日記とは言い切れない更新速度です。
2012
ようやく、ネットショップ再開の準備が進んでいます……
といっても、こんな感じで(↓↓↓)、商品写真一枚一枚に手を加えすぎていて、相変わらず亀の歩みです。

気長に待っていただければと思います……
Toppin' Kitchenさんが開店してしばらく経ちますが、お店で買ってくださった方々、本当に有難うございました!
あれからまた少しだけ、ラピュタっぽいものを追加納品しています。
あんまり堪能しないうちに、金木犀の季節が終わってしまいました……短すぎる。
すでにハロウィン用品を引っ込めて、クリスマス用ディスプレイを並べているところも多いですよね。
もう冬か……早い!
といっても、こんな感じで(↓↓↓)、商品写真一枚一枚に手を加えすぎていて、相変わらず亀の歩みです。
気長に待っていただければと思います……
Toppin' Kitchenさんが開店してしばらく経ちますが、お店で買ってくださった方々、本当に有難うございました!
あれからまた少しだけ、ラピュタっぽいものを追加納品しています。
あんまり堪能しないうちに、金木犀の季節が終わってしまいました……短すぎる。
すでにハロウィン用品を引っ込めて、クリスマス用ディスプレイを並べているところも多いですよね。
もう冬か……早い!
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2012
京都の喫茶店のお話です。
今回、私のなかでは「発見!」の喜びを噛み締めたシトロン・シュクレ。
やたら写真ばっかり載せていますのでご注意ください。

外観。
最近、三条から御池のあいだ、河原町から烏丸のほうへぶらぶら歩くと、新しく面白そうなお店がいろいろあって楽しい!と思ってるんですけれど、これはさらにその先、ちょっと西のほうへ歩いたところにあります。
といっても、私は京都の土地勘がないので、見当違いをしている可能性大です。
詳しくはお店のホームーページや、食べログ情報などをご参考ください。公式は、美味しそうなメニューがずらりと写真つきで載っているので、それだけでちょっと垂涎。
2006年にできたお店なので、結構新しいですよね。
私は今回行くまで、うっかり存在を知りませんでした;
その日、戸口の前に立てかけられていた黒板に書かれた内容は、こんな感じでした↓
今回、私のなかでは「発見!」の喜びを噛み締めたシトロン・シュクレ。
やたら写真ばっかり載せていますのでご注意ください。
外観。
最近、三条から御池のあいだ、河原町から烏丸のほうへぶらぶら歩くと、新しく面白そうなお店がいろいろあって楽しい!と思ってるんですけれど、これはさらにその先、ちょっと西のほうへ歩いたところにあります。
といっても、私は京都の土地勘がないので、見当違いをしている可能性大です。
詳しくはお店のホームーページや、食べログ情報などをご参考ください。公式は、美味しそうなメニューがずらりと写真つきで載っているので、それだけでちょっと垂涎。
2006年にできたお店なので、結構新しいですよね。
私は今回行くまで、うっかり存在を知りませんでした;
その日、戸口の前に立てかけられていた黒板に書かれた内容は、こんな感じでした↓
シトロンシュクレのランチプレート
トゥレトゥールワンプレート
(11:00~15:00(LO) \1.000
・キッシュorケークサレ(お選びください)
・キャロットラペ(にんじんサラダ)
・グリーンサラダ
・シュー・サレ(塩味シュー)
・吉田パン工房のパン
・自家製ジャム
・ケーキ(5~6種よりひとつ)
・ドリンク
紅茶、コーヒー、リンゴジュース、オレンジジュース
実はですね、この看板の前に立ち尽くして悩んだのは、初めてじゃなかったんですよ……
そもそも、シトロンシュクレはケーキのお店だ、と思い込んでいたので、ランチプレートが出ていたのが意外だったんですが、そのときの私は、もの凄くお腹がすいていて、がっつりご飯を食べたい気分だったのです。
看板だけ読むと、すごくお得そうに見えるんですけれど、これはご飯なのか? おやつメニューなのか? おやつにしては量が多そうだし、ご飯にしては中途半端なんじゃないのか? と煩悶した挙句、その日は別の場所にご飯に行ってしまったのです。
しかし、忘れられずに翌日再訪したという。
そのために、四条から延々歩いたという、謎の執着心であります。
思うんですけれど、そもそも、入りにくそうなんですよね;
私は原宿キャットストリートにある「アンノンクック」というお店が好きで、昔はよく通っていたんですけれど(今は遠いし、だんだん出てくる食事のかさが減っていくような錯覚にとらわれて、最近は通っていません(^^;))、ちょっと雰囲気が似ている気がします。
(余談ですが、アンノンクックは電球をガラス瓶に入れて飾ってあったりして、そういう感性が昔からすごく好きでした。お店を立ち上げた店長さんがいらっしゃる頃から通っていましたが、今はどうなっているのだろう……)
賑やかなカフェの多い京都で、通りがかっても、なんだかしんと静かな雰囲気です。
最初に通りがかったときは、物静かな銀髪のご婦人が一人、窓辺の席でのんびりとお茶をされているのが見えました。
再訪したときは、私が一番乗り(12時ぐらいでしたが)。
すごく暑い時期で、外はどこも蚊だらけ、人声すら煩く感じるような、溶けるような真夏日だったんですが、中に入った途端、一瞬で静かに……というか、冷房がすごく効いている!
むしろ寒いぐらいだったんですが、暑さに疲れ果てていたので、すごく癒される……むしろ私にはこの、遮断するような、箱庭のような白い空間がすごく必要だったのだと思いました!(笑)
とりあえず窓辺席に落ち着きました。

益富地学会館で購入した、絶版(※雰囲気は違いますが、新装版は出ています)の鉱物の本を並べて記念撮影。

こうやって端っこに置いてある飾りが、やっぱりなんとなくアンノンクックを思い出させる……

店内をちょこっと撮影。
この後、数組のお客が入ってきたので、これ以上は撮れませんでした。
思うに、店内のほとんどがカフェスペースで、ケーキのショーケースとか小さめですよね。

これが1000円のプレートです。
ケーキは、ファーブルトンを選びました。
自家製ジャムは、種のつぶつぶ感が楽しい木いちごでした。

アボガドとベーコンのケークサレ(塩味のパウンドケーキ)。
サラダがすごくしょっぱかったので、一瞬どうしようかと思いましたが、パウンドケーキに載せて食べたらちょうどよかったです。

プレートの上に、いろいろ細々と載っていたもので、いったい何が何だか分からなくなったのですが、右下のはきっとシュークリームだ! おやつに取っておこう、と後回しにしたら、甘くない、チーズを挟んだ塩味シューでした。
ううむ……と混乱しつつ、しかし、このどこかおままごとプレートっぽい感じが楽しいです。
いかにも女の子の好きそうな感じ。

おまけ:砂糖の入っていた容器が可愛かったのでパシャリ。
あくまでおままごとプレートで、それほどの量はないかな、と思ったんですが、食べ終わるころには本当にお腹いっぱいでした。
最初に迷ったときに、そのまま入っていればよかったのに……と後悔しています^^;
そしたら、今回の旅行で二回は行けたかもしれないのに。
結局、この一回しか行けなくて、他のメニューを試すことができなかったんですが、今度行ったら、500円~のクレープが食べたいです!! すごく食べたい!!(笑)
それほど混雑していないのもよいです。京都というと、賑やかな町屋カフェが沢山あって、こういうひっそりとしたお店はかえってすごく貴重な気がします。白が基調で、こっそり可愛いものが置いてある感じもいい。勝手に「ここは私の店!」と思っています(笑) 感性の方向性がちょっと似ているというか。
で、特筆すべきはお手洗いですね。
壁のずっと上のほうに、白い鳥が描かれているんですが、それ以外は飾りもない殺風景な個室。
そして足元には、開いたままの鳥かごが……(実用性なし、本当に置いてあるだけです)
よかったです。
また行って、再訪記を書きたいものです。
実はですね、この看板の前に立ち尽くして悩んだのは、初めてじゃなかったんですよ……
そもそも、シトロンシュクレはケーキのお店だ、と思い込んでいたので、ランチプレートが出ていたのが意外だったんですが、そのときの私は、もの凄くお腹がすいていて、がっつりご飯を食べたい気分だったのです。
看板だけ読むと、すごくお得そうに見えるんですけれど、これはご飯なのか? おやつメニューなのか? おやつにしては量が多そうだし、ご飯にしては中途半端なんじゃないのか? と煩悶した挙句、その日は別の場所にご飯に行ってしまったのです。
しかし、忘れられずに翌日再訪したという。
そのために、四条から延々歩いたという、謎の執着心であります。
思うんですけれど、そもそも、入りにくそうなんですよね;
私は原宿キャットストリートにある「アンノンクック」というお店が好きで、昔はよく通っていたんですけれど(今は遠いし、だんだん出てくる食事のかさが減っていくような錯覚にとらわれて、最近は通っていません(^^;))、ちょっと雰囲気が似ている気がします。
(余談ですが、アンノンクックは電球をガラス瓶に入れて飾ってあったりして、そういう感性が昔からすごく好きでした。お店を立ち上げた店長さんがいらっしゃる頃から通っていましたが、今はどうなっているのだろう……)
賑やかなカフェの多い京都で、通りがかっても、なんだかしんと静かな雰囲気です。
最初に通りがかったときは、物静かな銀髪のご婦人が一人、窓辺の席でのんびりとお茶をされているのが見えました。
再訪したときは、私が一番乗り(12時ぐらいでしたが)。
すごく暑い時期で、外はどこも蚊だらけ、人声すら煩く感じるような、溶けるような真夏日だったんですが、中に入った途端、一瞬で静かに……というか、冷房がすごく効いている!
むしろ寒いぐらいだったんですが、暑さに疲れ果てていたので、すごく癒される……むしろ私にはこの、遮断するような、箱庭のような白い空間がすごく必要だったのだと思いました!(笑)
とりあえず窓辺席に落ち着きました。
益富地学会館で購入した、絶版(※雰囲気は違いますが、新装版は出ています)の鉱物の本を並べて記念撮影。
こうやって端っこに置いてある飾りが、やっぱりなんとなくアンノンクックを思い出させる……
店内をちょこっと撮影。
この後、数組のお客が入ってきたので、これ以上は撮れませんでした。
思うに、店内のほとんどがカフェスペースで、ケーキのショーケースとか小さめですよね。
これが1000円のプレートです。
ケーキは、ファーブルトンを選びました。
自家製ジャムは、種のつぶつぶ感が楽しい木いちごでした。
アボガドとベーコンのケークサレ(塩味のパウンドケーキ)。
サラダがすごくしょっぱかったので、一瞬どうしようかと思いましたが、パウンドケーキに載せて食べたらちょうどよかったです。
プレートの上に、いろいろ細々と載っていたもので、いったい何が何だか分からなくなったのですが、右下のはきっとシュークリームだ! おやつに取っておこう、と後回しにしたら、甘くない、チーズを挟んだ塩味シューでした。
ううむ……と混乱しつつ、しかし、このどこかおままごとプレートっぽい感じが楽しいです。
いかにも女の子の好きそうな感じ。
おまけ:砂糖の入っていた容器が可愛かったのでパシャリ。
あくまでおままごとプレートで、それほどの量はないかな、と思ったんですが、食べ終わるころには本当にお腹いっぱいでした。
最初に迷ったときに、そのまま入っていればよかったのに……と後悔しています^^;
そしたら、今回の旅行で二回は行けたかもしれないのに。
結局、この一回しか行けなくて、他のメニューを試すことができなかったんですが、今度行ったら、500円~のクレープが食べたいです!! すごく食べたい!!(笑)
それほど混雑していないのもよいです。京都というと、賑やかな町屋カフェが沢山あって、こういうひっそりとしたお店はかえってすごく貴重な気がします。白が基調で、こっそり可愛いものが置いてある感じもいい。勝手に「ここは私の店!」と思っています(笑) 感性の方向性がちょっと似ているというか。
で、特筆すべきはお手洗いですね。
壁のずっと上のほうに、白い鳥が描かれているんですが、それ以外は飾りもない殺風景な個室。
そして足元には、開いたままの鳥かごが……(実用性なし、本当に置いてあるだけです)
よかったです。
また行って、再訪記を書きたいものです。
2012
現在、窓の外では、接近中の台風のせいで、大風が荒れ狂っていますが、それとは全く関係のない話あれこれです。
兄が、高級カメラと一緒に帰省するまで、まだ五日以上あることが発覚しました……
私はここ数日、相性の悪いカメラをなだめすかそうと頑張っていた(嘘です、そんなに頑張っていなかった……)のですが、それまで写真撮影を断念しました。
今月末にはショップ再開したかったのですが……万が一、待っていてくださる方がいらっしゃったらすみません;
それと、すっかり告知を失念していたのですが、10月7日のコミックシティスパークに出店します。
これは、改めて後ほどお知らせします。
で、前回、現実逃避のために京都の喫茶店について語る、と言ったような記憶がありますが、私の優先順位的に、もっと大事なものがあったので、そっちを先に載せておきます↓↓↓

……何が言いたいか、解説が難しいのですが……
たぶん、あまり普通の方には伝わらないかと思いますが、あえて解説を試みると、世の中には、蟻塚のような遺跡や廃墟跡があるもので(有名?なものだと、たとえば、古崖居遺跡とか)、私はそういう、どこか自然と一体化したような遺跡を眺めるのがすきなのですが、それが何も、有名な観光地に行って見なくても済む、ということです。
その辺の地面に、たまたまこういう光景を見つけてしまうと、蟻塚住居だ! こびと用の!と思って、私のテンションが上がります。
たぶん私だけですが。

こんなのも。
穴蔵ばかりではなんなので、ちゃんと(?)木の穴も載せておきます。

木の枝をはらったあとに、よくこういう穴ができるので、これはあまり珍しいものではなく、私的な興奮度は低いのですが、これは結構いい形をしていると思います。
……気が済んだので、次回こそ喫茶店情報をお送りしたいと思います。
兄が、高級カメラと一緒に帰省するまで、まだ五日以上あることが発覚しました……
私はここ数日、相性の悪いカメラをなだめすかそうと頑張っていた(嘘です、そんなに頑張っていなかった……)のですが、それまで写真撮影を断念しました。
今月末にはショップ再開したかったのですが……万が一、待っていてくださる方がいらっしゃったらすみません;
それと、すっかり告知を失念していたのですが、10月7日のコミックシティスパークに出店します。
これは、改めて後ほどお知らせします。
で、前回、現実逃避のために京都の喫茶店について語る、と言ったような記憶がありますが、私の優先順位的に、もっと大事なものがあったので、そっちを先に載せておきます↓↓↓
……何が言いたいか、解説が難しいのですが……
たぶん、あまり普通の方には伝わらないかと思いますが、あえて解説を試みると、世の中には、蟻塚のような遺跡や廃墟跡があるもので(有名?なものだと、たとえば、古崖居遺跡とか)、私はそういう、どこか自然と一体化したような遺跡を眺めるのがすきなのですが、それが何も、有名な観光地に行って見なくても済む、ということです。
その辺の地面に、たまたまこういう光景を見つけてしまうと、蟻塚住居だ! こびと用の!と思って、私のテンションが上がります。
たぶん私だけですが。
こんなのも。
穴蔵ばかりではなんなので、ちゃんと(?)木の穴も載せておきます。
木の枝をはらったあとに、よくこういう穴ができるので、これはあまり珍しいものではなく、私的な興奮度は低いのですが、これは結構いい形をしていると思います。
……気が済んだので、次回こそ喫茶店情報をお送りしたいと思います。
2012
ネットショップ準備中です。
現在、両親が片付けモードに染まっていまして、しかたなく(?)私も片付けモードに入っています。
何よりもまず、山のように積み上げたアクセサリー材料のあれこれを、なんとかせねばならない……ということで、ここ数日、ひたすらアクセサリーを作成していました。
(うつむいて作業しているので、背中と肩がみしみしします)
下北に納品する分と、ネットショップ用と、イベント用と、あらたに企んでいるあれこれ用と、箱に分けて、ひたすら作り続けていたら、いっぱいに溢れるほどに出来上がってきたんですけど、あれ、片付けになっているのかこれ……?
で、問題はいつもどおり、写真撮影です……
我が家で一番いいカメラが、今、手元になく、さらに次に良かったカメラが故障しまして、今はその次にまともなカメラで撮影しているんですけど、このカメラ、あの手この手でなだめすかしても、なかなか思うような場所にピントを合わせてくれないのです。
頑張って撮影していても、二時間ぐらいで電池切れになるし……その二時間で、まともに使えそうな写真は五枚ぐらいしかないんですけど、……早く、兄が高級カメラと一緒に帰省してくれないものかと、そればかり考えています^^;
季節ががらりと変わったのを、肌で感じられるようになってきたので、ネットショップも、がらりと入れ替えしたいのですが……
とりあえず、撮影したものをちょこっとだけ載せてみます↓↓↓

秋冬ならではの色の石です。
これは、瑪瑙という触れ込みで手に入れた石なんですけれど、どう見ても、瑪瑙の微結晶部分がほぼ欠落して、母岩のみになっているような気がします。これはどう材質表記したらいいものか……
殺風景な石の雰囲気に合わせて、渋くすすけた色の木を生やしてみました。

こちらは、ちゃんと、きらきら光る結晶がたくさんついている瑪瑙。
瑪瑙とは、岩石の空隙部分に入り込んだ、珪素分を豊富に含んだ熱水が、時間をかけて結晶化していくことで出来上がるものが多いようです(※ただいま、私はうろ覚えで語っております)
そのため、穴の内部を埋めるように結晶が生えていることが多いのですが、この瑪瑙もなんとなくその雰囲気が分かる、ような気がする。

きのこの家も、ようやく堂々と出せる季節になってきたかな、と。
しかし、撮影しても撮影しても、ピントの合った写真が撮れず、かろうじてこれがまともなほうです。

これはむしろ時節を逃した感じの、藍晶石。
本当は、光の加減によってはきらきら光って、なかなか綺麗なのですが、そのきらめきが全く捉えられないのが、私のカメラの腕というものであります。
……う、うん、もうちょっと頑張ってみようと思います……
スタンバイしている品物が、あと二十個近くあるんですけど、本当にこれ、撮りきれるのかな……?;
現実逃避したい気分になってきたので、たぶん、次のブログ記事は、京都の喫茶店めぐりの話になると思います。
現在、両親が片付けモードに染まっていまして、しかたなく(?)私も片付けモードに入っています。
何よりもまず、山のように積み上げたアクセサリー材料のあれこれを、なんとかせねばならない……ということで、ここ数日、ひたすらアクセサリーを作成していました。
(うつむいて作業しているので、背中と肩がみしみしします)
下北に納品する分と、ネットショップ用と、イベント用と、あらたに企んでいるあれこれ用と、箱に分けて、ひたすら作り続けていたら、いっぱいに溢れるほどに出来上がってきたんですけど、あれ、片付けになっているのかこれ……?
で、問題はいつもどおり、写真撮影です……
我が家で一番いいカメラが、今、手元になく、さらに次に良かったカメラが故障しまして、今はその次にまともなカメラで撮影しているんですけど、このカメラ、あの手この手でなだめすかしても、なかなか思うような場所にピントを合わせてくれないのです。
頑張って撮影していても、二時間ぐらいで電池切れになるし……その二時間で、まともに使えそうな写真は五枚ぐらいしかないんですけど、……早く、兄が高級カメラと一緒に帰省してくれないものかと、そればかり考えています^^;
季節ががらりと変わったのを、肌で感じられるようになってきたので、ネットショップも、がらりと入れ替えしたいのですが……
とりあえず、撮影したものをちょこっとだけ載せてみます↓↓↓
秋冬ならではの色の石です。
これは、瑪瑙という触れ込みで手に入れた石なんですけれど、どう見ても、瑪瑙の微結晶部分がほぼ欠落して、母岩のみになっているような気がします。これはどう材質表記したらいいものか……
殺風景な石の雰囲気に合わせて、渋くすすけた色の木を生やしてみました。
こちらは、ちゃんと、きらきら光る結晶がたくさんついている瑪瑙。
瑪瑙とは、岩石の空隙部分に入り込んだ、珪素分を豊富に含んだ熱水が、時間をかけて結晶化していくことで出来上がるものが多いようです(※ただいま、私はうろ覚えで語っております)
そのため、穴の内部を埋めるように結晶が生えていることが多いのですが、この瑪瑙もなんとなくその雰囲気が分かる、ような気がする。
きのこの家も、ようやく堂々と出せる季節になってきたかな、と。
しかし、撮影しても撮影しても、ピントの合った写真が撮れず、かろうじてこれがまともなほうです。
これはむしろ時節を逃した感じの、藍晶石。
本当は、光の加減によってはきらきら光って、なかなか綺麗なのですが、そのきらめきが全く捉えられないのが、私のカメラの腕というものであります。
……う、うん、もうちょっと頑張ってみようと思います……
スタンバイしている品物が、あと二十個近くあるんですけど、本当にこれ、撮りきれるのかな……?;
現実逃避したい気分になってきたので、たぶん、次のブログ記事は、京都の喫茶店めぐりの話になると思います。
2012
帰宅しました。
灼熱の京都から帰ってきたら、いきなり肌寒い……どころではなく、本気で寒い……寒いんですけど、なにごと……;
気候変動にまったく適応できていない今日この頃です。
やるべきことは山ほどあるんですけれど、とりあえず毛布を出すところから始めています。
ショップ再開準備をぽつぽつ始めながら、簡単に旅の話など……
とりあえず、以前、母が撮ってきてくれた木の洞(金閣寺門前)を確認しに行ったんですけど、いろいろと予想外でした。

でかかった……!!!
頑張れば棲めそうです。すごく頑張れば。
その他、行ってみたお店で、印象に残った場所をざざっと羅列するとこんな感じです↓↓↓
(余裕があれば、後でちょこちょこ記事にしようと思います)
◎ガケ書房
銀閣寺方面。これまで、京都といえば恵文社だったんですけど、認識が変わりました。二回行って、山ほど本を買い込んだんですが、なぜかそこは蚊との熾烈な戦場でした。十箇所刺されました。でもまた懲りずに行く。
○きさら堂
一乗寺のカフェ。ギャラリーのような店、というか、実際に何かしら展示もされているようです。席数が限られているので、混んでいるとつらいかもですが、ご飯はおいしくてお得な感じでした。
◎ひだまり
千本今出川。町屋カフェ。改めて数えてみると、もう二十回ぐらい通っているお店なので、すでに客観的評価が不可能。大好きです。ご飯がまたグレードアップしていた気がする。
△ポンジーズテーブル
千本今出川。町屋カフェ。私が、お店が想定している客層に合致していなかったため不幸なことになりましたが、合致していれば多分いいお店だと思います。子供が大声で騒いで走り回っても大丈夫なお店で、お客様もほぼ子連れ女性オンリーのようです。とりあえず、皿が運ばれてくるたびに、どこかのお子様がやってきては皿を覗き込んでいくので、食べ終えた途端に脱兎のごとく逃亡しました。
×カフェ マツオントコ
四条河原町。レストラン。とにかくマイナス評価しかないので、多くは語りませんが、再訪はまずありえないかと。
○ギャルソンクレープ
四条河原町。ガレットとクレープのお店。テイクアウト可。小さなカウンターのみのお店ですが、お店のお兄さんは営業上手……というか、すごく営業努力をされているなという印象でした。
○さらざん
烏丸五条。ガレットをメインに、そば粉創作メニューがずらりと並ぶお店。本日のスペシャルガレットを頼んだら、半端ない量が来て、いろいろ必死でした。普通のメニューから挑戦すべきだった…… お土産にそば粉のクッキーを買って帰りましたが、おいしかったです。
◎シトロン・シュクレ
烏丸御池。レモンを使ったお菓子がずらりとメニューに並びます。カフェコーナーがやたら広くて落ち着ける。誰にでもお勧めできるわけではありませんが、個人的にすごくヒットしてしまったお店でした。通いたい。
○fukumimi
烏丸御池。ハワイアンカフェ。ランチセットはご飯お代わりし放題なので、使いようによってはコストパフォーマンスがいいかもしれない……(私が行った日は、ごぼうの炊き込みご飯でした) パンケーキが有名らしいですね。
○カフェ アンデパンダン
河原町三条近辺。どんなに観光客で混雑している日でも、ここは座れるので重宝していますが、料理に多くは求めていけない気がする…… 今回は、ミルクレモネードなるものをメニューで大きくお勧めしていたので、好奇心に負けて注文してみましたが、本当に甘いミルクとレモンを混ぜただけの味でした。この微妙さがアンデパンダンだとしみじみ。
◎粟餅所 澤屋
北野天満宮門前。数年ぶりに行きましたが、落ち着けて、コストパフォーマンスもいいなと思います。とにかく柔らかい粟餅(きなこと餡でくるんだものが数個ずつ)と熱いお茶が出てきて、550円。
○フランソワ喫茶室
初めて行きましたが、ゴシックな建物の雰囲気と、街中のおばちゃんといった雰囲気のウェイトレスさんのギャップが面白いです。ケーキは……評価が難しい(^^;) これは通好みのケーキと解釈すべきなのだろうか…… 京都は全体的に喫煙者が多い町なので、禁煙席よりも喫煙席のほうがよい場所に配置されているのがちょっと悲しいですね。
○喜み家
銀閣寺近辺の豆かんの茶屋さん。実際の屋号はもっと難しい字なのですが、この字で紹介されていることが多いようです。とりあえず、豆かんはおいしいですが、結構甘いので餡子乗せを注文するのは考えたほうがいい、ということを学んだ。
◎ふたば書房 京都丸井店
京都滞在中における私の休息所。座り心地のいい椅子にコンセントつき机、読書用の本が積み重なって置いてあり、スタバも併設、本の持ち込み可、というすさまじい休憩スペースが目の前に広がっているのを見て、関東民である私は慄きました。これまで、京都で歩き疲れると、ジュンク堂の止まり木のような椅子?に座って疲れを癒していたのですが、これからはふたば書房の時代です。ただ、いつもこうなのかは謎ですが。思わずふたば書房のポイントカードまで作ってしまった……(関東にはないそうです)
☆益富地学会館
メッカ(鉱石好きの)。もう何年も京都に出入りしていながら、一度も行ったことがなかったのですが、とうとうデビュー(?)しました。この話を語り始めると長いうえに、恐ろしく濃くなりそうなのでここでは自重します。
他に、最近開店したアンティークのお店をはしごしたり、三条の古い建物を眺めて歩いたり、銭湯でなぜか地元のおばあさまに背中を流してもらったり、泊まっていたゲストハウスでいろいろ酷い目に遭ったり、数日のうちにいろいろあったような気が……しますが、それもまた機会があれば。
だらだら書いていたら長くなりすぎてしまったので、とりあえずショップ準備のほうを頑張ってきます^^;
灼熱の京都から帰ってきたら、いきなり肌寒い……どころではなく、本気で寒い……寒いんですけど、なにごと……;
気候変動にまったく適応できていない今日この頃です。
やるべきことは山ほどあるんですけれど、とりあえず毛布を出すところから始めています。
ショップ再開準備をぽつぽつ始めながら、簡単に旅の話など……
とりあえず、以前、母が撮ってきてくれた木の洞(金閣寺門前)を確認しに行ったんですけど、いろいろと予想外でした。
でかかった……!!!
頑張れば棲めそうです。すごく頑張れば。
その他、行ってみたお店で、印象に残った場所をざざっと羅列するとこんな感じです↓↓↓
(余裕があれば、後でちょこちょこ記事にしようと思います)
◎ガケ書房
銀閣寺方面。これまで、京都といえば恵文社だったんですけど、認識が変わりました。二回行って、山ほど本を買い込んだんですが、なぜかそこは蚊との熾烈な戦場でした。十箇所刺されました。でもまた懲りずに行く。
○きさら堂
一乗寺のカフェ。ギャラリーのような店、というか、実際に何かしら展示もされているようです。席数が限られているので、混んでいるとつらいかもですが、ご飯はおいしくてお得な感じでした。
◎ひだまり
千本今出川。町屋カフェ。改めて数えてみると、もう二十回ぐらい通っているお店なので、すでに客観的評価が不可能。大好きです。ご飯がまたグレードアップしていた気がする。
△ポンジーズテーブル
千本今出川。町屋カフェ。私が、お店が想定している客層に合致していなかったため不幸なことになりましたが、合致していれば多分いいお店だと思います。子供が大声で騒いで走り回っても大丈夫なお店で、お客様もほぼ子連れ女性オンリーのようです。とりあえず、皿が運ばれてくるたびに、どこかのお子様がやってきては皿を覗き込んでいくので、食べ終えた途端に脱兎のごとく逃亡しました。
×カフェ マツオントコ
四条河原町。レストラン。とにかくマイナス評価しかないので、多くは語りませんが、再訪はまずありえないかと。
○ギャルソンクレープ
四条河原町。ガレットとクレープのお店。テイクアウト可。小さなカウンターのみのお店ですが、お店のお兄さんは営業上手……というか、すごく営業努力をされているなという印象でした。
○さらざん
烏丸五条。ガレットをメインに、そば粉創作メニューがずらりと並ぶお店。本日のスペシャルガレットを頼んだら、半端ない量が来て、いろいろ必死でした。普通のメニューから挑戦すべきだった…… お土産にそば粉のクッキーを買って帰りましたが、おいしかったです。
◎シトロン・シュクレ
烏丸御池。レモンを使ったお菓子がずらりとメニューに並びます。カフェコーナーがやたら広くて落ち着ける。誰にでもお勧めできるわけではありませんが、個人的にすごくヒットしてしまったお店でした。通いたい。
○fukumimi
烏丸御池。ハワイアンカフェ。ランチセットはご飯お代わりし放題なので、使いようによってはコストパフォーマンスがいいかもしれない……(私が行った日は、ごぼうの炊き込みご飯でした) パンケーキが有名らしいですね。
○カフェ アンデパンダン
河原町三条近辺。どんなに観光客で混雑している日でも、ここは座れるので重宝していますが、料理に多くは求めていけない気がする…… 今回は、ミルクレモネードなるものをメニューで大きくお勧めしていたので、好奇心に負けて注文してみましたが、本当に甘いミルクとレモンを混ぜただけの味でした。この微妙さがアンデパンダンだとしみじみ。
◎粟餅所 澤屋
北野天満宮門前。数年ぶりに行きましたが、落ち着けて、コストパフォーマンスもいいなと思います。とにかく柔らかい粟餅(きなこと餡でくるんだものが数個ずつ)と熱いお茶が出てきて、550円。
○フランソワ喫茶室
初めて行きましたが、ゴシックな建物の雰囲気と、街中のおばちゃんといった雰囲気のウェイトレスさんのギャップが面白いです。ケーキは……評価が難しい(^^;) これは通好みのケーキと解釈すべきなのだろうか…… 京都は全体的に喫煙者が多い町なので、禁煙席よりも喫煙席のほうがよい場所に配置されているのがちょっと悲しいですね。
○喜み家
銀閣寺近辺の豆かんの茶屋さん。実際の屋号はもっと難しい字なのですが、この字で紹介されていることが多いようです。とりあえず、豆かんはおいしいですが、結構甘いので餡子乗せを注文するのは考えたほうがいい、ということを学んだ。
◎ふたば書房 京都丸井店
京都滞在中における私の休息所。座り心地のいい椅子にコンセントつき机、読書用の本が積み重なって置いてあり、スタバも併設、本の持ち込み可、というすさまじい休憩スペースが目の前に広がっているのを見て、関東民である私は慄きました。これまで、京都で歩き疲れると、ジュンク堂の止まり木のような椅子?に座って疲れを癒していたのですが、これからはふたば書房の時代です。ただ、いつもこうなのかは謎ですが。思わずふたば書房のポイントカードまで作ってしまった……(関東にはないそうです)
☆益富地学会館
メッカ(鉱石好きの)。もう何年も京都に出入りしていながら、一度も行ったことがなかったのですが、とうとうデビュー(?)しました。この話を語り始めると長いうえに、恐ろしく濃くなりそうなのでここでは自重します。
他に、最近開店したアンティークのお店をはしごしたり、三条の古い建物を眺めて歩いたり、銭湯でなぜか地元のおばあさまに背中を流してもらったり、泊まっていたゲストハウスでいろいろ酷い目に遭ったり、数日のうちにいろいろあったような気が……しますが、それもまた機会があれば。
だらだら書いていたら長くなりすぎてしまったので、とりあえずショップ準備のほうを頑張ってきます^^;