
元の言葉がイタリア語なのに、なぜか全部、ドイツ製のヴィンテージなんですが……
その辺の事情が、勉強不足でよく分かっていなかったり;
あとは、相変わらずなものに夢中になっています。

今度の素材は、紙です。
紙をニスで何度もコート塗りして、パーツとして売っているのを見かけて以来、ずっとやってみたいと思っていて。
コート塗りした後に、ブローチ用の樹脂で固めてみました。
まだ固めている最中なので、十分な堅さになるか分かりませんが……
うまくいったらいいなと思っています。これなら、自分でいくらでも、好きなように絵を描いて使えますしね。

相変わらず、季節感が謎。
いろんなものに貼り付けて固めては、出来上がりを待っているところです。
てんとうむしが二倍……じゃなくて、二匹w
仲良しっぽくて可愛いです。サイズが大体同じぐらいに見えるのが嬉しい(実物のほうが、少し大きいのかな?)
たまたまこんなことになっていたそうですが、偶然っていうのがいいですよね♪←浮かれている
Nさま、有難うございました♥
うきうきしたところで、いつアップできるかさっぱり未定な予告をしてみます←(予告の意味がない)
■インタグリオストーン
ちょこちょこ買い込んでは、コレクション化しているインタグリオストーンがあるのですが、それをちょっと放出しようと思っていたり。
夏らしいし……(最近、相変わらず冬っぽいものばかりアップしているのを気にしているらしい)
最近、1点ものばかり置いていますが、これもほとんどがそうです(私が数を揃えていないだけともいう)
インタグリオ(Intaglio)という言葉は、辞書で引いてみると、「沈み彫り, 凹彫(ひくぼり)」という意味で(もともとイタリア語で、凹凸の凹を指すとも)、この場合は、裏側から彫刻を施した石のことを、そう呼んでいるようです。
ただ、裏側から削って模様を出しているだけではなく、その上に玉虫色や銀色の塗り(?)を施しているものが多く、表から見ると、不思議な光り方をしていて面白いです。
元の言葉がイタリア語なのに、なぜか全部、ドイツ製のヴィンテージなんですが……
その辺の事情が、勉強不足でよく分かっていなかったり;
あとは、相変わらずなものに夢中になっています。
今度の素材は、紙です。
紙をニスで何度もコート塗りして、パーツとして売っているのを見かけて以来、ずっとやってみたいと思っていて。
コート塗りした後に、ブローチ用の樹脂で固めてみました。
まだ固めている最中なので、十分な堅さになるか分かりませんが……
うまくいったらいいなと思っています。これなら、自分でいくらでも、好きなように絵を描いて使えますしね。
相変わらず、季節感が謎。
いろんなものに貼り付けて固めては、出来上がりを待っているところです。
2011
アップしきれなかった……
今日中に、ネットショップに、撮影したものを全部載せてしまうつもりでしたが、半分も終わりませんでした……がくっ
なので、微妙に予告っぽい感じで並べておきます。
終わらせるつもりだったのに終わらせられなかったから、逃避してるとかじゃないですよ!←
■箱庭ネックレス、メノウバージョン




■謎のいろいろ



……まだいろいろあるんですが、とりあえずこのぐらいで。
画像が重かったらすみません……;
気付いたら、暗い画像ばっかりですね。
たまに明るくしようかとも思うんですが、最近、ずっと曇り続きなので、そもそも明るい写真が撮れません(ちゃんと道具とか揃えればいい話なんですが)
早く終わらせたいなあ。←ぼそり
今日中に、ネットショップに、撮影したものを全部載せてしまうつもりでしたが、半分も終わりませんでした……がくっ
なので、微妙に予告っぽい感じで並べておきます。
終わらせるつもりだったのに終わらせられなかったから、逃避してるとかじゃないですよ!←
■箱庭ネックレス、メノウバージョン
■謎のいろいろ
……まだいろいろあるんですが、とりあえずこのぐらいで。
画像が重かったらすみません……;
気付いたら、暗い画像ばっかりですね。
たまに明るくしようかとも思うんですが、最近、ずっと曇り続きなので、そもそも明るい写真が撮れません(ちゃんと道具とか揃えればいい話なんですが)
早く終わらせたいなあ。←ぼそり
2011
今日は、お宝自慢をしてしまおうと思います。
実は、宝石用に研磨されたものより、母岩つきの鉱物標本のほうがよほど好き……だったりします。ですが、鑑賞石の世界は価格がとても複雑なので、私にはなかなか手が出なかったり。
そのなかで、私がとても大事に持っている母岩つきのもの↓↓

このサイズは笑うところですよ……!ww
なんたって、てのひらに乗っけるとこのサイズです↓

しかし、凄く凄く可愛い(私にとっては)
このサイズなのに、はっきりとした結晶(完璧な六角柱の水晶がいくつも!)、キラキラした粒が密集したような母岩(写真だと光ってませんが)。このサイズなのに←大事なことなので二回言いました

母岩から生えたかのような結晶の形が完璧すぎてときめく←病気

少しは、母岩のキラキラした様子が伝わりますでしょうか……
ルーペか何かで見れば、表面にびっしり小さな六角柱型の結晶が生えていると信じている。←信じるだけなのか

小さな椅子のチャームに乗っけてみました。
そんな感じで(?)日々愛でています。
実は、宝石用に研磨されたものより、母岩つきの鉱物標本のほうがよほど好き……だったりします。ですが、鑑賞石の世界は価格がとても複雑なので、私にはなかなか手が出なかったり。
そのなかで、私がとても大事に持っている母岩つきのもの↓↓
このサイズは笑うところですよ……!ww
なんたって、てのひらに乗っけるとこのサイズです↓
しかし、凄く凄く可愛い(私にとっては)
このサイズなのに、はっきりとした結晶(完璧な六角柱の水晶がいくつも!)、キラキラした粒が密集したような母岩(写真だと光ってませんが)。このサイズなのに←大事なことなので二回言いました
母岩から生えたかのような結晶の形が完璧すぎてときめく←病気
少しは、母岩のキラキラした様子が伝わりますでしょうか……
ルーペか何かで見れば、表面にびっしり小さな六角柱型の結晶が生えていると信じている。←信じるだけなのか
小さな椅子のチャームに乗っけてみました。
そんな感じで(?)日々愛でています。
2011
グーテンベルクプロジェクトで、古い装飾品の本をだらだら見ていたら、こんなのが出てきました。

……いるんですねえ……こういう指輪を考える人が……
なんでも、「タワーリング」というもので、(たぶんローマ時代に)流行したらしいです。
※英語をまともに読んでないので詳細がよく分からない
こんなのもありました。

ローマ人が、小さなキャビネットや箱を開けるための鍵を、指輪にしていたものだそうです。
指輪としては、凄く問題があるような気がするのは私だけでしょうか……

なんか不気味なおじ様が覗いてますが、左は理解可能です。
ペンダントとしてよくある、ロケット式の指輪ですね。
右は……ドクロつきの棺だそうです。……絵だと不気味ですが、実物だとそんなに怖くないのかも……
一度、実物を見てみたいものです。
……結局、目当てのものは見つかってないんですが、こんな感じでグーテンベルクをだらだら巡回しているのはなかなか楽しいです。
……いるんですねえ……こういう指輪を考える人が……
なんでも、「タワーリング」というもので、(たぶんローマ時代に)流行したらしいです。
※英語をまともに読んでないので詳細がよく分からない
こんなのもありました。
ローマ人が、小さなキャビネットや箱を開けるための鍵を、指輪にしていたものだそうです。
指輪としては、凄く問題があるような気がするのは私だけでしょうか……
なんか不気味なおじ様が覗いてますが、左は理解可能です。
ペンダントとしてよくある、ロケット式の指輪ですね。
右は……ドクロつきの棺だそうです。……絵だと不気味ですが、実物だとそんなに怖くないのかも……
一度、実物を見てみたいものです。
……結局、目当てのものは見つかってないんですが、こんな感じでグーテンベルクをだらだら巡回しているのはなかなか楽しいです。